ちょうちょ我が家の紹介ちょうちょ


夫(59歳)妻(56歳)
20年来の共稼ぎ夫婦です

一人娘(19歳)
アルバイト3個かけ持ちの
大学2年生

働き者の家族です


クローバー我が家の家計簿クローバー


本部支部制になっており

夫婦の支部よりそれぞれ収入比で
拠出金を決めています

夫 ¥25万
妻 ¥12万

合計月37万円が収入です



結婚してからずっと

家計簿を2つつけています


最初は普通のノートに線引いて

本部と支部とそれぞれを

つけていたけど


そのうち別々に

支部は『かんたん家計簿』

本部は『お金の貯まる家計簿』

を買ってくるように



そして

何年か前からはダイソーの

家計簿に変更

100均でも科目が我が家に合ってて

使いやすくすっかり定番に❗️


アナログ家計簿


だいたい5年前まで

家計簿をアナログに管理して

いました


そして家計簿アプリ

(おカネレコ)の導入

支部会計のみ紙の家計簿は卒業



その場ですぐに記録できるので

つけ忘れがなくなり

翌月締めるときに自動で科目別に

計算もしてくれて

めっちゃ便利ハート


半年間や年間ベースの集計も

瞬時に出てくる

年間ベースで他年と比較もしやすい


月の途中でも

「ちょっと使い過ぎているな」と

気づきやすくなり

倹約のキッカケにもなる

支出削減の効果は見ての通り


※2022年のみ前年を上回ったのは

過度な倹約を反省した結果です


ちまちまと電卓で計算していた

頃に比べて

かなり精度も上がりました




一方でなぜ本部会計の方も

アプリだけに完結しないのか?


答えは本部の財布を家族3人で

共有しているからです


立て替え精算のタイミングとか

細かくルール化する羽目になるのを

避けているため


現在は

財布にレシートを入れておくと

科目別に家計簿に記入し

それを翌月に締める

ちなみにコレ、夫の役目です


それをアプリに転記して

計算間違いを見つける


半年間や1年間の統計処理

更にその数字を色々分析して

臨時出費を統制するのは

妻である私の役目です


これを夫婦協働でやることに

とても意義があると思っていて


2人ともが

その月の家計管理に参加し

支出の大小を把握する


本当は本部会計に使用している

マネーフォワードミーで

取引銀行と連結させて


もっと便利に使えることは

分かっているけど

適度にアナログな部分を残すのが

我が家にとって丁度良いさじ加減と

心得ているのです





すっかり馴染んだ今のやり方が

ほぼ最終系と思ってますが


マルの教育費が終わったら

今ほど細かく管理せずとも

良くなる気もする


年間ベースの大きなお金の管理

だけでも良くなるような…


でもここまで来てしまうと

野放図にお金の管理をしなくなるって

返って難しい



さて家計簿って振り返るには

とても良いアイテムだけど


それだけで

直接節約倹約になる訳ではない



初めのうちは

赤字で終わった月に家族会議で

徹底的に無駄を洗い出すぐらいの

勢いがないとね




兎に角1年つけてみて

何に幾らかかっているのか把握して

固定費の見直しを行う


2年目になると前年との比較により

予算管理がしやすくなる


妥当な目標を決めて

実績をもとに未来家計簿も作成して

貯蓄計画も立てられる



‘家計簿が続かない’と言う人も

アプリを活用してその入力を

夫婦でうまく分担したり


厳密さを求めず

緩く始めるのが良いかもね