咄嗟(とっさ)の危険から身を守る方法 | 若杉高原おおやスキー場支配人の超非公式ブログ

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兵庫県但馬・播磨地方と鳥取の境目にあるここ、若杉高原大屋スキー場・キャンプ場の支配人が勝手気ままに、この場所とこの近隣のスポットをご紹介しちゃいます♪

(※注意 
  最後まで読まないと、
  あなたは真実ではない情報を
  インプットするかもしれません。)


ここで、もっと実用的でためになる話をしよう。

「理由」ばかり求めていても退屈だ。


私たちは四六時中、
足元をすくわれる恐怖と、
揚足を取ろうと企む同僚を
警戒しなくてはならない。


それ以外にも、
実際に「足元をすくわれる」危険が、
日常の生活の中に身を潜めている。


浴室での転倒。
雨で濡れた駅の階段。
都会に積もった僅か3㎝の雪。


あなたにも心当たりがあるはずだ。


ヒヤッとした経験がある女性に
アンケートをとってみたところ、


足元が滑った時、
うまくバランスをとって事なきを得た人の内、
67%の方がウィンタースポーツの経験者であった。


そして残念な事に、
怪我をしてしまった人の実に93%が、
ウィンタースポーツの経験がない、
もしくは10年以上冬山から遠ざかっていたのである。


つまり彼女たちは、
「滑ることに慣れていなかった」


「そんなことならスキーをやっていればよかった…」


今からでも遅くはありません。


「冬まで待たなくちゃいけないし…」


その必要もありません。


「おおや」なら、サマーゲレンデ営業中。
一年中スキー・スノーボードにトライできます。


楽しみながら、
咄嗟の反射神経とバランス感覚を身に着け、
しかも健康的。


あなたが足元をすくわれる前に、
ゲレンデに足を運ばれることを、
私は願ってやみません。



そんな統計があったなら、
スキー場はもっと活気に溢れるかも。

そう思いませんか?