サードシングルが発売決定!!
ってなわけで今さら、書き残しに来ました。セカンドシングルの話。
なんかもう久しぶりすぎて始め方が分からないので、唐突に語ります。ww
▼発売について
正直、優馬くんの二枚目のシングルは難しいんだろうなと思ってました。
何か大きな仕事、例えば主演ドラマとか映画とかがない限り、ね。
セカンドシングル発売の前に、スモーキングガンへの出演が決まっていて、思いっきりバーター役に抜擢されていらしたのでw、最近落ち着いた仕事内容だなあと穏やかに静かに見守っていたのです。
でもやっぱりどこか、物足りなくて。欲張りかもしれないけど、毎回映るかも微妙な役どころに楽しみ!って全力で言えるほど優馬くんが足りてなくて。
少し、寂しいような、なんともいえない感情に包まれていたのです。
そんな時のセカンドシングルのお知らせ!優馬担をちゃっかり物足りない気持ちにさせたところでの発表!!ちくしょう、やられたよ事務所のバーカ!(嬉)
と、事務所に泳がされたわたしはいそいそとカレンダーに書きこむくらい楽しみにしていたのであります。
でもやっぱり1年半以上あるブランクと、優馬くんの定かではない立場など、優馬担であるなら必ず向き合わねばならない諸々が邪魔をして素直に楽しみにすることが出来なかった……。
だから、High Fiveを聴くまでは不安で怖くて優馬くんに期待出来なかったのが本音なのです。
だけど…!!!
やっぱり彼はどこまでも中山優馬で。選ばれし人で。私が選んだ人でした。
初めてHigh Fiveを聴いたとき、私の大好きな声で紡がれる前向きな歌詞と、力強い歌声に似合った明るいテンポに霧が晴れていくみたいだった。
その瞬間に不安はなくなって、ああこの人ってほんと想像を軽く超えてくなあ、って思わず苦笑してしまった。
本人が少し作詞にも参加して、ボイトレも練習も何回もした力作って言ってたから、ちょっと安心してたんだけど、宣言通りの良いものを届けてきて!!
ハタチの中山優馬すげー!裏切られた上に想像をぶっ超えてきたー!ってツイッターにアホみたいに呟いてたww
それからすごく楽しくて、期待がいっぱいで、発売が楽しみでした。
▼High Five
私が不安だった要素の一つに前作のMissing Pieceがあると思っていて。
ミシピは重厚感があり、中山優馬の独特な世界観とすごくよく合っている唯一無二の曲。それがファーストシングルになってることは、優馬くんを理解してもらう点でとてもベストで、誰にも真似できない、他の人にはない中山優馬という世界を印象づけるにはうってつけの楽曲でした。
だからこそ、このミシピ以上のものを求められる次のシングルは難しいというか。
物足りなく感じるんじゃないかと思ってました。
そんな中での、優馬くんの二枚目シングル。
THE・王道!!!!!
爽やかな、希望あふれる力強いダンスチューン!!!
潔いなと思いました(笑)
良い意味で癖のあるw、ファーストシングルに太刀打ちできるのは、
これくらい潔くて王道でなくちゃな、と思いました(笑)
High Fiveの歌詞についても、本人が書いた(部分がある)だけあって、
とても真っすぐで真摯で優馬くんらしさが散りばめられてる気がして。
例えば、
「連れて行くよ スポットライト目指し」
「振り向かず さぁ 付いておいで」だったり。
優馬くんって俺についてこい!っていうタイプじゃないから。
連れて行くよ、ついておいでって表現する優馬くん好きだなー!って思うんです。
きっと「おいで?」って優しく振り返ってくれて、ちゃんとギュって手握ってくれるんだよォォオ!!!
それでいて、その優しい言葉の裏にはちゃんと覚悟とか決意とか背負ってて、強くて真っすぐ伸びてる背中が目の前にあるんだよォォオオーーー好きだゆうまくんんんんーーーー!!!!!
(落ち着け)
「夢の続き 探しに行こう みんなの想い 拾い集めて」もさ!
優しい優馬くんのことだから、私たちの想いもきっと拾ってくれるんだよ!
聖母マリアみたいに優しく掬いあげてくれるんだよ!!!
こんな優馬くん可愛い食べたい…!匂いかぎたい!標本にして眺めたい!
とか変態なことばっかり言ってるヲタクの想いもぜんぶ集めてくれるんだよーー!!!
そんな優馬くんの優しさとか強さを歌詞の隅々から感じて、
スタッフさん頑張ってくれたんだなーって、チーム中山はちゃんと本人の想いを形にしてくれるんだなーって嬉しくって。
本当にいいチームにいるんだなって安心して。
優馬くんならきっとスタッフさんの想いも拾い集めてくれるだろうから、今後ともよろしくおねがいします…!!どさくさ
そして歌詞の隅々から感じ取れる、まだまだここから感と、今からスタートを切った感!!!
