我が家の紹介チューリップ赤

夫(60歳)妻(58歳)定年夫婦となりました

一人娘(花の20歳)
アルバイト2個かけ持ちの大学3年生
働き者の3人家族

チューリップオレンジ我が家の家計簿チューリップオレンジ

本部支部制で収入比に応じて

拠出金を決めています
夫 ¥25万 妻 ¥12万

合計37万円で毎月やりくりしてます



来年さ来年の収入の目処がつき

今年も11ヶ月が終わろうとしている

ところで

支出の年間ベースの実績から

年間収支を弾き出してみよう


まずは収入です


支部拠出金 2024年


夫→据え置きの¥335万/年

妻→据え置き¥164万/年

その他の雑所得¥36万をくわえて

合計¥535万/年




来年の数字もほぼ確定しました

支部拠出金 2025年


来年マルは大学4年生

約¥124万の授業料の支払いの為に

支部からできる限り搾り取ります


夫→¥270万/年

妻→¥176万/年

夫は減収に合わせ拠出金も減額

妻の方は差額を埋めるために増額

辛っ❗️


雑所得¥8万を加えて


合計¥454万/年

前年−¥81万/年


それでも昨年の金額に追いつかず



では次に今年の支出の見込みです

基本生活費とゆとり費に分けて

年間ベース

月割りベース

さらに学費の有無でも算出



実績を見ながら大分補正しました



基本生活費の方は物価高で中々

節約とは行きませんでした


ゆとり費では

家電の買替やお祝い事などを見込んだ

特別費は

さほどかからずに済み


更にレジャー費も青天井とはせず

一定の予算(130万)から超える分は

夫婦の支部会計から補填することに



収支をみますと

2024年

¥535万-¥461万=

¥71万

夫の退職金からの補填のおかげで

何とか繰越が出そうです


2025年

最後の年だけマルの授業料が地味に

値上げされるのも見込んで

¥454万-¥465万=

🔺¥21万

予測通り2025年はどう足掻いても

マイナスで終わるのを回避できない


それどころか

支出がまだまだ増えるかもしれない



【結果】

2024年と2025年のトータルで考えて

赤字にならなければ良いとする

2025年単年での黒字化を

目指しましたが無理なものは無理




ところで

世の中住宅や車のローンを満載に

抱えていても

現在未来の収支予測なんてしないで

ザックリ家計管理している家庭は結構

多いらしいよ


我が家では何回も何回も

ねちこいくらい収支予測をして

(もはや趣味だねこうなると)

かなり信憑性のある数字を叩き出す



こうやって赤字を出しながらも

レジャー費を確保して

散財していると思いきや

将来の老後資金との残高と

うまく折り合いをつけております♪