【消しゴムはんこ】持ち手の加工 | のんびりいこう。

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あみぐるみつくってます。ハンドメイドや日々のキロク。

相変わらずのお天気で今日も洗濯物が心配です。

天気が悪いので涼しいかと思うと

ジメっと湿度が高く、それはそれで不快~^^;

今まであまり触れてなかった消しゴムはんこの

持ち手のことを少し書こうと思います。

消しゴムはんこを販売するようになって

最初に悩んだのは「持ち手」です。

コルクを使ったりしたこともありますが、私はやっぱり

木がいいなあと思っていて。

でもあまりお金はかけられないので、

ネットで検索しながら、自分で頑張ることにしました(笑)

 

過去には某100均でカットされている木片を使っていましたが

ハンコの大きさを木片に合わせなくてはならないので

なかなか厳しく、その後は長らく「バルサ材」を使っていました。

ホームセンターで厚さが1cmのバルサ材を購入し

自分でカット。軽くて切りやすく加工もしやすいです。

ただ、柔らかいのでカットするときに曲がりやすい気がします。

カッターでも切れる、とネットでは書いてありましたが

私はのこぎりを使っていました。

 

最近某100均で工作用の木が手に入るようになったので

現在はそれを使っています。

 

のこぎりはホームセンターで数百円で購入した、カッターと

一緒になっている小型のものを使用しています。

 

切った後はギザギザしています。

なかなかまっすぐ切るのが難しい^^;

 

何種類かのサンドペーパーでひたすら表面をきれいに。

角も丸くします。

 

こんな感じにして持ち手にしています。

多少のゆがみはありますが使用するときに

問題ない程度だと思っています。

(あまりに曲がってしまったものはボツにしますが)

ハンコって彫るのは楽しいけれど

一番時間がかかるのは、実は持ち手の加工だと

思います。

「制作」じゃなくて「作業」だし^^;

 

秋にまたイベント参加が決まっていますが

そちらは消しゴムはんこも出すので

また少しずつ彫っています。