こんにちは

 

交通誘導警備業務2級 学科試験模擬問題3 解答・解説を記載していきます

 

問1 警備業の発展の経緯について記述したが、誤りはどれか

 

①日本において、昭和37年に初めて専業の警備保障会社が設立された

 

②昭和39年の東京オリンピック選手村の警備によってその存在が広く認識された

 

③警備業法が制定された昭和47年には、成長産業の一つとして注目されるに至った

 

④警備業法が改正された昭和57年には、安全産業の一画をなす産業として国民生活に深く定着するに至った

 

⑤警備業は、警備業務の実施の適性を図って社会的信頼を確固たるものとしていくことが極めて重要である

 

誤りは④ 正しくは、中核をなす産業である

 

 

問2 警備業務実施の基本原則について記述したが、誤りはどれか

 

①警備業務の本質は、営利を目的として特定人の依頼に基づいた特定人のためにのみ行うものであるので、公共の安全と秩序の維持にあたる警察業務とは本質は異なっている

 

②警察官が行う職務質問等のような特別な権限がないことを理解し、警備業務の実施に当たっては、あくまでも私人のいわゆる管理権等の範囲内で行われるべきものであることを注意的に定めたものである

 

③警備業務の実施の適性を図るという観点から、警備業務の実施に伴って発生しがちな違法、不当な事案を防止するという側面を端的に義務規定としたものである

 

④正当な活動への干渉にあたる場合としては、相手の正当な活動に対し、警備員等が威圧的言動その他の積極的な行為を行い、その行為が周囲の諸状況から判断して相当性を欠くと認められる場合である

 

⑤相手の行為が違法なものである場合は、干渉行為があっても本条に違反しない。またその行為が限度を超え過剰防衛等に該当することとなった場合も違反とはならない

 

誤りは⑤ 正しくは、違反となるである

 

 

問3 警備員の指導及び教育に関する制度の概要について記述したが、誤りはどれか

 

①警備員教育には基本教育と業務別教育及び必要に応じて行う警備業務に関する知識、技能の向上のための教育がある

 

②新任教育の実施時間は、当該警備員が警備業務に従事するまでに基本教育及び業務別教育を20時間以上必要とされている

 

③現任教育の実施時間は、毎年4月1日から翌年の3月31日までに基本教育及び業務別教育を10時間以上必要とされている

 

④新任教育及び現任教育については、教育を受ける者の資格等の保有状況や警備員の経歴等によって教育時間の減免措置が定められている

 

1・2級検定合格警備員にあっては、その合格している種別の警備業務に従事する場合は、新任教育及び現任教育は免除される。

 

誤りは⑤ 正しくは、2級検定合格警備員にあっては、その合格している種別の警備業務に従事する場合は、新任教育は免除される。現任教育は基本教育は免除されるが、業務別教育は免除されないである

 

 

問4 検定制度と資格者配置について記述したが、誤りはどれか

 

①国家公安委員会が定める一定の種別の警備業務については、本条で定める検定に合格し、検定合格証明書の交付を受けた警備員を配置しなければならないこととされている

 

②当該警備業務に関する知識及び能力に優れた警備員が当該警備業務を実施することとなり、必然的により売上の高い警備業務の提供が期待できる

 

③この制度は、警備員自身が自己の知識及び能力がどの程度のレベルにあるかを知ることができるとともに、資格を取得することによって対外的にも一定の評価を得ることもできる

 

④多くの警備員が合格しようと努力することによって、警備員全体の資質の向上が図られ、警備業務の実施の適性を図るうえでおおきな効果が期待されるものである

 

⑤現在、検定が行われている警備業務は6種別である

 

誤りは② 正しくは、より高度な警備業務の提供である

 

 

問5 礼式と基本動作について記述したが、誤りはどれか

 

①敬礼を受けたときは、何人に対しても必ず答礼を行わなければならない

 

②敬礼とは敬意を表す作法である。よってまごころを込めて行い、粗略又は形式的であってはならない

 

③脱帽時の敬礼は、受礼者に向かって姿勢を正し、注目した後、頭を下げることなく正しく上体の方向に保ったまま上体を約15度前方に傾けて行う

 

④職務上、上司に随従するものには、敬礼を行わない。よって、職務上随従するものに対して敬礼を行わない

 

⑤勤務中は、交代時を除き、敬礼を行わない

 

誤りは⑤ 正しくは、命令等を受けるとき、又は報告等行う時である

 

 

問6 勤労者の団結及び団体行動権について記述したが、誤りはどれか

 

①ここに保障された権利は、すべての国民に保障された権利で、いわゆる労働基本権である

 

②団結する権利とは、団体いわゆる労働組合を組織する権利をいう

 

③団体交渉する権利とは、組織された労働組合の代表者が使用者側と交渉する権利である

 

④その他の団体行動をする権利とは、争議権ともいわれ、ストライキ等をする権利である

 

⑤無制限に許されるというわけではなく、公共の福祉に従わなければならい

 

誤りは① 正しくは、すべての国民に保障された権利と異なり、賃金労働者という社会的地位にあるものに対して特別に保障された権利である

 

 

問7 刑法について記述したが、誤りはどれか

 

①法の制定は、内閣府で行う

 

②刑法は、犯罪に関する総則規定及び個別の犯罪の成立要件や、これに対する刑罰を定めている法律である

 

