本当に久しぶりの更新になってしまいましたチュー


働いていた倉庫作業は大した日数働いていなかったし、仕事はある意味楽な職場だったけど

精神的にしんどくて先月で辞めてしまったショック

辞めた具体的な理由は今は書きませんが

そのうち倉庫作業についての感想等も書いていきたいと思います。



2年間仕事から離れていて

今年から仕事を再開し

改めて自分に対して感じたことは

以前より社会や他人に対する適応能力の低下、

ちょっとした事をネガティブに捉えやすくなった、

こんなにも自分は心が弱かったか?ということです。

私はHSPだったのか?とさえ思うほど

周りの反応に対して過敏になっている悲しい

とはいえ本当のHSPの方々ほど私は繊細ではないのですがあせる


少し話はそれますが

自分を弱い哀れだダメだと

自己憐憫を他人に訴えることは

攻撃性の変装である、

また劣等感とナルシシズムとも関係していると

加藤諦三先生が言っていたけど(下動画参照)

私含め悲観的で物事の捉え方がネガティブな人を

よくよく見ていると実は長年怒りを抑圧してきた

副作用なのではないかと感じる事があります。

発散できない溜めに溜まった怒りが

対象(他人)にストレートに表せずに

自分に対して歪な形で向かってしまったり、

必要以上に他人を悪く悲観的に

捉え過ぎてしまうのだろうか。

 



他人に直接攻撃しなくても

他人を穿った見方をして悪く捉えるというのは

怒りを表面には出さないし争いを避けているとはいえ

見えない攻撃だと思う。

表面的には争いを避け穏やかに見えても

表に出せない長年の怒りをドロドロと煮えたぎらせ

何でもネガティブに捉えるという変質した形で

表れてしまってるのかもしれない。

そういう意味では脊髄反射的にストレートに言い返せる又は喧嘩できる方が厄介なタイプだけど

心の不協和はないのかもしれない。


私の年齢だと更年期によるホルモンバランスや自律神経の変調なども心の弱さや過敏さに影響しているのかもしれない。

まぁ私の場合は生育環境下で出せなかった怒りが

長年蓄積されている事が主原因だと思いますがチュー


男性も還暦付近の年頃の人は精神的な不安定さを感じる人がいます。

あまり取り上げられないけど男性にも更年期障害は自然にあるだろうし女性より情報が少ない分

自分だけで抱え込んでしまい尚更表に出てこない、

だから周りも気付かないのかもしれない。

有名人男性でも個人的な知人でも

この年齢域での自死が幾つか印象に残ってます。

男性の方が誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまった挙げ句「死」という極端な解決策を選んでしまうのだろうか。


とはいえ

なんだかんだ言っても経済的事情で仕事はしなければならないので

新たな場所で社会生活は送らねばならないから

ぐだぐだ悶々ともしていられないあせる

仕事だけでなく世間に出れば何かしら摩擦は

あるのは仕方ない事だから

自分が壊れない程度のストレスは諦めて受け入れていくしかない。

しかし若い時に比べて壊れやすくなっているのが

なんとも情けない汗

年をとって経験をいろいろ重ねてきた自負はあるが

見た目は年とってるのに心が中2なんて、、

これではまさに馬齢を重ねただけではないかショック

もしくは柔軟性の低下は脳の老化現象か?えー?


また以前に比べて「こうであってほしい」という他人や環境に対する期待値も高くなっている気がする。

年を取るとわがままになるもんだなぁと

以前は母や母と同世代の人を見て感じていたが

自分も同じ様になってしまっているチュー

素敵に年を取るって難しい、、でも

そもそも素敵に年を取ろうとしなくても良いのかな。


生きる価値など無い、生き抜く事に価値がある、

という言葉をどこかで見たけれど

藻掻きながら逃げながら

どうにかこうにかみっともなくとも生きていくしかないのだなと感じる今日この頃ですぼけー



本日もお読みくださり

ありがとうございましたニコニコ