忘れないうちに術後レポを(*´ェ`*)

*6/9(月)帝王切開当日*
夕方位まで眠いんだけどなぜか寝られない、そんな状態が続きました。
この頃は普通に会話できるようになってたかな。

夕食はオレンジジュースとグレープジュースと重湯と具なしのおつゆ。
固形物は一切なし!
でも疲れてたから美味しかったー。

ベッドから動けないので歯磨きも当然ベッドの上。

夜中は定期的に看護師さんが来てお世話してくれました。
癒着しないために寝返りを促されるんだけどこれが痛くて辛かった~。

*6/10(火)術後1日目*
翌日から歩行訓練開始!
歩けたら尿管が取れるのではりきってみるけどいざ歩いてみたら足に力が入らなくて看護師さんからストップがかかる。
尿管外れず…。

昼過ぎに車イスでやっと双子に会いに行けました。
NICUからGCUに移動してた~!
まだ保育器には入ってるけど呼吸も落ち着いてきたみたいで一安心。

この日の夕方から産後の部屋に移動。
病院側が気を遣ってくれて母子同室じゃない私を3階の誰もいない大部屋にしてくれました。
大部屋だけど誰もいないから個室感覚!
快適かと思いきや静か過ぎて寂しくなる。
2階に比べて3階は静かでほとんど音がしないし、産後の看護師さんは見慣れない人ばかりで一気に心細くなっちゃいました。

この頃は痛みはあるけど痛くなったらすぐ背中の麻酔の注射器をプッシュ!!
麻酔を追加しながらなんとか過ごしてました。

*6/11(水)術後2日目*
朝食がやっと普通の産後食に♪

本来は2日目の回診時に背中の麻酔が外されるんだけど、子宮の収縮でお腹がガチガチだった私は1日延長される事になりました。

尿管が外され少し自由に。
って言っても痛くてなかなか動けないんだけどね。

この日も車イスで双子に会いに行きました。

最後の抗生剤の点滴が終わり点滴の針が取れる。
長かった点滴ともやっとお別れです。

夜中トイレに行ったら急にガタガタと震えが止まらなくなる。
部屋に戻りナースコール。
体温計ってみても熱はなし。
たぶん麻酔のせい?
とりあえず布団を追加して様子を見ることに。
産前に隣のベッドの帝王切開後の方がシバリングを起こして、その後過呼吸になったことを思い出し不安になる。
でもその後何事もなく落ち着きました。

*6/12(木)術後3日目*
回診時についに背中の麻酔が外される。
尿管も点滴も背中の麻酔も外れ、身軽になったものの激痛で気分はどんより。
この日からシャワーOKになったけど痛くてとてもじゃないけど入れず。

トイレまでのわずかな距離が遠く感じる!
でも双子に会いたいから必死でGCUへ。
フラフラの私を見てGCUの看護師さんに心配される私。

産前の看護師さんが様子を見に来てくれました。
やっぱり産後より産前の看護師さんの方が安心する~。

この日から母乳を双子に届けるために搾乳開始!
でも全然出なくて初めて届けた母乳の量はわずか1cc。
夜中におっぱいがガチガチに張って痛くて寝られない。
その上お腹の痛みも加わりダブルパンチ!
それでも3時間おきに搾乳。
短いGCUまでの道のりを何度も休憩しながら10分近くかけて届けに行ってました。

*6/13(金)術後4日目*
この日も昨日来てくれた産前の看護師さんが主治医じゃない先生と様子を見に来てくれました。

座薬でなんとか歩けてたけど薬が切れると激痛で歩けない!
痛み止めが効いてる時を見計らってシャワーを浴びました。

双子に会いに行くと保育器からコットへ移ってました。
双子はこんなに頑張ってるのに…私は母乳も満足な量を届けられないし、GCUに行くのも激痛で時間かかるし、いろんなことで心が弱っててその場で号泣。
ベッドに戻ってからもずっと泣いてました。
しばらくして私が1番好きな産前の主任看護師さんが様子を見に来てくれました。
術後3日目なのに一向によくならないこと。
他の人と比べて自分は回復が遅い気がすること。
母乳がなかなか出ないこと。
思ったように動けなくてもどかしいこと…たくさん泣きながら話しました。
主任看護師さんは双子だったから子宮が普通の倍近くになってて、回復もそれだけ時間がかかるから焦らなくて大丈夫などと優しく声を掛けてくれました。
私が落ち着くまでずっと側にいてくれました。