③罪刑法定主義とは、法律なければ犯罪なく、法律なければ刑罰なしといわれている

 

④犯罪とは、法によって禁じられ刑罰が科される根拠となる事実行為をいうが、社会秩序に反し他人の利益を侵害する行為が、全て犯罪として処罰されるわけではない

 

⑤犯罪の成立要件は、人の行為で、構成要件に該当する、違法な行為で、有責であることが必要である

 

誤りは① 正しくは、国民の代表で組織される国会である

 

 

問8 正当防衛について記述したが、誤りはどれか

 

①急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するためやむを得ない場合には、実力をもってその侵害を排除することができることを想定している。その行使を正当防衛という

 

②急迫とは、権利を侵害される危険が差し迫っていることをいう。単に将来侵害されるおそれがあるだけの場合やすでに侵害が終わってしまった場合には、正当防衛は認められない

 

③不正とは、違法というのと同意である。したがって正当防衛行為や緊急避難行為に対して正当防衛行為を行いことはできない

 

④正当防衛行為とは、他人の権利を防衛するためのものでなくてはならない。すなわち、防衛意思と防衛手段としての相当性を必要としている

 

⑤正当防衛として相当な限度を超えた実力行使は、過剰防衛として刑罰の対象となり、情状によってその刑が減刑又は免除されることがあるに過ぎない

 

誤りは④ 正しくは、自己又は他人の権利である

 

 

問9 緊急避難の要件について記述したが、誤りはどれか

 

①自己又は他人の生命、身体、自由若しくは財産に対する現在及び将来の危難があることが必要である

 

②その危難を避けるためにした行為であることが必要である

 

③他に避難の方法があれば、その方法をとらなければならない。これを緊急避難の補充性という

 

④避難行為から生じた害が避けようとした害の程度を超えないことが必要である。これを法益の権衡という

 

⑤緊急避難の要件に当てはまる場合でも、業務の性質上危難に立ち向かうべき義務のあるものは、一般人と同じように緊急避難行為をすることは許されない

 

誤りは① 正しくは、現在の危難である

 

 

問10 刑事訴訟法について記述したが、誤りはどれか

 

①現行犯人とは、目の前で明白にある犯罪を行っている者、あるいはちょうど犯罪を行い終わった者をいう

 

②現に罪を行いとは、犯罪行為に着手又は現に犯罪を実行している者で、いまだそれを終了していない者である

 

③現に罪を行い終つたとは、犯罪行為を終了してから10分以内をいう

 

④第212条第2項各号のいずれかに当たり、罪を行い終わってから明らかに間がないと認められる者は、準現行犯人とする

 

⑤逮捕とは、一般的に人の身体に直接あるいは何らかの制限を加えて自由を束縛することである

 

誤りは③ 正しくは、犯罪行為を終了した直後である

 

 

問11 小旗による進行の合図について記述したが、誤りはどれか

 

①体は、進行させようとする車両等の進行方向に対して平行になる

 

②車両等の進行方向の安全を確認し、赤旗は下ろす

 

③運転者を注視しながら、白旗を進行させようとする相手の方向に、両肩の延長線上に水平に上げ、反対側の下方約45度の位置まで、肘や手首をできる限り曲げずに振り子のように大きく、しかもわかりやすい速さで振る

 

④このとき警笛は「ピー」と1秒ぐらいを目安に吹鳴する

 

⑤車両等が自分の前を通り過ぎたら速やかに基本の姿勢に戻る

 

誤りは④ 正しくは、「ピッ」と0.5秒ぐらいである

 

 

問12 小旗による徐行の合図について記述したが、誤りはどれか

 

①体は、徐行を求めようとする車両等の進行方向に平行となる

 

②運転者を注視し、車両等の側の白旗を手の甲を上にし、体と並行で方の高さで水平に伸ばす

 

③手旗を手首のスナップによって上下に振る

 

④このとき警笛は、手首のスナップに合わせて「ピッ」と0.5秒ぐらいを目安に吹鳴する

 

⑤なお、素手による場合は、人差し指だけを伸ばし、他の指は握り、上記の手順で行う

 

誤りは⑤ 正しくは、人差し指と中指だけである

 

 

問13 小旗による後進の合図について記述したが、誤りはどれか

 

①体は、後進させようとする車両等の進行方向と正対になる

 

②進行させようとする側の手に赤旗、車両の側の手に白旗を持つ

 

③赤旗を方の高さで自分の前方にまっすぐ伸ばし、後続してくる車両等に停止の合図を継続する

 

④後方の安全を確認した後、白旗を進行の合図の要領で左右に大きく振り子のように振りながら、車両等との距離を保ち誘導する

 

⑤このとき警笛は、白旗の振り下ろしに合わせ「ピッピー」と短音(0.5秒ぐらいを目安)と長音(3秒ぐらいを目安)とを連続して吹鳴する

 

誤りは① 正しくは、平行である

 

 

問14 大旗による停止の合図について記述したが、誤りはどれか

 

①体は、停止を求めようとする車両等に正対する

 

②運転者を注視し、両手に持った旗を側頭部に沿って垂直に上げる

 

③旗の先端を水平に約30cmの幅で交差させながら振る(予告の合図)

 

④その後、旗を肩と水平の位置に下ろす(停止の合図)

