沖ちゃんと土方さんです
どぞー
土方さん
あんたは姉上しか見てない
お願いだから
もっと俺を見て
それを何かに例えるならば人はそれを
「おぅ、総悟お前この書類まとめたか」
「・・・」
「どうした?大丈夫か?」
あんたはいつもそうだ
俺の心配をしている振りして
本当は俺の中の姉上しか見ていないくせに
「おい!!総悟!!」
「・・・何ですかィ」
「お前今の話聞いてたか?ボーッとしすぎだ]
「すいませんねィ、土方さんのツラ見ると眠くなって萎えるんでさァ」
「おい、本当に大丈夫か?夜俺の部屋来るか?」
昔は嬉しかった。
土方さんの部屋に行くのが。
土方さんとじゃれて土方さんをからかって土方さんを叩いて土方さんをおちょくって土方さんとバカみたいな話して土方さんと土方さんと土方さんと土方さんと土方さんと土方さんと土方さんと土方さんと・・・
土方さんと一緒に寝る
最近はひどく億劫になってきた
なァ、土方さん、あんた本当はそれしか興味無いんだろィ?
俺の中にある姉上の面影と一緒にいたいだけだろ?
そして
心配そうなツラで俺を汚すんだろ?
お願いだから
姉上がいない今だけでも
あんたにとっては矛盾かもしれないけれど
俺一人だけを見ていて