~wedding dressの為に~ -2ページ目


今自分が置かれてる立場や環境は、
端から見ればすごく恵まれていて、自分でもそう思うぐらい。


それでも、自分自身の葛藤や迷い、後悔が楽しいことに比例してやってくる。


このままでいいんだろうか?





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賠償。


本払いの書類が届いた。


噂通り分厚い参考書。

参考書みなが、ノートに書き込んで行く感じ。

精神的賠償、休業損害、事故に持病の悪化の慰謝料。

精神的賠償は、6ヶ月以降は半額になる。

これは、交通事故の慰謝料の算定を参考にしているらしい。



避難生活が長引けば長引くほど、状況がよくならないのに減額ってどうなんだろう。


原発避難者が、賠償のことを口にすれば、もらえるだけいいじゃないか、がめつい、そんな事を掲示板で叩かれているのが多々ある。



家を失って、職も失って、もう二度と同じ暮らしができない。
通いなれた道も、飲み屋も、もう二度と。
踏み入れることすらできない。
お墓参りだって行けない。


それを償うのは当たり前。
払って当然。

しかも、天災じゃない。
絶対に人災。
あと、四時間注水が早かったらこんな事にはならなかった。
東電の危機管理の甘さ、国の対応の遅さ。

後々拡散予測を見て唖然とした。

真っ赤に染まった地域。
まさに私が避難した場所だった。

避難所にtvがあった。電話も繋がった。

拡散予測を公表していたら、すぐに別な場所に避難した。


考えれば考えるだけ後悔ばかり。

半年経つのに何も変わらない





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地元

地元を想うと泣きそうになる。

もう、元通りの生活には戻れない。


産まれる前からたっていた原発。

その光景があまりにも自然すぎてこんなにも危険だったなんてしらなかった。

個人的な恩恵なんて、受けてない。

電気料だって無料なんかじゃなかった。


ただ、原発があった。それだけ。


広い庭も、住み慣れた家も、
もぅ、ない。

震災の前に天気や仕事で
行けなかった
お墓参り。
無理しても行きたかったなぁ。

たまに、なんでここで暮らしてるんだろうって落ち込む。

それが今日。。
つらいなぁ。

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