 

⑤このとき警笛は、両手旗に合わせて「ピーピッ」と長音(予告)と短音(停止)で3秒ぐらいを目安に吹鳴する

 

誤りは③ 正しくは、左右にである

 

 

問15 無線通話上の留意点について記述したが、誤りはどれか

 

①通話の速度は日常会話の程度を基準とする

 

②誘導に使用する基本用語はあらかじめ簡明に決めておく

 

③通話前にそれぞれのコールサインを決めておく

 

④呼び出しても応答がない場合は、数秒待って、再呼び出しを行う

 

⑤送信が30秒以上となる場合は、至急通話の割り込み等を容易にするため、約30秒ごとに2,3秒通話をしない

 

誤りは④ 正しくは、いたずらに呼び出しを繰り返すことはなく、機器に異常がないかを点検したうえで、再呼び出しを行うである

 

 

問16 警察への連絡要領について記述したが、誤りはどれか

 

①連絡は巧遅より拙速を心がける

 

②連絡は1回で終わることなく、状況の変化や新たに把握した必要事項があるときは、適時、的確に追加連絡を行う

 

③連絡内容は六何の原則に基づき、簡潔かつ明瞭に行う

 

④見聞者からの連絡を受けて警察機関等へ連絡する場合がある。この場合は、相手の立場に立って親切、丁寧に接し、まず落ち着かせたうえで、本人が直接連絡できるように便宜を図る

 

⑤見聞者のそばで通報内容を聞いていて、場所や目標物など必要事項が言えない場合は、メモ等を渡して本人が答えられるようにすることが肝要である

 

誤りは⑤ 正しくは、代わって答えるようにすることである

 

 

問17 救急蘇生法の意義と重要性について記述したが、誤りはどれか

 

①心肺蘇生法とは、胸を強く圧迫する胸骨圧迫と、口から肺に息を吹き込む人工呼吸によって、止まってしまった心臓と呼吸の働きを助ける方法である

 

②カーラーの救命曲線によれば、心臓が停止した負傷者等を3分間放置及び呼吸停止の負傷者等を10分間放置した場合、その死亡率は50パーセントになる

 

大出血をそのままにしておいても、数分程度で死を招くことはない

 

④意識を失うと、嘔吐物等が喉に詰まって呼吸困難となって死に至ることもある

 

⑤負傷者等に遭遇した場合に、現場の状況と負傷者等を観察し、必要な応急手当を的確に実施するとともに、救急車の要請を迅速に行い適正に引き継ぐことが大切である

 

誤りは③ 正しくは、数分程度で失血死又は出血性ショック死を招くことになるである

 

 

問18 消火器について記述したが、誤りはどれか

 

①粉末消火器は、普通火災、油火災、電気火災すべてに適応するものと、油火災、電気火災のみに適応するものとがあるので注意する

 

②消火器の放射距離は約1~10メートル

 

③消火器の放射時間は10数~30秒

 

④普通火災用は白色、油火災用は黄色、電気火災用は青色の表示がある

 

⑤粉末消火器は、水のような浸透力はないので、再燃防止に努める必要がある

 

誤りは② 正しくは、約3~7メートルである

 

 

問19 事故発生現場における二次災害防止及び交通誘導要領の留意事項について記述したが、誤りはどれか

 

①負傷者等がある場合は、その救護及び応急の措置等を優先して行う

 

②当該事故車両等が他の交通の妨げにならないような安全な場所に誘導する

 

③事故現場から事故車両等を移動させた場合は、事故当時の状態を復元できるよう車両等の位置等を正確に記録しておく必要はない

 

④事故車両等の運転者等と協力し、停止表示機材等を設置し、二次災害防止に努める

 

⑤拡声器等の資機材を積極的に活用して事故の発生を広報し、二次災害の防止及び混雑の緩和に努める

 

誤りは③ 正しくは、事故当時の状態を復元できるよう車両等の位置等を正確に記録しておくである

 

 

問20 現場の行動及び証拠品等に対する留意事項について記述したが、誤りはどれか

 

現場内を歩き、状況の把握に努める

 

②現場内の全ての物品に触らない

 

③現場内の物品の位置を変更しない

 

④現場内で煙草の吸殻や紙くずを捨てたり、たんやつばを吐いたりしない

 

⑤足跡、血こん、タイヤ痕等があった場合は、雨で流失のおそれがあるので、バケツ等で覆って痕跡を変形させない

 

誤りは① 正しくは、現場内を歩き回らないである

 

こんにちは

 

交通誘導警備業務2級 学科試験模擬問題3 を出題します

 

問1 警備業の発展の経緯について記述したが、誤りはどれか

 

①日本において、昭和37年に初めて専業の警備保障会社が設立された

 

②昭和39年の東京オリンピック選手村の警備によってその存在が広く認識された

 

③警備業法が制定された昭和47年には、成長産業の一つとして注目されるに至った

 

④警備業法が改正された昭和57年には、安全産業の一画をなす産業として国民生活に深く定着するに至った

 

⑤警備業は、警備業務の実施の適性を図って社会的信頼を確固たるものとしていくことが極めて重要である

 

 

問2 警備業務実施の基本原則について記述したが、誤りはどれか

 

