我が家の紹介チューリップ赤

夫(60歳)妻(58歳)定年夫婦となりました

一人娘(花の20歳)
アルバイト2個かけ持ちの大学3年生
働き者の3人家族

チューリップオレンジ我が家の家計簿チューリップオレンジ

本部支部制で収入比に応じて

拠出金を決めています
夫 ¥25万 妻 ¥12万

合計37万円で毎月やりくりしてます




夫の11月の給料明細から

定年再雇用となった夫の給与について

以前の予測との答え合わせをします





10月の支給が20万を割っており

息が止まると思うくらい

びっくりした記事はこちら


10月の明細書はすでに夫が

失くしてしまっているので

(何故こんなに大切なものを失くすのか?)

比較ができませんので

直近の11月分で行って行きます


まずは基本給
¥217,700-a


次に諸手当

管理職手当¥30,000-b
特勤手当¥19,000-c
この2つが予測より多かったです

調整手当¥16,000-d
この手当は見込んでませんでした

夫も
何の手当かいつまで貰えるものか
分からないとのこと
(はい?)

夜勤手当¥21,835-e
超過勤務手当¥24,486-f
調整特別措置
¥35,000-g


手当合計はb+c+d+e+ f+g=
¥146,321-h
予測をかなり上回りました

これに基本給を足すa+h=
¥364,021
額面はざっと36,4万と言うところ

それでは控除額を見てみます

所得税
¥9,560-a
住民税ハッ
¥52,100-b
((((;゚Д゚)))))))
厚生年金
¥29,280-c
健康保険と介護保険
¥18,064-d


これに連なる特別拠出金などは
積立なようなものなので
支出としては扱わないことにします

控除額合計a +b+c+d
約¥11,1万

さて肝心の手取りは36,4-11,1=
¥25,3万


ああ!お給料の手取りとしては何とか
25万円は確保できそうです

60歳までの手取りと比較して
減給率は54%と言うところ

これに高齢者継続雇用給付金
来月もらえる賞与が分かれば
夫の年収が確定します

妻の年収より下回る見込みでしたが
そんな事なかったわ
(なんとも複雑な気持ち)

まだまだ夫には大黒柱としての責務を
果たしてもらわねば


アラカン働き夫婦の生活は
またまだ出口が見えません
身体をいといながら
老体に鞭打って頑張るのみ