入院と手術の日程が決まり次は入院前検査があるらしい…心電図と採血、それから麻酔科の先生からの説明がある…何回も来るのは大変だろうから、今日やってしまおう！との事で早速採血、心電図をクリアして…エレベーターで二階へ…
二階はいきなり病棟になっており、静まりかえっていた…面談する部屋がスタッフステーションの前にあるのだが、看護師さん達が数名いたのだが…やっぱり皆さん若くて美人さんばかりだった…いや…これは不謹慎な意味ではなく、それだけこの職業には若い人が多いのだな～…とおもったのだ…今回はわがままを言わず態度を気をつけて入院生活を送ろう…と…決めた
看護師さんに声をかけ、面談する部屋に案内され少し待ったかな…中はノートパソコンとプリンター、電話機、ぐらいしかなく、コザッパリしていた…
登場したのは、麻酔科部長先生でした…年格好からしてそれなりのオーラを出していましたね…因みに手術着を着てました。前回手術した大学病院では、まるで研修医のような若い医師だったのでいきなり部長先生の登場には感心しました。説明の流れも実にスムーズでテキパキと終了。ついでに術後の痛み止めについて…おかしくなっても構わないので要求どおり処方して下さい！と念を押してお願いしました…(汗)
先生によると、開胸手術と比べれば術後の痛みはかなり軽く、心配無い…との事でした。痛み止めも二種類の薬をローテーションするので、それで十分コントロールできるだろう…との事…とは言ってもねぇ～…この時は半信半疑…と言うか、信用できませんでしたよねぇ…
当日必要な書類等受け取り病院を出たのは夕方でした全てが決まり、後は手術の日まで肺が持ちますように…と願いつつ…ラーメン食って、しかも二軒ハシゴ！んで、調子こいてパチンコでズタズタに なり帰路につきました