①警備業務の本質は、営利を目的として特定人の依頼に基づいた特定人のためにのみ行うものであるので、公共の安全と秩序の維持にあたる警察業務とは本質は異なっている

 

②警察官が行う職務質問等のような特別な権限がないことを理解し、警備業務の実施に当たっては、あくまでも私人のいわゆる管理権等の範囲内で行われるべきものであることを注意的に定めたものである

 

③警備業務の実施の適性を図るという観点から、警備業務の実施に伴って発生しがちな違法、不当な事案を防止するという側面を端的に義務規定としたものである

 

④正当な活動への干渉にあたる場合としては、相手の正当な活動に対し、警備員等が威圧的言動その他の積極的な行為を行い、その行為が周囲の諸状況から判断して相当性を欠くと認められる場合である

 

⑤相手の行為が違法なものである場合は、干渉行為があっても本条に違反しない。またその行為が限度を超え過剰防衛等に該当することとなった場合も違反とはならない

 

 

問3 警備員の指導及び教育に関する制度の概要について記述したが、誤りはどれか

 

①警備員教育には基本教育と業務別教育及び必要に応じて行う警備業務に関する知識、技能の向上のための教育がある

 

②新任教育の実施時間は、当該警備員が警備業務に従事するまでに基本教育及び業務別教育を20時間以上必要とされている

 

③現任教育の実施時間は、毎年4月1日から翌年の3月31日までに基本教育及び業務別教育を10時間以上必要とされている

 

④新任教育及び現任教育については、教育を受ける者の資格等の保有状況や警備員の経歴等によって教育時間の減免措置が定められている

 

⑤1・2級検定合格警備員にあっては、その合格している種別の警備業務に従事する場合は、新任教育及び現任教育は免除される。

 

 

問4 検定制度と資格者配置について記述したが、誤りはどれか

 

①国家公安委員会が定める一定の種別の警備業務については、本条で定める検定に合格し、検定合格証明書の交付を受けた警備員を配置しなければならないこととされている

 

②当該警備業務に関する知識及び能力に優れた警備員が当該警備業務を実施することとなり、必然的により売上の高い警備業務の提供が期待できる

 

③この制度は、警備員自身が自己の知識及び能力がどの程度のレベルにあるかを知ることができるとともに、資格を取得することによって対外的にも一定の評価を得ることもできる

 

④多くの警備員が合格しようと努力することによって、警備員全体の資質の向上が図られ、警備業務の実施の適性を図るうえでおおきな効果が期待されるものである

 

⑤現在、検定が行われている警備業務は6種別である

 

 

問5 礼式と基本動作について記述したが、誤りはどれか

 

①敬礼を受けたときは、何人に対しても必ず答礼を行わなければならない

 

②敬礼とは敬意を表す作法である。よってまごころを込めて行い、粗略又は形式的であってはならない

 

③脱帽時の敬礼は、受礼者に向かって姿勢を正し、注目した後、頭を下げることなく正しく上体の方向に保ったまま上体を約15度前方に傾けて行う

 

④職務上、上司に随従するものには、敬礼を行わない。よって、職務上随従するものに対して敬礼を行わない

 

⑤勤務中は、交代時を除き、敬礼を行わない

 

 

問6 勤労者の団結及び団体行動権について記述したが、誤りはどれか

 

①ここに保障された権利は、すべての国民に保障された権利で、いわゆる労働基本権である

 

②団結する権利とは、団体いわゆる労働組合を組織する権利をいう

 

③団体交渉する権利とは、組織された労働組合の代表者が使用者側と交渉する権利である

 

④その他の団体行動をする権利とは、争議権ともいわれ、ストライキ等をする権利である

 

⑤無制限に許されるというわけではなく、公共の福祉に従わなければならい

 

 

問7 刑法について記述したが、誤りはどれか

 

①法の制定は、内閣府で行う

 

②刑法は、犯罪に関する総則規定及び個別の犯罪の成立要件や、これに対する刑罰を定めている法律である

 

③罪刑法定主義とは、法律なければ犯罪なく、法律なければ刑罰なしといわれている

 

④犯罪とは、法によって禁じられ刑罰が科される根拠となる事実行為をいうが、社会秩序に反し他人の利益を侵害する行為が、全て犯罪として処罰されるわけではない

 

⑤犯罪の成立要件は、人の行為で、構成要件に該当する、違法な行為で、有責であることが必要である

 

 

問8 正当防衛について記述したが、誤りはどれか

 

①急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するためやむを得ない場合には、実力をもってその侵害を排除することができることを想定している。その行使を正当防衛という

 

②急迫とは、権利を侵害される危険が差し迫っていることをいう。単に将来侵害されるおそれがあるだけの場合やすでに侵害が終わってしまった場合には、正当防衛は認められない

 

③不正とは、違法というのと同意である。したがって正当防衛行為や緊急避難行為に対して正当防衛行為を行いことはできない

 

④正当防衛行為とは、他人の権利を防衛するためのものでなくてはならない。すなわち、防衛意思と防衛手段としての相当性を必要としている

 

⑤正当防衛として相当な限度を超えた実力行使は、過剰防衛として刑罰の対象となり、情状によってその刑が減刑又は免除されることがあるに過ぎない

 

 

問9 緊急避難の要件について記述したが、誤りはどれか

 

①自己又は他人の生命、身体、自由若しくは財産に対する現在及び将来の危難があることが必要である

 