*6/14(土)術後5日目*
それまで定期的に座薬を使ってた私。
術後5日目なので少しは良くなってるかなと思い座薬を使わないでどれだけ持つのかを試してみる。
が、激痛で歩けなくなりすぐ挫折。

でも昨日主任看護師さんと話したおかげで気持ちも吹っ切れて、痛いなら我慢しないで薬に頼ろう!と思えるようになってました。

昼過ぎに産前、同室だった方に会いに行ってきました。
同じ日に出産になった私達。
久しぶりに話したけど楽しかった~!

夕方また主任看護師さんが様子を見に来てくれました。
本当に優しいっ!

痛みは相変わらずあるけどこの日を境に落ち込んだり泣いたりすることはなくなりました。

*6/15(日)術後6日目*
明日退院だけど座薬と飲み薬のフル活用でなんとか過ごせてる感じでした。

夜、産後特別食が出たので旦那とうーたんと一緒に食べました。

いよいよ明日退院!

*6/16(月)術後7日目*
午前中退院診察がありました。
主治医に痛みが一向に治まらないことを伝えると「入院もう1日伸ばす?」と…1日位じゃ変わらないので断りました。

息子達はとうぶん入院になるので主治医から話がありました。
息子達の主治医、見た目が若い!と思いきや研修医らしい。
でもとってもいい先生♪

産前に同室だった方に会いに行くとプレゼントを用意していてくれてました!
私なんて何も用意してないのに…
長い入院生活この方がいてくれたおかげで大変ながらも楽しく過ごせてた私。
短期で退院していく人が何人もいる中でお互い2ヶ月以上も入院して、偶然にも同じ日に出産になって…なんだか不思議な縁を感じました。

最後にナースステーションに挨拶をしに行きました。
ちょうど大好きな主任看護師さんもいて、最後に挨拶出来てよかった!

そんなこんなで私の長い入院生活が終わりました。

家族や友達や同室だった妊婦さん、病院のスタッフさん…色々な人達に支えられながら過ごした2ヶ月。

人と関わるのがあまり得意ではない私だけど、人との繋がりの大切さ、ありがたみを痛感した入院生活でした。

いろいろと制限がある中での入院生活。
点滴を気にしないでおもいっきり動けたり、外の風を感じられたり…今まで当たり前だったことは当たり前のことじゃなかったんだなって思いました。

妊娠や出産に関しても当たり前に育って当たり前に産まれてくるわけじゃない。
一つ一つが奇跡に近いことなんだなぁって感じました。

息子達のおかげでこんなにたくさんのことを気付くことが出来ました。

無事に出産出来た今、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
この気持ちは一生忘れません。
いっぱいいっぱいありがとう*
手術室に入ると産科の看護師さんから手術室の看護師さんへと交代。
産科の看護師さんに「頑張って下さいね!」と見送られるとさらに奥の手術室へと進みました。

手術室の雰囲気や見慣れない看護師さんに囲まれて一気に不安になる私。

ストレッチャーから手術台に移り手術の準備が始まりました。

鼻に酸素の装置をつけ、血圧を測りながら背中に硬膜外麻酔と脊椎麻酔の二種類の麻酔を打ちました。
この麻酔の処置、痛くはないんだけどけっこう時間がかかって精神的にきつい!
抗生剤の点滴開始。
この辺りから不安と恐怖がピークになり号泣。
看護師さん達が「いきなりだったから気持ちの整理がつかないよね。でも大丈夫だからね!」などと励ましてくれました。

それから徐々に足が痺れてきて動かそうと思っても動かせない。
氷で麻酔が効いてるかを確認。
冷たい感覚がなくなると尿管を入れました。

それから目の前にカーテンみたいなのが置かれていよいよ手術開始!
看護師さんが手を握ってくれました。
誰だかわかんないけどこれがすごく安心出来ました!

