自衛官の俸給(基本給)。
実際の基本給月額は縦罫階級と横罫号俸の表に換算されて示されます。
上記基本給に水上艦乗組み手当・約27％が加算されます。
おおむね６ヶ月の賞与が付くので、基本年収は18か月分と成るのです。
ワシが3等海曹だった35年前には艦艇乗組みであっても俸給の手取りは13万円でしたから、
今日の兵隊はかなり恵まれていると言えましょう。
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さて安倍晋三暗殺の山上容疑者、海自でわずか3年の勤務だったとはいえ、
曲がりなりにも公務員として職場も生活も保障されていたんです。
しかし退職するや、そこから一転！
小泉純一郎 ＆ 竹中平蔵が施行したハケン全盛の民間社会で生きて行かなくては成らなくなったのです。
それは官民格差なんてもんじゃありません、官民落差です。
娑婆の風はことさら冷たく辛いものです。
それに輪をかけて「これでもかっ」てぐらいに底辺を苛め抜いてきたのが安倍晋三だと、ワシも実感しております。
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夢も希望も職も無く、家族とも疎遠だった山上容疑者。
↓ 犯行現場から一駅の”シティーホームズ大宮”
↓ 拡大、
↓ 6畳一間で38,000円の家賃。
……「失うものは何もない」と自暴自棄にも成ろうというものです。
この様な社会を創り出しながら一方で安倍政権下、
海外援助も含めて６０兆円もの行方不明の税金！
様々な分野でまっとうな生活を営めない人々から恨みを買うは必定。
死者をムチ打つような真似をするのは気が引けますがー、
国と国民を喰いモノにした自民党の連中は別。
安倍晋三はすなわち、自分で自分の首を絞めたのです。
「国葬」とか言い出しやがったらワシも爆発しそうですわ！