②その危難を避けるためにした行為であることが必要である

 

③他に避難の方法があれば、その方法をとらなければならない。これを緊急避難の補充性という

 

④避難行為から生じた害が避けようとした害の程度を超えないことが必要である。これを法益の権衡という

 

⑤緊急避難の要件に当てはまる場合でも、業務の性質上危難に立ち向かうべき義務のあるものは、一般人と同じように緊急避難行為をすることは許されない

 

 

問10 刑事訴訟法について記述したが、誤りはどれか

 

①現行犯人とは、目の前で明白にある犯罪を行っている者、あるいはちょうど犯罪を行い終わった者をいう

 

②現に罪を行いとは、犯罪行為に着手又は現に犯罪を実行している者で、いまだそれを終了していない者である

 

③現に罪を行い終つたとは、犯罪行為を終了してから10分以内をいう

 

④第212条第2項各号のいずれかに当たり、罪を行い終わってから明らかに間がないと認められる者は、準現行犯人とする

 

⑤逮捕とは、一般的に人の身体に直接あるいは何らかの制限を加えて自由を束縛することである

 

 

問11 小旗による進行の合図について記述したが、誤りはどれか

 

①体は、進行させようとする車両等の進行方向に対して平行になる

 

②車両等の進行方向の安全を確認し、赤旗は下ろす

 

③運転者を注視しながら、白旗を進行させようとする相手の方向に、両肩の延長線上に水平に上げ、反対側の下方約45度の位置まで、肘や手首をできる限り曲げずに振り子のように大きく、しかもわかりやすい速さで振る

 

④このとき警笛は「ピー」と1秒ぐらいを目安に吹鳴する

 

⑤車両等が自分の前を通り過ぎたら速やかに基本の姿勢に戻る

 

 

問12 小旗による徐行の合図について記述したが、誤りはどれか

 

①体は、徐行を求めようとする車両等の進行方向に平行となる

 

②運転者を注視し、車両等の側の白旗を手の甲を上にし、体と並行で方の高さで水平に伸ばす

 

③手旗を手首のスナップによって上下に振る

 

④このとき警笛は、手首のスナップに合わせて「ピッ」と0.5秒ぐらいを目安に吹鳴する

 

⑤なお、素手による場合は、人差し指だけを伸ばし、他の指は握り、上記の手順で行う

 

 

問13 小旗による後進の合図について記述したが、誤りはどれか

 

①体は、後進させようとする車両等の進行方向と正対になる

 

②進行させようとする側の手に赤旗、車両の側の手に白旗を持つ

 

③赤旗を方の高さで自分の前方にまっすぐ伸ばし、後続してくる車両等に停止の合図を継続する

 

④後方の安全を確認した後、白旗を進行の合図の要領で左右に大きく振り子のように振りながら、車両等との距離を保ち誘導する

 

⑤このとき警笛は、白旗の振り下ろしに合わせ「ピッピー」と短音(0.5秒ぐらいを目安)と長音(3秒ぐらいを目安)とを連続して吹鳴する

 

 

問14 大旗による停止の合図について記述したが、誤りはどれか

 

①体は、停止を求めようとする車両等に正対する

 

②運転者を注視し、両手に持った旗を側頭部に沿って垂直に上げる

 

③旗の先端を水平に約30cmの幅で交差させながら振る(予告の合図)

 

④その後、旗を肩と水平の位置に下ろす(停止の合図)

 

⑤このとき警笛は、両手旗に合わせて「ピーピッ」と長音(予告)と短音(停止)で3秒ぐらいを目安に吹鳴する

 

 

問15 無線通話上の留意点について記述したが、誤りはどれか

 

①通話の速度は日常会話の程度を基準とする

 

②誘導に使用する基本用語はあらかじめ簡明に決めておく

 

③通話前にそれぞれのコールサインを決めておく

 

④呼び出しても応答がない場合は、数秒待って、再呼び出しを行う

 

⑤送信が30秒以上となる場合は、至急通話の割り込み等を容易にするため、約30秒ごとに2,3秒通話をしない

 

 

問16 警察への連絡要領について記述したが、誤りはどれか

 

①連絡は巧遅より拙速を心がける

 

②連絡は1回で終わることなく、状況の変化や新たに把握した必要事項があるときは、適時、的確に追加連絡を行う

 

③連絡内容は六何の原則に基づき、簡潔かつ明瞭に行う

 

④見聞者からの連絡を受けて警察機関等へ連絡する場合がある。この場合は、相手の立場に立って親切、丁寧に接し、まず落ち着かせたうえで、本人が直接連絡できるように便宜を図る

 

⑤見聞者のそばで通報内容を聞いていて、場所や目標物など必要事項が言えない場合は、メモ等を渡して本人が答えられるようにすることが肝要である

 

 

問17 救急蘇生法の意義と重要性について記述したが、誤りはどれか

 

①心肺蘇生法とは、胸を強く圧迫する胸骨圧迫と、口から肺に息を吹き込む人工呼吸によって、止まってしまった心臓と呼吸の働きを助ける方法である

 

②カーラーの救命曲線によれば、心臓が停止した負傷者等を3分間放置及び呼吸停止の負傷者等を10分間放置した場合、その死亡率は50パーセントになる

 

