西日本も寒さに見舞われております。
又又やって参りました。

ひーです😁！

私は介護福祉施設特養で働いていますが
認知症の方やパーキンソン病の方々と様々のご利用者様と日々接しております。

先々日の話ですが、ある利用者さんのパッド（オムツ）交換をしていた時。

突然、私の脳内に次々と
負の感情が湧き上がって来たのです。
それは

「みんな○んでしまえばいい。」

ん⁈私はなんて事を？！　

と思ったのですが
部屋から出ると元の感情に戻る〜又その部屋に戻ると何とも知れない感覚になり怒りのような感情が湧き上がってくる

フィールド（場）とは特別な力を持つと私は思っています。

その中にいると水槽の中の魚さんの様な感じでしょうか

中々抗う事は難しい位に
侵食されて行く様な感覚もあります。それが自分から湧き上がってきたような又は自分の心のようなものと感じてしまうかも知れません。

その部屋の事とその後の事を詳しく述べようとしましたが、どうも嫌がられる存在があるようでこの辺で止めておきましょう。

「場」と言うフィールド威力は強力だと感じてます。
場の粒子に記憶されているのに自分は影響を受けているのかも知れない〜と言う思考は大切かも知れないです。

そんな中で利用者さんの中に
もの凄い高い波動の魂の持ち主の方に出会う事があります。

とにかく、その方の空気が澄んでいて柔らかく温かい空気を発して居られます。

ただご本人が全く気付かずに
卑下しているのを見ると
私はいたたまれない気持ちでいっぱいになります。

迷惑な存在でスミマセンと‥。

全くそんな事は無いのですが
感受性に長けたその方は
何気ないスタッフの思いや動向に気づいてしまうと感じます。

介護施設とは兎に角、時間内に数人のオムツ交換、💩処理、記録や身体介助etcと追われる現場なので、もしかしたら態度や雰囲気に出てしまっているのかも知れません。

しかし先日、ご本人と会話出来るタイミングがあり
そこで、私は気付くと貴女様はとても徳のある方です。とお伝えしておりました。
そして徳があるからこそ今、それに気付かれない周りの中にいる学びを体験されている事。

徳の高い僧侶が乞食さんの中に何十年も入り学びを得ていた話（ご利用者さんもその話を知っていました）
※徳と言う表現はその利用者さんに聞きやすいと感じたので使用しただけで本来は「精神性の高さ」を指しています。

ただただ伝えたかったのは

貴女は精神性が綺麗で
貴女は素晴らしい方なのです。

です☺️

私は思います。
子どもの頃に

「頭が悪い」
「身勝手な子だ」などなど
言い続けられると
それが本来の自分なんだと信じてしまう。
しかしそれは大人や周りの狭い価値観から出たもので全く真実では無いのにも関わらず
自分はそうだと思うのも自然な事でもあるのでしょう。

学校のクラスの中でも
同級生に言い続けられたら
「そうなんだ」と思ってしまうのも無理のない事かも知れません。

しかしそうでは無いのだと
私は強く皆に伝えたいと願っております。

魂の自己成長を望んで来た魂は一旦。卑下せざる得ない環境に身を置く期間を定めて来ます。

それは出口の見えないかなり過酷な期間と感じます。

しかし設定の中で
その後の魂の跳躍がその先にあり

そして神様と交わした大事な約束を果たす為のお役目もやって来ます。

周りが知り得ない表面的な事よりも深い所をみる洞察力を脱した時にそれを手にしている事に気付くのでしょう。

私はそんな試練の場を経験して来た〜と聞くと

特別でお役目のあるヒーラー魂さんだと確信してみています。

鬱を経験されて来た魂さんもそうです。
人が知り得ない心の領域に行くと言う事は特別な意味を持つと私は思います。

晴れた真っ青な空を突き抜ければ暗い宇宙に行きますし

青々とした海を深く潜れば
真っ暗な深海に到達するように

誰もが行き得ない領域に行く

鬱はエネルギーを枯渇しているのでは無く必死で魂が生命エナジーを守り一時的に非難させている状態。
薬を飲みながらでも何が何でも無事でいて欲しいと願います。

進化的な視点からみて
私達ヒューマン体の原理原点欲求は

生命維持と種族繁栄と私は思っています。

故に生命の炎は絶えず燃え続けようとします

心は周りに影響を受けるもの

しかし
生命の炎と心の奥の又奥の精神と言う名の自己のエネルギー体を知り得た時

永遠に光を紡いでいく存在
光のバトンリレー人となるのでしょう。

もし望まなくても
そうしなくても良いかと私は思います。

何故ならばそれは元々の大きな目的であります

「生きる事を真っ当しにやってきた魂」に違いないと私は思うからです。

最後まで✊
生ききってやりましょう😊

本来のもの