94歳 実父の年齢
おもえば 70代後半くらいからすでに認知症だったのかもしれない実父
元々父と母の仲は超悪かったし
昭和ヒトケタの実父にとって 娘など どうせ人にくれてやるもんだから
お金をかける必要なないと母に言ったそうだ
ヒドイハナシ
私が生まれた時、助産婦が女の子でしたと伝えると産院には来なかった
名前も特に考えてなくぎりぎりに適当に一文字つかって・・・みたいな
今の人たちが聞いたら驚くかもしれないが 私達の年代にはよく聞く話だ
そんな私は若い頃 こんな家がいやでいやで家出した
が・・・ 子供を一人かかえて出戻ったことで 同居、老後の介護を
しなければならなくなったのだ
兄弟は兄がいた 兄は男だから 長男だからと 蝶よ花よと
それはそれは大事に? 育てられ ずっと父のすねをがっぷりかじっていたww
これもこの時代あるあるなんだろうなぁ
もちろん私の友人には娘大好き〜な親もいたし 兄弟公平な家もあった
だから私は実父が大嫌いです!
でもこの大嫌いな実父の面倒をみるのは私しかいないのです
10数年前 母が亡くなって
その後兄もまた亡くなってしまったので
その役は私に回ってきた ![]()
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このブログはそんな 超大嫌いな実父の認知症の話
それと この体験で自分がいつかこんな風になったら。。。
子供がどんなに苦労するのだろう
何か対策を考えなきゃと思って書いてみました。
時々毒を吐くので読みたくない方はスルーしてください
同じ思いをしている人もいれば少しは心を安定できるかも
なんて思ってます。
よろしくお願いします。