しばらくすると焦げ臭い匂いがしてきて『あ~切ってるんだなぁ』っていうのがわかるの。
その間も看護師さん達が緊張をほぐそうと話かけてくれました。

痛くはないけど触られたり押されたりするのはわかるからなんとも言えない変な感じ。

看護師さんに「もう少しですからねー!」って言われて数分後、上からすごい押されました。
それからちょっとして泣き声が!
その瞬間またもや号泣。
続けて弟の泣き声。

うーたんの出産の時は泣かなかった私。
もちろん感動は同じだけど、今回の妊娠でお腹の中で順調に育って順調に出産出来るのは当たり前の事じゃないんだって改めて感じたから、その想いが強くてちゃんと呼吸出来た事が本当に本当に嬉しかった!

最初に弟君とご対面して、次にお兄ちゃんとご対面♪
ちっちゃいけどしっかりした顔付きで安心しました。

二人にご対面した後は全身麻酔を入れたのですぐに眠ってしまいました。
気付いた頃には手術が終わっていました。
麻酔がまだ残ってて眠たい。気持ち悪い。

それから病室に運ばれて家族と対面しました。
その頃は現実なんだけど夢の中にいるみたいにふわふわした感じで話しても呂律が回らず…。
一言二言話してまた眠りにつきました。
お腹の張りが多くなれば週末まではマグセントを追加するって言われてたけどなんとか回避。

無事に月曜日を迎えた36週と2日。
この調子なら37週いけるかも~なんて淡い期待をしてた私。

が、しかし。

その日は血液検査があったので寝起きに採血。

朝食を済ませ午前のモニターが始まるとすぐに、診察室に呼ばれました。
一旦モニターは中止して診察室へ。

診察室に行くと主治医に「どうかな~?なんとか週末越えたね。これから内診するけど最短で今日産むかもしれないから。」とさらっと宣告されました。

内診が始まると
「あ~3cm以上開いてるね。赤ちゃんの頭もだいぶ下がってるわ。」
「どうしよっかなー??血液検査の結果は問題ないね。」と悩む先生。
「N(NICU)との兼ね合いを見て決めますね。」との事で一旦病室に戻りました。

それからすぐ旦那に電話。
もしかしたら今日産むかもしれない事を伝えました。
旦那が思ってたより冷静だったからか私も意外に冷静でした。

しばらくして主治医が病室に来て「やっぱり今日します!一時間後に始めますから。」と…。

……………。

この日入院当初から同室だった仲良しの妊婦さんがお昼から予定帝王切開する日で偶然にも同じ日に出産することになりました。
でも数日前からその妊婦さん個室に移ったから私がまさか今日出産するとは知らず…。

まさかまさかの緊急帝王切開。

今日でしかも1時間後!
急過ぎて何がなんだかわからない。

とりあえずすぐに旦那に電話をして病院へ来てもらうことになりました。
この時はとにかく旦那が手術の前に到着してくれる事をひたすら祈ってました。
誰にも会わずに手術室行くのは寂し過ぎるー!

それからは慌ただしく手術の準備
ネームタグを腕に付けたりお腹の毛を剃ったり、着圧ソックス履くためにサイズを測ったり麻酔科の医師から説明があったり手術用の太い点滴に刺し替えたり。
もうされるがまま。

しばらくして旦那が到着。
この時点ではまだけっこう落ち着いてて「まさか今日になるとは思わなかったよー。あはは。」なんて普通に会話をする余裕がありました。

その後、主治医から簡単な説明をされ、ストレッチャーで手術室に運ばれました。
すでに泣きそう私。

でもこれからもっと大変になるとは…

この時は思ってもみませんでした。

次へ続きます。