今年もやってきたバッハコンクール茨城予選。
まずは、体調崩す事なく
エントリーした全員が元気に弾いてくる事ができて良かった
ママ達の健康管理、素晴らしいです。感謝！
我が子は今、インフルエンザで寝込んでます💦
みんなよく頑張ったー
お写真のない生徒もいますが
4名が優秀賞を頂き、全国大会に進める事になりました。
おめでとう
惜しくも通過できなかった子たちも
たくさん努力していることが
レッスン中にビシバシ伝わってきていました。
私にとってはそれが1番大事。
本人達の悔しい気持ちは、私も経験してきたのでわかりますが。
ほんのちょっとの差、運も大きい。
勉強と違い、正解がひとつじゃないのが音楽。
そういえば
今年ワルシャワで行われたショパンコンクールの結果についても、あちこちで物議が醸されていましたね。
みんな世界レベルで上手いのに(^_^;)
金賞を取っても、ピアノを辞めてしまったら
単なる過去の栄光。
大人になってもピアノを弾き続けて
楽しんでいる人こそが勝ち組と思っています。
インヴェンションの2番が大好きで、
昨年は納得のいく演奏ができなかったので
もう1度同じ曲で挑戦したいと言った中学生。
こだわる所が「結果」ではなく、「演奏」というところが
素晴らしいと思いました
前回よりいい演奏をする事を目標に頑張ってきて
「去年よりよく弾けた
」
」と笑顔でステージから帰ってきました。
演奏でリベンジを果たす事ができて
本当に良かったです
でも、もっと良くなるはずなので
全国まで、またビシバシいくからね〜
と冗談でおっしゃっていましたが
