長野市内のとあるとこに、洋風定食屋と言うかお気に入りの小さなレストランがあります!料理はフレンチで庶民的な格安の料金で美味しいです!

その店の僕のお気に入りの席は、玄関ドア入って右側に中二階の階段があり、登って右の窓の奥の席!
後ろ振り返れば・・・
「風と共に去りぬ」のポスターを拝みながら食事できます!
あの映画は、アメリカハリウッド映画最高名作ですね!であのポスターが欲しくて、お店のマスターに譲ってくれとお願いしたが断られました!


あの映画は思い起こすとビィビィアン・りーにクラーク・ゲーブルの惚れ惚れとするようなまさに絵になる男女の悲恋物語を当時の南北戦争で揺れ動く米国内の政情も交えて描かれていました!!もう映画っていうのはまさにあれが本物ですね!!!

大人の世界を覗きたくなる中学の頃・・・・・・・☆、クラスでは、名作本をみんなで回し読みするのがはやっていてその中でもマーガレット・ミッチェル原作「風と共に去りぬ」を同級生の女の子から借りて読んだ時の衝撃は忘れられません!!
映画はその後見ました!

スカーレットのようなじゃじゃ馬で美人には惹かれますが、
結婚するとなると最終的には、メラニーのような天使とする
などと少し思ったりして、スカーレットの持つ気高くもタラという土地を守り通すのに、あれだけの強さは必要だったことを、僕はそう思っております(*^^)v

南部の女主人公がどうしても自分の土地を守り通すために、偽善の結婚をしなければならなかったのですが、自分が愛していた人とは結ばれず、それでも最後は本当の愛
気づいていたのに。。レットは風と共に消えてしまいました。
この後はどうなるのか??それでもそれぞれが想像するところがまた原作・映画のよさですね。


世の男性は、メラニーの天使像にすっかりと魅了されていますが、僕はややヒステリックなビィビィアン・リーが家族と
土地を守ることに立ち上がって「私は決して、負けないわ!!」と言っていたシーンが一番良かったし、彼女はこの映画で本当に頑張りとおしたことに拍手を送りたい、と・・・・・・・・思っております。  





(画像1はそのレストランのポスター・画像2はサイトより借用しました!)