目覚めのお手伝いをする


宇宙系チャネラー優希ですニコニコ





亡くなって

光に帰られた方が

コンタクトをとってくることがある。




ある日

友人と夕方に会う約束をしていた時



仕事中に

その友人の事を

チラッと考えていたら




何かエネルギーを感じた。




「友人に関係がある高次元の

存在かな?」と感じ




「誰ですか?」と聞いた。



すると



「その子の叔父です」

と返事が返ってきた




私は

「聞き違いかな~?」

と思った。



なぜならその頃



私がチャネリングで

繋がるのは



龍か宇宙存在が多かったから。





(私) もう一度聞きます。

   あなたは誰ですか?




(声の主) その子の叔父です




(私) (それでも信じきれない私😅)

   もう一度聞きます。


   「あ、な、た、は

   だ、れ、で、す、か ?!」


   一言づつ区切りながら

   しっかりと聞いた。



(声の主) その子の叔父です



(私)  (・・;) …わかりました。




半信半疑ながら

私は友人に聞いてみた。

(友人はスピリチュアル好き)



「変な事を聞くけど

亡くなった叔父さんっている?」



友人は

「あ―、いるよ」と言って

その叔父さんの事を

話してくれた。



話を聞いていてると



ひとの良さそうな

ニコニコした男の人の顔が

ビジョンでボンッと現れた



あぁ、この人なんだなと感じた。



その男の人は

うれしそうに

「ありがとう❗ありがとう❗」

と何度もお礼を言っている



その友人にしてもらったことが

本当に

嬉しかったようだ。



友人にそれを伝えると

ちょうど昨日

旦那さんとその叔父さんの

話をしていたのだという。



「あの事を

そんなに喜んでくれてるなら良かった」

と友人もうれしそうだった。






又別の友人と会っている時



目の前に(ビジョンで)

数年前に亡くなった

友人のおばあちゃんが

現れた



(友人には承諾をもらって書いていますおねがい)




私のすぐ前に立ち

うつむき加減なので

よく顔は視えないが




両手に何かを持っている





友人にその事を伝えると

「そういえば‼️」

と何かを思い出したようだった。




おばあちゃんが亡くなって

少し経った時




壁に

おばあちゃんの影のようなものが映り




友人は

「おばあちゃんだ‼️」

とわかったそうだ。




その時おばあちゃんは

壁に横向きで映っていたが




その時もおばあちゃんは

両手で何かを持っていたと




妹さんと

何を持ってるんだろうね

と話をしたらしい




友人は

それを写真に撮り

その写真を

私にも見せてくれたが




私はその時まで

その事を忘れていた




でも、友人にその事を言われ

そういえばと思い出した




手に何を持っているのか

わからない。




おばあちゃんに聞いても

教えてくれない。




でも

イタズラッ子のような表情で

含み笑いをしている



(友人にそれを伝えると

 いつもそういう顔をする人だと)



渡したいものは

その友人にとって

良いものなのだろうと感じた





友人は

今度おばあちゃんの家に

行ってみると言っていた





すると今度は

そのおばあちゃんが

両手を私の方に伸ばしてきて

私の手をとり



楽しそうに

私の手をブンブン

振り回してきた



これは

私にしているのではなく

友人にしているのだと

感じ




それを友人に伝えると




友人は

「凄い!」

鳥肌が立ったと言い




「いつもそういう事をする

 おばあちゃんなんだ」

と言いとても驚いていた。




親子のように

仲の良かった

大事なおばあちゃんだったので




久しぶりにおばあちゃんに

触れた気がする

ありがとう‼️と

涙ぐんでいた。




私の父には

私からコンタクトをとった




20年前に




急に

亡くなってしまった父



亡くなった日に

庭先ですれ違った時は



まさか

その日に亡くなるなんて

思いもしなかったので



何も言葉をかわさなかった



後になり

せめて最後に

一言でも言葉をかわせば良かった

と後悔した




その父に

コンタクトをとってみようと

思った




父にコンタクトをとると




すぐに

懐かしい父の顔が

視えた




その瞬間

私の目から

涙が溢れだした




「お父さん‼️」




鼻の奥がツンとし


懐かしさで

涙が

止まらなかった



父は

当時と変わらぬ顔で

少し笑った顔で

こちらをみていた



私は父に

急に亡くなって

驚いたでしょう?とか



そっちでは

どんなことをしているの?

とか



色々聞きたかった事を

聞いてみた



その返事を母に伝えると


「お父さんらしいね」


と言っていた。






人生は

このまま

いつまでも続くようでいて



いつまで続くかは

わからない



私自身もそう。



父を急に亡くした時

本当にそう思った



この毎日が

急に終わるかもしれない



その時に

後悔のないよう



周りの人を大事にし

日々共に過ごせることに感謝し



瞬間瞬間をかけがえのないものとし



私も自分の人生を大切にして

生きていこうと

思いました。