指を重ねて   足を絡める


視線が重なり合う度に交わした  
数えきれない程のキス


懐かしいくらいに愛しくて
愛しいくらいに哀しくて


生ぬるいあなたの体温に  触れた瞬間
私も知らない『私』に変わる


目を閉じると  浮かんでくる
昨日のあなたの   あの瞬間のカオ


あなたも知らない『あなた』を
私だけが知ってるの


もう一度   あの瞬間を感じたい

もう一度    あなたと  あの瞬間を  …