今日はイコライジングについてお話しようと思います。


イコライジングとはアンプについてるトレブル、ミドル、ベースなどのつまみをいじって

アンプから出るギターの音を変えることなのです。




昔話ですが、僕が高校生のとき、「とりあえずゲインはMAXで、ミドルしぼってトレブルとベースはMAXなくらいが弾いててジャキジャキしてるしかっこいい!!」などと言っていたのですがこれは誤りです。



実際このイコライジングでバンド練習してみましょう。きっとなんにも聞こえないと思います。


それはなぜか、、、





それはベースとドラムのシンバルの音によってギターの周波数がかぶってしまっている、というのがひとつの要因だと思われます。加えて、このイコライジングだとバンドの音が相殺し合って、LIVEで聞いたらしょぼーい音になってしまう可能性もあります。





それを防ぐには、それぞれの楽器の周波数がかぶらないようにバンド全員がイコライジングに気をつける必要があります。また、音楽のジャンルによっても、目立たせたい楽器が変わってきますのでこれが絶対!!なんてものはおそらくありません。






でも、、僕の経験からひとつ言えることは、どんなに激しいジャンル、曲であってもボーカルの邪魔をするようなイコライジングは絶対控えるべきだと思いました。特にギターの方には注意が必要なのですが、ギターははっきり言ってボーカルとかぶりやすいです。。。。



バンド活動をしていたときに、他のバンドさんのライブを見ていたときに、すべての楽器が主張が激しすぎてボーカルの声が全然聞こえず、楽器の音もはっきり聞こえなかったのでテンション下がった記憶があります。(もしかしたら自分たちも・・。)





なのでこれを見ている皆さんには是非とももう一度(すでに意識していらっしゃる方も多いと思いますが)今一度バンドの音を再検討されてはいかがでしょうか?


まったくいいアドバイスができませんでしたが、がんばってください!!

今日は色々すっとばしてダウンチューニングについて語ろうと思います。


てかダウンチューニングて何?!ってかたはスリップノットとか聞いてみて下さい。








ダウンチューニングにしたら弦がベロンベロンになってバンドで合わせたらごちゃごちゃになった経験、誰にでもあると思いますガーン




でも



めんどくさいからそのままにしてるって人、すごく気持ちわかりますガーン(笑)僕もそうでしたグッド!








でも今日はそこをちょっとなんとかしてみましょうグッド!







まず変えるべきは弦ビックリマーク一番太いアニーボールの青っぽい色のやつにしてくださいビックリマーク


注意すべきところは、それによりネックの負担ですねガーン


正直、あの弦でレギュラーチューニングにして、そのままにしてたらネック曲がります(笑)曲がりました(笑)




だから必ず、練習終わったら弦緩めてあげて下さいグッド!


あと変えるべきは弦のテンションビックリマーク

ブリッジの弦が引っかかってる角度を今よりきつめにして下さいグッド!



これだけやるだけで全っ然違いますビックリマーク





音が結構まとまりますニコニコ




是非試してみて下さいグッド!



バンドマンの方はベースの人に同じこと言ってあげて下さいグッド!





ベースがピッチしっかりして音まとまったらバンドのレベルかなり上がりますよビックリマークビックリマーク
今日はギターのネックを持つ左手がいかに重要かを語ろうかと思いますグッド!







個人的には右手よりも左手がちゃんとしてればオッケーだと思ってます。


なぜならミュートがしっかりしてればどんだけピッキングミスをしても音がならないので
大きくスケールアウトすることなく余裕をもって演奏できるからですビックリマーク




このミュートとは、弦を押さえてる指でついでに不要な弦に触れてピッキングしても音が鳴らなくなるようにする技術なんですが






いわゆるギターの達人=ミュートの達人というくらい大事なテクです。




実際僕もパワーコードを弾く時など、無意識のうちに下の弦全てミュートしていますビックリマーク



この「無意識」というのが肝ですグッド!



僕も始めは意識的でした。超めんどくさかった記憶があります。(笑)






でもそのおかげで、激しいライブパフォーマンスをしても要らない音が鳴らなくなりましたグッド!



僕も含め、ミュートなんか知っとるわビックリマークって方も、初めて知った方も、みんなで完璧なミュートを目指していきましょうグー(笑)
01102329さんのブログ-DVC00015.jpg