③大出血をそのままにしておいても、数分程度で死を招くことはない

 

④意識を失うと、嘔吐物等が喉に詰まって呼吸困難となって死に至ることもある

 

⑤負傷者等に遭遇した場合に、現場の状況と負傷者等を観察し、必要な応急手当を的確に実施するとともに、救急車の要請を迅速に行い適正に引き継ぐことが大切である

 

 

問18 消火器について記述したが、誤りはどれか

 

①粉末消火器は、普通火災、油火災、電気火災すべてに適応するものと、油火災、電気火災のみに適応するものとがあるので注意する

 

②消火器の放射距離は約1~10メートル

 

③消火器の放射時間は10数~30秒

 

④普通火災用は白色、油火災用は黄色、電気火災用は青色の表示がある

 

⑤粉末消火器は、水のような浸透力はないので、再燃防止に努める必要がある

 

 

問19 事故発生現場における二次災害防止及び交通誘導要領の留意事項について記述したが、誤りはどれか

 

①負傷者等がある場合は、その救護及び応急の措置等を優先して行う

 

②当該事故車両等が他の交通の妨げにならないような安全な場所に誘導する

 

③事故現場から事故車両等を移動させた場合は、事故当時の状態を復元できるよう車両等の位置等を正確に記録しておく必要はない

 

④事故車両等の運転者等と協力し、停止表示機材等を設置し、二次災害防止に努める

 

⑤拡声器等の資機材を積極的に活用して事故の発生を広報し、二次災害の防止及び混雑の緩和に努める

 

 

問20 現場の行動及び証拠品等に対する留意事項について記述したが、誤りはどれか

 

①現場内を歩き、状況の把握に努める

 

②現場内の全ての物品に触らない

 

③現場内の物品の位置を変更しない

 

④現場内で煙草の吸殻や紙くずを捨てたり、たんやつばを吐いたりしない

 

⑤足跡、血こん、タイヤ痕等があった場合は、雨で流失のおそれがあるので、バケツ等で覆って痕跡を変形させない

 

 

こんにちは

 

交通誘導警備業務2級 学科試験模擬問題2 解答・解説を記載していきます

 

問1 警備員の指導及び教育に関する制度の概要について記述したが、誤りはどれか

 

①警備員教育には基本教育と業務別教育及び必要に応じて行う警備業務に関する知識、技能の向上のための教育がある

 

②新任教育の実施時間は、当該警備員が警備業務に従事するまでに基本教育及び業務別教育を25時間以上必要とされている

 

③現任教育の実施時間は、毎年4月1日から翌年の3月31日までに基本教育及び業務別教育を10時間以上必要とされている

 

④新任教育及び現任教育については、教育を受ける者の資格等の保有状況や警備員の経歴等によって教育時間の減免措置が定められている

 

⑤1級検定合格警備員にあっては、その合格している種別の警備業務に従事する場合は、新任教育及び現任教育は免除される。2級検定合格警備員にあっては、その合格している種別の警備業務に従事する場合は、新任教育は免除される。現任教育は基本教育は免除されるが、業務別教育は免除されない

 

誤りは② 正しくは、20時間以上である

 

 

問2 交通誘導警備員の指導上の留意事項について記述したが、誤りはどれか

 

①対象とする警備員の体力、理解力に応じて指導方法及び指導時間を考慮する

 

②指導しやすい現場を選定し、かつ現場(契約先)の理解を得て実施する

 

③対象者の適性にあった配置位置を選定し、まず、やってみせて、やらせるなどマンツーマンで丁寧に指導する

 

④経験者に対しては、警備員としての規律や礼節、合図の基本を再確認させる

 

⑤指導結果については、必ず所属する警備会社に報告する

 

誤りは⑤ 正しくは、必ず警備員指導教育責任者に報告する

 

 

問3 検定制度と資格者配置について記述したが、誤りはどれか

 

①国家公安委員会が定める一定の種別の警備業務については、本条で定める検定に合格し、検定合格証明書の交付を受けた警備員を配置しなければならないこととされている

 

②当該警備業務に関する知識及び能力に優れた警備員が当該警備業務を実施することとなり、必然的により高度な警備業務の提供が期待できる

 

③この制度は、警備員自身が自己の知識及び能力がどの程度のレベルにあるかを知ることができるとともに、資格を取得することによって社内的にも一定の評価を得ることもできる

 

④多くの警備員が合格しようと努力することによって、警備員全体の資質の向上が図られ、警備業務の実施の適性を図るうえでおおきな効果が期待されるものである

 

⑤現在、検定が行われている警備業務は6種別である

 

誤りは③ 正しくは、対外的にもである

 

 

問4 現在、検定が行われている警備業務について記述したが、誤りはどれか

 

①空港保安警備業務

 

保安警備業務

 

③施設警備業務

 

④雑踏警備業務

 

⑤交通誘導警備業務

 

誤りは② 正しくは、保安警備業務は含まれない

 

 

問5 検定制度と資格者配置について記述したが、誤りはどれか

 

①1級検定合格警備員は、その種別の警備業務の現場において警備員を指揮し、警備業務全般を管理する知識及び能力が求められ、現場における統括管理者として位置付けられている

 

②2級検定合格警備員は、その種別の警備業務の現場において警備業務を適正に実施できる能力を有していることが求められており、かつ現場におけるリーダーとして位置付けられている

