相変わらずのお天気で今日も洗濯物が心配です。
天気が悪いので涼しいかと思うと
ジメっと湿度が高く、それはそれで不快~^^;
☆
今まであまり触れてなかった消しゴムはんこの
持ち手のことを少し書こうと思います。
消しゴムはんこを販売するようになって
最初に悩んだのは「持ち手」です。
コルクを使ったりしたこともありますが、私はやっぱり
木がいいなあと思っていて。
でもあまりお金はかけられないので、
ネットで検索しながら、自分で頑張ることにしました(笑)
過去には某100均でカットされている木片を使っていましたが
ハンコの大きさを木片に合わせなくてはならないので
なかなか厳しく、その後は長らく「バルサ材」を使っていました。
ホームセンターで厚さが1cmのバルサ材を購入し
自分でカット。軽くて切りやすく加工もしやすいです。
ただ、柔らかいのでカットするときに曲がりやすい気がします。
カッターでも切れる、とネットでは書いてありましたが
私はのこぎりを使っていました。
最近某100均で工作用の木が手に入るようになったので
現在はそれを使っています。
のこぎりはホームセンターで数百円で購入した、カッターと
一緒になっている小型のものを使用しています。
切った後はギザギザしています。
なかなかまっすぐ切るのが難しい^^;
何種類かのサンドペーパーでひたすら表面をきれいに。
角も丸くします。
こんな感じにして持ち手にしています。
多少のゆがみはありますが使用するときに
問題ない程度だと思っています。
(あまりに曲がってしまったものはボツにしますが)
ハンコって彫るのは楽しいけれど
一番時間がかかるのは、実は持ち手の加工だと
思います。
「制作」じゃなくて「作業」だし^^;
秋にまたイベント参加が決まっていますが
そちらは消しゴムはんこも出すので
また少しずつ彫っています。