乳ガンとあれもこれも…

乳ガンとあれもこれも…

50歳手前、中学生小学生の子供二人を連れて離婚へ向けて別居、その半年後に乳ガンが見付かりました。子宮体癌も所見あり!甲状腺も所見あり!?調停も中々進まない!ドタバタな日々の記録

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やっぱり落ち込む…


針を刺したところがうっすら痛い。
あれから…冷静ではあったけど
やっぱり色々考えてしまって
毎日泣いてた。涙が溢れる。


息子が大丈夫だよ!

と励ましてくれる。
娘は心配そうな顔。


ごめんね、ありがとう。


胃腸が痛む。ストレス…


もし私が居なくなったら
子供たちはどうしたらいいんだ。


毎日色々考えた


今日は少し落ち着いてる
考えてもしょうがない

同じような経験をしている人が
(身近なところにも)何人もいる

乳ガンって本当に多いよね…

近くにそういう人がいるってこと

それだけでも心強い

力になってる

 

子供達に報告

 

我が家の現状…

離婚調停中で別居中

中2と小2の子供と暮らしています。

 

これまでも、私の育児スタイルは

言わない方がいいかもしれない事も

何でも話してきた。

(理解し易い言葉を選んで…だけどね)

 

それは、私自身が隠せないタイプなのと驚き

子供は些細な事にも気付く。と思っているから。

 

あとは、信用しているから。かな…

 

一時的に、酷くショックを受けるかもしれないけど

事実は事実として伝える。

フォローは勿論する。

 

色々な考え方、感じ方があることもその度に伝えるし、

それのどれも間違えはなくて

どう思っても感じても、否定はしない

 

私はこう思った。こう感じた。

あなたはこう思った。こう感じたんだね。

 

つらい事はつらい、むかつくことはむかつく!

それでいい。

 

起こっている事は、受け入れるしかない

 

というスタンスでやってきた(わかり辛いね笑い泣き

 

それを前提に…

 

検診で、「悪性で間違いないでしょう」と言われた

その日に…

「ガンで間違いないと思うって言われたよ~!」

「でも、早い段階で見付かったから取ったら

大丈夫だと思う!」

「今見付かって良かったんだよ」

「入院とかするかもしれないから、その間は

ちょっと頑張って欲しい。かーちゃんも頑張るから」

「おっぱい無くなっても死なないからね!大丈夫!」

 

あとは、乳がんに罹った事のある知人の具体的な話等

(元気になった例)

 

ショッキングな事をなるべく明るく話したのでした。

 

もし乳がんで無かったとしたら、

それはそれで良かったね!という事で。

(上がることは有っても下がる事はない!)

 

兄は冷静に、妹は心配そうに聞いてくれました。

はじめまして。

すごーーく久し振りにブログを書きます。

なので上手く書けないかも…

 

今、9月25日です。(追いつく所までは)

これまでの事を遡って書いていきます。

 

ガンが見付かって、

私自身が色んな人のブログを読み漁って

参考にしたり、揺れることもありますが…

自分の記録が、誰かの参考にもなるかもしれないと思い、

書いてみることにしました。

 

 

 

乳がん検診の日

 

何年か前、コロナが流行り出す前の検診で

両胸に乳腺のう胞が沢山有ると言われ…

(良性でしょうとの事でした)

 

昨年の春に受けた乳がん検診の時には、

もう自分で触れられるしこりが有りました。

マンモと超音波の検査をして、

しこりの形等から良性でしょうとのこと

ただ、経過を観察したいので、

半年後にまた検査を受けて下さいとのことでした。

 

でもね、バタバタしてて…(言い訳

半年どころか1年を越してしまいましたくもり

 

それで今回の検診…

 

しこりは相変わらず有ったし

あまり良い予感はしていなかったんだけど…

 

通常ならマンモや超音波は毎年やらないらしいけど

経過観察中という事で

今年もマンモ→超音波

 

診察で、しこりの形がいびつになっていると説明があって

その場で、「悪性で間違いないと思います!」

と、はっきり言われました凝視

なのでこれから針の検査をさせて下さいと…

 

うん、覚悟はしてた…

いよいよきてしまったか…

 

と、思った。

 

私ガンだって!ガーーーーン!ガーン

とか、心の中でだじゃれ言う位

 

(まだこれから針の検査が有って、

まだガンだと確定した訳ではないけど)

ガンで間違いないんだろうなって事が

抵抗無くスーっと入ってきました。

 

やっぱりね?位の軽さてへぺろ

 

それより、針刺すの!?滝汗今!?怖い!怖い!

ってそっちの恐怖の方が勝ってたっけ…

 

看護師さんも先生も、頑張ってね~!ごめんね~!

って凄く気を使ってくれて優しかったな。

 

ドキドキしながら(痛い)覚悟をしてたんだけど

(音はパチン!と大げさなんだけどね)

全く痛くなくって「ぜんぜん痛くな~い!」と

思わず声に出ちゃっててへぺろ笑われました

 

針の検査の結果は2週間後

まだ出ていないけど

 

悪性で間違いないでしょう。

次回は手術をする病院を選んで、

もっと詳しい検査をして

治療方針を決めて行く事になると思います。

でも、本当に初期だと思うし小さいし大丈夫!

軽いやつだよ!!と強く言って下さって…

心強かったなぁ…

 

そのまま、軽~い感じで

私ガンだって!ガーーーーン!

を脳内で繰り返し…

妙に高いテンションで帰宅しました。

(もう、普通ではないけどね 笑)