「創造者である神」と「死んだらどうなるのか」に引き続き、「悪い事柄を許しておられるのはなぜか」…これらは自分がまだJWから教わったことを確信していることの自分に対する確認として書いているので、長いし、読んでくれなくて大丈夫です。
   

 地球を楽園のような住みかにすることが神の目的であったなら、なぜこんなに悪い事柄、悲しい事柄があるのか、こうした状態がなくなる希望について聖書は何と言っているのか。

 創世記2章15-17 、3章1-6によると、人間より前に創造された霊者である天使が神が人間からうけるべき崇拝や支配権を欲して一匹の蛇を通してエバに語りかけ神に反逆するよう唆すことに成功する。アダムもエバに従って反逆する。

啓示12章9で初めからの蛇は悪魔サタンと言われている。サタンは反対者の意味で悪魔は中傷者という意味。

創世記2章16,17で神は園の全ての木から食べてよいが善悪の知識の木、それ1本だけからは食べてはならない、食べるなら死ぬといわれる。サタンは「全部食べたらだめなんですか~」とエバに、エバは一本だけで、触れても死ぬと正しく答える。サタンはすぐにきっぱりと「あなた方は決して死ぬようなことはありません。」と言う。楽園で初めの嘘である。しかも神の言ったことが嘘だと堂々と言う。嘘にでくわしたことのないエバはどう思ったであろうか。
さらにサタンは食べたらこんないいことがあるのを神は知っているのに隠しているかのように言って唆した。

サタンは地球に対する神の支配権の正当性と神の支配が義にかなっているかどうかに挑戦した。また、完全な人間を神の崇拝から引き離せたので他の人間全ても引き離せると挑戦した。

神はその挑戦が正しいかどうかをサタンに証明させるための期間を与えられた。そうすれば主権を巡る論争が永久に解決するから。

数々の神から独立した人間の支配では解決できない問題はなくならず、また神への忠誠をイエスを初め激しい試練の中保つ人は大勢いた。

この地球は今、サタンが支配していて神は手を出さないでおられる期間なので悪い事柄が存在している。