皆様、新年明けましておめでとうございます。

っていうより、



新年明けてくれて
まじでありがとう!!



ってくらいなんか元旦から世界の感覚が違うんだけども!!!www

こわい、なにこれwwww
なんかこう、眼鏡のフィルターが変わったのか取れたのか分からないけど、なんか嬉しくてニヤニヤします。
大晦日深夜の初詣の時はなんも感じなかったんだけど、


あ、いや!違う!


初詣の帰りの夜道がなんかすごく明るく感じたんだった!

そうだ、ここから違ったのかもしれない。






っていう新年一発目の記事っぽく書いてるけど、二発目ですよね。しかも元旦の話を松が開けてから書くとかね。西日本は鏡開き15日だからまあいいよね。
なんなら旧正月までセフセフ。




突然ですけど、龍好きな人いるじゃないですか。
龍が付いてるとか、龍使いとか、仲良しとか。
雲として龍が現れたり、写真に光として現れたり。実際に見たり。

全く否定はせずとも、私にはピンとくる機会が無かったというか、こう、そういった精霊的なものを視る人の性質によって天使で見たり、龍で見たりするのであって、私には縁がない存在かもなぁくらいだったんですよ。



だったんですよ。




だったんです。(過去形)




だったってことはアレよね。
ついに意識しはじめちゃったわよね、龍さんを。



ことの始まりは去年の誕生月10月。
唯一の宇宙仲間とその他2人、私入れて4人でバスツアーで茨城へ行ったのです。
乗るバスの車両ナンバーがなんと1111で、超晴天の寿司巨峰梨食べ放題栗拾い放題ツアー。
採れたての梨が温い温い。
そして『大洗磯前神社』にも行くというわりとタイトなスケジュールにも関わらず、終始みんな笑顔で美味しい楽しい状態で過ごせました。


で、ですよ。その数日後、このバスツアーに参加したみんなが出てくる夢を見た。
今は記憶が薄れて内容がぼんやりーぬなんだけども、どこかからの帰りで大きな橋を歩いて渡っている最中、宇宙仲間さんが突然声をあげる。


「空にいっぱい龍がいるよー!」


見上げると四方に数体の細くてボワボワした雲が垂直、またはやや斜めに走っていて、珍しい空の様子に他のみんなからも声があがった。

わー、すごいなって思いつつも前方に視線を戻すと、他の雲とは様子が異なる太く長い雲が目の前に現れたんです。
他の雲がストローくらいだとすると(というか見た目は飛行機雲)、眼前の雲はうまい棒くらいの太さで、形状が不思議なんですよ。
DNAの2重らせんの胴体をしている龍っぽい雲なんです。


そうそう、ほんとこんな感じ。ボワボワした感じ。

夢で見たあの風景は今でも1枚の写真のように頭に焼き付いている。



で、
ででしてね!

その夢を見た次の日に私、手相を見てもらったんですよ。
その日もとても楽しく過ごさせてもらっていて、中華街を歩いていてふっと気になった占いカフェに入り、見てもらったおばあさま先生の名前が『千龍』さん。
アタシ龍を見たことあるのよーって言ってた。



そして、大晦日からの元日深夜。
氏神様に手を合わせ、おみくじ引くからアドバイスくださいと告げてからのおみくじ。


それがコレです。



龍きちゃった!



かもしれない!



とまぁ、これだけだったらブログに書きませんよ。
心の中でニヤニヤするだけです。



実は先月末で退社しまして、色々フロアのみんなにお届け物があったので年が明けて営業日2日目に会社へ出向きました。

その帰り。
年末の忘年会ではまだ気を張っていたのと、泣かないようにと半ば感情に蓋をしていた為に目から汁は出なかったんですが、この時、この毎日歩いた会社近くの道を最後に歩いた時、急に、突然、人に恵まれた幸せと感謝が堰を切ったように溢れて抑えられなくなったんですよね。


あー、やべーって上を向いたらさ、


もっとやばくて正直涙止まったよね。





だって、






2重らせんの
雲があるwwwwww



夢で見たやつwwww



空に、垂直にwww




今でも信じられない。
信じられなすぎて、もうよくわかんない。
だって写真ないし。なんで撮らなかったのかと。
いやね、夢で見たほど長くはないんだけどね。

完全に螺旋。
シマシマ。
ネジネジ。


ポカーン( ꒪⌓꒪ )
ズガーン!!(; ఠ ਉ ఠ)


が一緒に来て、しばらく見つめた後、頭の中が整理がつかないから、サッとまたその場を離れたよね。
平常心を優先してるつもりのパニックですよ。


これが龍なのかどうかわからないけど、こんな感じで前より龍が身近な存在になりました。




そして最後。

大洗磯前神社へバスツアーで行った時に戻ります。
拝殿にて礼拝をし、拝殿の裏、本殿に回ってみた。


これが本殿


囲いがあって塀越しに見る感じなんだけど、この更に裏ですよ!

裏のとある場所にひとり吸い込まれるように誘われまして、その場所に立った途端、空に体が抜けていくような、心地良くて思考が抜けてぼーっとしてしまうスポットがあってね。


ずっとここにいたーいって思ってた。



とはいえバスツアーって時間がタイトでゆっくりしてられないから、そのまた奥にある大神宮、静神社、水天宮の末社へ進むと、その屋根が龍の鱗のようだったんですよ。

そういう感じの瓦って珍しくもないし、普通なんだけど、けど、なんかわからんけど龍と縁のない私が龍を感じました。
それを宇宙仲間さんに言うと鳥肌をたてながら同意。
そもそもその末社に龍関連の神様もいないらしいんですけどね。



そしてあの2重らせんの夢を見てからの流れになります。


不思議だなあ。って感じなのだけど、なにか縁ができてたらいいな(*´ω`*)