ひしひしと感じてるよ、優馬くん。
「まっすぐに伸びる道の途中」「この手で刻む これからのスタートライン」
「これからはもう迷わない」「上を向いて 進もう 夢を信じて」
いつも優馬くんの背中ばっかり見てるから、優馬くんの目の前にある道なんて見たことないけど、きっと目の前には、眩しいくらいのまっすぐな道が見えてるんだろうなあって、この曲を通して優馬くんに教えてもらった気がします。
でも!でもな!!!
「おいで?」って優しく言ってくれる割には、いつも私たちの想像もしてなかった境地に連れてったり、猛スピードで駆け抜けてると思ったら、全然知らないひとまわりもふたまわりも成長した顔つきで立ってたりするじゃない!!!!
共に讃え合うなんて、一緒に走ろうなんていう暇もなくいつも優馬くんの成長に呆然と立ち尽くしてるじゃない!!新しく見せてくれる景色の美しさにうっとりしてるじゃない!!
だからきっと、これからも、
一緒に並んで走るんじゃなくて、猛スピードで駆け抜けてく優馬くんの背中をただひたすら見つめる事になるんだろうなあ。
たまに振り返ってくれるから、私はこれからも鬼の形相で必死に追いかけようと思います。
(それってただ私が恐くて逃げてるだけじゃない?って質問は受け付けません。)
▼カップリング
・愛までがナイフ
High Fiveが終わった後の愛までがナイフの流れ最高なマジで!!!
あんなに爽やかで明るい曲が終わったあとのこの重厚感…!!
「キターーーー中山優馬ーーー!!!!」と叫びたくなる。
叫んだ後、むせるくらい好きだ。(分かりづらいww)
あんなにアイドルっぽい爽やかな笑顔振りまいた後の、この重厚感たまりません。
なんでこの方はこんな絶望感漂う曲が似合うのでしょうか。
まず、「なせちぎれそうな涙」っていう入りが最高だろうが!!!
涙をちぎれそうって!!!
優馬くんの切なげな声でつむがれる、愛に狂った熱情な歌詞がたまらなく好きです。
そして作詞家さんの言葉選びが秀逸で好きです。ちぎれそうな涙、もそうだし、
まずなにより愛までがナイフという曲名からして私の心をグイグイ刺激します。
愛までがナイフって!!
愛って、誰も傷つけない、幸せの象徴であるのに、
それと誰かを傷付ける、凶器になるナイフと並べるなんて!!
この矛盾こそ答えと思わずにいられない!!愛とは幸せでもあるけど、凶器ともなる紙一重なものかもしれないと思わずにはいられない…なんて重い曲…好きだぜェ…。
こんな大人な歌を、少年から青年になりつつある微妙な立ち位置の優馬くんに歌わせてくれてありがとうございます。そのちぐはぐ感がどーしようもないくらい好きなんで。
・so Crazy
なんというか。
愛まではナイフと同じでこっちの曲も愛に狂った人の歌だと思うんだけど。
すこしテイストが違う気がしました。
愛までがナイフは、さっきも言ったみたいに激しく狂った熱情の愛だと思うんだけど。
so Crazyは、狂った愛に溺れてるというか酔いしれてるというか、そんな感じ。
だから愛までがナイフは激しいんだけど、どこか自分たちの状況を理解してて、客観的に見れているけどそれでもやっぱり愛に狂ってる。
けどso Crazyは溺れて酔いしれてるから状況は理解してなくてただただ愛を求めてる。
そんな風に私は聴こえたな。
愛に溺れてるから優馬くんの声も、甘ったるくて悦に入ったみたいな声で…好きやでェ…。
その世界観を声で表現してくる優馬くん最高に甘ったるくて…好きィイィ…。
・BLOSSOM TREE
なんだろうこのLittle melody感…。
と思ったらアレだよ…!
花をモチーフにした歌だからだよ!この溢れるロマンチック感とファンタジー感!
優馬くんの甘くて優しい歌声に、花とか歌わせたらロマンスが花開くんだからな!!
だって、「はじめて聴いたよ 恋の咲く音」だよ?!
こんなキザな歌詞甘くて優しく歌えるの中山ロマンス優馬くらいだよ??
優馬くんが歌うだけで、ロマンチックでファンタジーで溢れるから最高だよ…。
なんだろうこの、ただただ美しくてロマンスで溢れる感覚…。
というわけで、BLOSSOM TREEと、Little melodyと100年ロマンスは優馬くんの三大ロマンス曲に認定!!!
というわけで!順調にシングルも発売できてるので!
後は、じっくりゆっくり優馬くんに風が吹いてくるのを応援するのみですね!
とりあえずサードシングルも楽しみーーーーー!!!!!!!