小麦のお母さんルナーちゃん(保護犬の時の名前ルビー)
数年前からSNSで繋がってます。
いつの日か会いたいと、ずっと願い続けてきた。
そして先日ついにその夢が叶い、姉妹のサラちゃんと一緒に会いに行ってきました。
親子再開の舞台は田園調布のドッグカフェ田園茶房さん
小麦は生後2か月半で生き別れになって以来、
私は初めまして。
かわいいかわいい7匹の子供達を生んで育ててくれてありがとう![]()
(母 ルナーちゃん 娘 サラちゃん 娘 小麦)
ルーちゃんは保護される前、屋外の施設でたくさんの犬たちと放し飼い状態。
人慣れせず、うなったり噛みついたりでとにかく大変な状況だった様です。
(若き日のキリっとルーちゃん Maloaさんのブログより)
今のご家族が「こんな人慣れしてない子は、きっと里親はみつからない。それならうちの子に。」
その温かい思いで迎えてくださいました。
臆病なルーちゃんの気持ちに寄り添って、ゆっくり気長に優しく向き合い
抱っこできる様になるまで3年かかったそうです。
そんな過去のお話を聞かなければ分からない程、今は穏やかで柔らかい表情。
この日も初めての場所で緊張で震えていたルーちゃんでしたが、直ぐに慣れて
ウロウロする余裕もみられました。
ドッグカフェは人間のメニューよりワンコメニューの方が多くて
犬達に てりやきチキンをオーダー
3匹ともペロリっと完食。
ルーちゃんと小麦
ルーちゃん 推定3歳で保護されているので今14歳位。
すっかり 優しいお顔になってます。
色も少しずつ薄くなってカフェモカの様なセピア色
小麦も三年したらこんな感じになるのね。
楽しみだな。
ルーちゃんとサラちゃん
サラちゃんは初対面の犬にはガウっちゃうんだけど
ルーちゃんには全くしなかった。
何かお互い感じるものがあるんだね。
小麦とサラちゃん
サラちゃんとは数年毎に代々木ドッグランで会ってました。
一緒に走って転げまわって遊んだひじき君がここにいないのが寂しい。
いっぱいお話しして、犬たちも仲良く落ち着いていたのでゆっくり楽しい時間を過ごすことが出来ました。
カフェを出た所にこんなに可愛いフォトスポットがあって~
集合写真撮りたかったけど
わちゃわちゃしちゃって無理でした。
小春日和の午後
いちょう並木の黄金色に輝く道を通り抜けると~
秋色の鮮やかな もみじが広がる公園にたどり着きました。
ルーちゃんと並んでお散歩![]()
落ち葉をサクサク踏みながら楽しそうに歩く後ろ姿を見ていたら
ふいに泣きそうに…
犬が大きくなってからお母さんに再び会える確率はたぶん1%もない。
その親子対面の奇跡が叶いました。
どこか懐かしそうにルーちゃんの顔を覗き込み
ルーちゃんもそっと鼻を寄せて「覚えているよ」と語りかけているようでした。
11年という月日は流れても親子の空気は自然で優しくて
その姿を見ているだけで胸が温かくなりました。
今日という日は忘れられない宝物。
別れ際に「また来年みんなで会いましょう」と約束しました。
小さな奇跡が、ずっと続いていきますように。
もう会うことが出来なくなってしまった
他の大切な兄弟達も、きっと
「みんな久しぶりで楽しそうで良かったね」
と見守ってくれていたと思います。
この元保護犬の親子に関わってくださった全ての方へ、
心から ありがとうございます。