 

③1級検定を受けようとするものは、受けようとする警備業務の種別2級の合格証明書の交付を受けた後、その警備業務に1年以上従事しなければ受けることができない

 

④検定合格警備員が特定の種別の警備業務に従事している間は、その種別の合格証明書を携帯しなければならない

 

⑤検定合格警備員が特定の種別の警備業務に従事するときは、標章を用いなければならない

 

誤りは⑤ 正しくは、標章を用いることができるである

 

 

問6 護身用具について記述したが、誤りはどれか

 

①その携帯を禁止しとは、警備業務を行うにあたって、当該護身用具の携帯を一切禁止することをいう

 

②制限するとは、時間、場所、警備業務の内容等によって、あるときにはその携帯を禁止し、あるときにはその携帯を認める等の制約を加えることをいう

 

③警戒棒、警戒じょうは部隊を編成する場合は携帯することはできません。ただし、警戒棒は、公営競技場では携帯することができます

 

④携帯してはならないものは、非金属製の楯、防石面付ヘルメット、鉄棒その他人の体に重大な害を与えるおそれのあるもの

 

⑤本条の規定に基づく護身用具の携帯の禁止及び制限に関する都道府県公安委員会規則の基準は、それぞれの都道府県公安委員会で定めることになっている

 

誤りは④ 正しくは、金属製の楯である

 

 

問7 警戒棒の制限について記述したが、正しいものはどれか

 

①長さ30㎝を超え40㎝以下で170グラム以下のもの

 

②長さ40㎝を超え50㎝以下で230グラム以下のもの

 

長さ50㎝を超え60㎝以下で280グラム以下のもの

 

④長さ60㎝を超え70㎝以下で350グラム以下のもの

 

⑤長さ70㎝を超え80㎝以下で390グラム以下のもの

 

正解は③である

 

 

問8 警戒棒、警戒じょうを携帯できるものについて記述したが、誤りはどれか

 

①機械警備業務(指令業務を含む

 

②空港、原子力発電所その他の原子力関係施設

 

③大使館、領事館その他の外交関係施設

 

④国会関係施設及び政府関係施設

 

⑤石油備蓄基地その他の石油関係施設

 

誤りは① 正しくは、指令業務を除くである

 

 

問9 憲法について記述したが、誤りはどれか

 

①基本的人権とは、抽象的には、人間が生まれながらにして持っていると考えられる権利、また人間が人間として生活していくうえにおいて、当然認められるべき基本的権利のことをいう

 

②基本的人権の保障を限定的に宣言するとともに、その固有普遍性と永久不可侵性という性格を明らかにしている

 

③固有普遍性とは、基本的人権は人間として当然の天賦生来の権利であって、誰でも等しく享有する普遍的なものであるということである

 

④永久不可侵性とは、基本的人権は現在の国民ばかりでなく将来の国民にも等しく享有するもので、将来永久に与えられたもので侵されることがないという意味である

 

⑤表現の自由は、個人の内心を外部に表現する自由である

 

誤りは② 正しくは、一般的に宣言するである

 

 

問10 人身の自由について記述したが、誤りはどれか

 

①人身の自由とは、肉体的、精神的に拘束を受けない権利である

 

②憲法第33条は、何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となってゐる犯罪を明示する令状によらなければ、逮捕されない。とし、不法の逮捕を受けない権利について規定している

 

③司法官憲とは、裁判官、司法警察職員をいう

 

④逮捕とは、犯罪の容疑が相当確実であると思われる場合に、実力をもって身体の自由の自由を拘束する行為をいう

 

⑤憲法第34条は拘留、拘禁の要件及び不法な拘禁を受けない権利について規定している

 

誤りは③ 正しくは、裁判官だけである

 

 

問11 誘導上の留意点について記述したが、誤りはどれか

 

①歩行者と車両等を誘導する際は、極力歩行者を優先して誘導する

 

②車両等に停止を求める場合は、できる限り道路の左側端に沿って停止を求めるよう誘導する

 

③車両等の通行車線において、走行中の車両等の前面に出て停止させることは、緊急時を除き絶対にしない

 

④道路交通法で規定する駐停車禁止場所では、車両等を停止させないよう注意する

 

⑤交互通行を行う場合は、交互通行に支障がない場所で、かつ工事に影響がない位置に車両の停止を求める

 

誤りは③ 正しくは、極めて危険なので絶対にしない

 

 

問12 工事現場出入口及び対面通行における誘導上の留意点について記述したが、誤りはどれか

 

①周囲に横断歩道がある場合は、横断歩行者等の通行の安全について、特に配慮する

 

②間違っても交通流に逆らった、工事関係車両の出入り誘導は行わない

 

③工事関係車両等の工事現場への出入りに際しては、右折にて入れ、右折にて出るよう工事関係者と協議のうえ誘導を行う

 

④交互通行など複数の警備員によって交通誘導を行う場合は、相互に連携協力して一体となって誘導を行う

 

⑤特別な事情がない限り、工事関係車両等を道路上で順番待ちをさせることは避ける

 

誤りは③ 正しくは、左折にて入れ、左折にて出るようである

 

 

問13 後進車両誘導の留意点について記述したが、誤りはどれか

 

①必ず誘導方向を事前に運転者と打ち合わせをすること

 

