カーリング日本選手権の開催場所
どこかの書き込みに、
「ピョンチャンオリンピックを機に、
カーリングを見る人の体制は整った。」
的なことが書かれていたのです。
BSや地上波でも放映されて、カーリングを
見る人がとても増えました。
ルールや戦略がわかる人も増えて、
みるだけのファンも増えたってこと
らしいんですが・・・
でも、それを見せる体制が
ぜんぜんできてません。
ピョンチャンオリンピックが開催されるまで、
「カーリングの日本選手権を開催できる場所が限られている。」
という話をしていました。
日本選手権の予選は
4シート以上ないと回せないし、
NHK-BSの放映が入るようになったため、
カーリング場のシートが5シート以上ないと、
カメラが移動できないという問題が
発生していたのです。
・常呂(6)・札幌(5)
・名寄(5)・軽井沢(6)
ここを回していくしかないと。
でも、このカーリング場の中で、十分な観客席がある施設は皆無です。
観客席が広いアイスアリーナは、フィギュアスケートやホッケーなどの試合で数年先までいっぱい。
カーリングがこんなに観客を呼ぶ競技になるとは思えなかったから、しょうがないんですね。
現地で、応援したくても、見たくても、たぶん今年はプラチナチケットになるだけです。
そこで、提案なんですけど・・・
いっそのこと、
どこかの体育館に氷を作って、
カーリングの日本選手権やりません?
いや、製氷にいくらかかるかなんて
わかんないんですけど、
(調べるっていって、
素人が電話かけるのもなんか営業妨害っぽくて)
カーリング場には十分な観客スペースがない。
アイスアリーナは予約が数年先までいっぱい。
なら、別な場所を会場にすれば?
ピョンチャンの会場も、もともとは体育館です。
氷を乗っける重さに耐えられ、水平を保てる土台が必要だけど、
なんとかなる場所ありませんかね?
カーリングとバリアフリー
私がカーリングを始めて、好きになったことのひとつ、男女の差があまりないんですよね。
もちろん、選手権レベルのチーム、
SC軽井沢とLS北見だったら、かなりの確率でSCが勝つんじゃないんじゃないかと思うけど、
普通に試合をするだけなら、男女の差があんまりないのがカーリング。
体力差が、直接勝利に結びつきにくい所が好きです。
大会になれば、何日も続けて試合があるので、持久力がものをいいますし、
もちろん同じぐらいのレベルのチーム同士なら、体力があるほうが強い。
けど、男性と女性がどっちが強いって言い切れない。
あと、若者と年齢を重ねたチームも、どっちが強いと言い切れない。
だから、本当に老若男女、ハンデなんか考えなくても、同じように試合ができる。
男女の差や、若さの差ではないところがやっていて面白いんですよねー。
そして、カーリングはバリアフリーです。
車椅子の人たちは、普通にオープン大会にいます。
チェアさんの投げた石はスイープしてはいけないってルールを作って、
一緒に大会に出てます。同じチームになることも。
普通に対戦しますし、ドローがむちゃくちゃうまいんで手ごわい相手です。
今回のパラリンピックには、残念ながら出場できませんでしたが、
また、パラに行ってくださーい!
そして、最近知り合いになった聴力障害者(デフ)の人も、カーリングやってます。
聴力障害は、パラリンピックの障害としては認められてないので、デフリンピックという大会が別にあります。
青森の男子デフのチームは昔から有名です。
女子のデフの人たちも最近なんとか出場したりしたのですが、
残念ながら今のところチームができていない状況です。
デフさんも、同じチームで一緒に戦うこともあります。
聞こえないので、簡単な手話やジェスチャーで意思疎通をします。
これ、健常者の人も見習ったほうがいいです。会場がうるさくて聞こえなくても、通じます。
お願いがひとつあります。
身近な人に、チェアさん、デフさんがいて、カーリングに興味があるようなら、
ぜひともカーリングができるということを教えてあげてください。
よろしくお願いします。
☆ちなみに、視覚障害者のカーリングもやったことあります。
視野が狭いぐらいならハンデになりません。
弱視の人には、高輝度LEDで指示をするなどの補助具が必要でした。
全盲の人は、投げた後の石の配置を教えるのが難しいですが、
すぐに音だけで石の速さを判断できたりして、さすがでした。
視覚障害者のカーリングについては、もうちょっと工夫が必要ですね。



