今日 は1月七日の七草、
今年はそんな風流も持ち合わせてないので、
普通に夕食を!!!

あぁ・・・お隣の御主人に頂いた、
あれを飲もう!!!

毎年頂くのですが「かめしずく」
今や全国でも一番元気な宮崎県の芋焼酎です
たくさんのお酒が並ぶ中 私のの眼に留まるのは この不思議な甕容器
早速戴いてみる!専用の竹のヒシャクで 溢さない様に注意深くグラスに注いでゆく
甕の中の焼酎が 口に含む前から弾んで見えます(笑)
お湯割り?水割り? とんでも無い!勿体無い!ここは「グビリ」と生でいきたい
この口当たりの良さは本物 ただただ旨い!

検索すると!

弊社は天保五年に創業いたしまして以来「かめ」によります仕込みを継承いたしております。
かめの持ちます特性と1かめ約800リットルという現代では非常に少量の仕込み方法が、
外部より強制的に熱を加えない、奪わない自然な醗酵を可能といたしております。
「甕雫」「特撰かんろ」の原料芋は子会社の農業生産法人(有)アグリカンパニーにて農薬を使わずに
有機肥料を用いて栽培した「宮崎紅寿甘藷」を一部使用しております。
その紅芋の皮を一つ一つ丁寧に剥き、伝承の大甕にてじっくりと仕込み蒸留いたしました。
南国宮崎の大地と太陽のおりなす豊潤な味わいをどうぞお楽しみ下さい。
                                     京屋酒造ホームページより引用

大変な人気で 中々手に入らないらしい。
これほど旨い焼酎は 正直生まれて初めて飲んだ前回の記憶!
甕雫は 私の口との相性がすこぶる良さそうなのであります。

しばらく持ちそう・・・いつまでかな!
楽しんで飲まないと!
明日からは新年会続き、程々にしよう、アルコールわ!?