②車両の形状や特性を把握し、死角となる場所に入らないこと

 

③常に車両速度に気を付け、車両との安全な距離を保ち、また右左折時には、その車両の内輪差に注意すること

 

④停止の合図は、余裕をもって行うこと

 

⑤音声又は警笛は近隣住民の迷惑にならないように最小限とする

 

誤りは⑤ 正しくは、音声又は警笛を積極的に併用すること

 

 

問14 合図実施中における受傷事故防止について記述したが、誤りはどれか

 

①夜間は、過労運転、飲酒運転、スピード違反等による重大事故の多いことに留意し、運転者の運転技術を過信しないよう、合図は昼間と同じように行う

 

②停止を求めた車両等が停止しているときでも、不用意に車両等の前面に出ない。前面に出る場合は、必ず運転者に意思表示をして安全を確認したうえで行動する

 

③車両等に停止を求めているときは、運転者を注視しながら停止の合図を継続するとともに、後続してくる車両等の走行にも注意を払い、場合によっては停止を促し、万一、後続車両等が停止車両等に追突したときでも、その事故の煽りを受けないよう注意する

 

④進行の合図をして、先頭車両が進行しても気を抜かず、後続する車両等の進行状態にも注意を払い、交通の円滑に努める

 

⑤幅寄せの合図は、合図のとおり車両等が走行しているからといって注意を怠らず、走行車両等が途切れるまで合図は継続して行う

 

誤りは① 正しくは、合図は昼間より余裕をもって行うである

 

 

問15 小旗による停止の合図について記述したが、誤りはどれか

 

①体は、基本の姿勢から停止を求めようとする車両等に対して正対する

 

②赤旗を前頭部に沿って垂直に上げる

 

③運転者を注視しながらできる限り肘や手首を曲げずに小角度(30㎝程度)に左右に振り停止の予告を行う

 

④赤旗を方の高さまで水平におろす。また、予告の合図時に手旗が絡まった場合には、紛らわしい合図とならないよう必ず手旗を一度下ろして直す

 

⑤停止の合図は、発信するまでの間継続する

 

誤りは② 正しくは、側頭部に沿って垂直にである

 

 

問16 消火器について記述したが、誤りはどれか

 

①粉末消火器は、普通火災、油火災、電気火災すべてに適応するものと、油火災、電気火災のみに適応するものとがあるので注意する

 

②消火器の放射距離は約3~7メートル

 

③消火器の放射時間は10数~30秒

 

④普通火災用は白色、油火災用は黄色、電気火災用は青色の表示がある

 

⑤粉末消火器は、水のような浸透力はないが、再燃防止に努める必要はない

 

誤りは⑤ 正しくは、再燃防止に努める必要があるである

 

 

問17 事故発生現場における二次災害防止及び交通誘導要領の留意事項について記述したが、誤りはどれか

 

①負傷者等がある場合は、事故の原因を追究し、その救護及び応急の措置等を優先して行う

 

②当該事故車両等が他の交通の妨げにならないような安全な場所に誘導する

 

③事故現場から事故車両等を移動させた場合は、事故当時の状態を復元できるよう車両等の位置等を正確に記録しておく

 

④事故車両等の運転者等と協力し、停止表示機材等を設置し、二次災害防止に努める

 

⑤拡声器等の資機材を積極的に活用して事故の発生を広報し、二次災害の防止及び混雑の緩和に努める

 

誤りは① 正しくは、事故の原因を追究しないである

 

 

問18 避難誘導の基本的事項について記述したが、誤りはどれか

 

①避難経路は、歩道のある又は交通量の少ない道路を選定し、指示する

 

②避難場所は、近くの避難所又は校庭等の多数の人が避難可能な場所を指示する

 

③多人数を避難させる場合には、前後に誘導員を配置し混乱の防止を図る

 

④拡声器等を十分に活用し、避難者に出火場所や延焼状況を知らせ、パニックの防止に努めるとともに、避難場所及び経路を指示する

 

⑤逃げ遅れた者の有無等警察官及び消防吏員に必要な事項を報告する

 

誤りは③ 正しくは、人員を分散して混乱の防止を図るである

 

 

問19 現場保存の方法と留意事項について記述したが、誤りはどれか

 

①範囲を明確にするために、ロープなどによって立入り制限線を設定する

 

②通路などで通行止めにできないような場所を規制するときは、警備員とともに移動するようにお願いをする

 

③現場保存の範囲内から全ての人を速やかに立ち退かせる

 

④所有者等であっても、警察官臨場前の現場への立ち入りは控えてもらう

 

⑤現場保存範囲において、行動した者の氏名や時間、その他の行動範囲等を明らかにして記録しておく

 

誤りは② 正しくは、できる限りその通行を制限するである

 

 

問20 現場の行動及び証拠品等に対する留意事項について記述したが、誤りはどれか

 

①現場内を歩き回らない

 

②現場内の全ての物品に触らない

 

③現場内の物品の位置を変更しない

 

④現場内で煙草の吸殻や紙くずを捨てたり、たんやつばを吐いたりしない

 

⑤足跡、血こん、タイヤ痕等があった場合は、雨で流失のおそれがあるので、足で覆って痕跡を変形させない

 

誤りは⑤ 正しくは、バケツ等で覆って痕跡を変形させない