我が家の紹介

パパ(58歳)定年まであと1年半
ママ(56歳)アラカンでもワーママ

管理職夫婦(パワーカップル)

マル(18歳)アルバイト2つ掛持つ
大学1年生

我が家の家計簿


本部支部制になっております

本部会計は月合計¥40万
その内訳は…
パパ¥25万  ママ¥15万


4月から妻の方が転職し

ひと足お先に管理職を離脱

来年の誕生月で夫が
定年を迎えます

一応定年継続雇用で働き続ける
つもりらしいのですが
基本給が半分になるのだそう

我が家の収入額の激変が
これでもかってくらいに来る

一方で

マルの学費用に
0歳からずっと積み立ててきた
お金には手をつけずに済んでいて

本部会計の方の預貯金が
まあまあ貯まったようです

マルがアルバイトに精を出し
家に入れるとかはないけど
本部会計から小遣いを
出さなくて良くなり
携帯の料金も自分で払うって

やった!

思えば我ら夫婦は
パワーカップルとして
稼いできたけれど

家計を大きくしないように
年収300万の生活を目指して
これまでやって来たし
夫婦で投信や株などの流動資産
の運用も慎重にやってきた

この度
妻が嫌だなと思う仕事を
思い切って辞める事ができたのも
早々と金融リテラシーを
高めるようにしていたから

と言えましょう

まだまだマルの学費を
払わなければならない中で
こんな無謀な決断を

渋々ではあるけど
認めてくれた夫に感謝します

という訳で
夫が定年を迎える年までは
何とか本部会計への拠出金を
今まで通り払い続けることに

その約17ヶ月間の妻のノルマは
255万
給与に占める拠出金の割合
今までは36%のところ75%に
鰻登り

良い機会だから夫婦で話し合い
夫が定年を迎えた翌月から
月40万→月25万に
減額する事になりました

これは実質上
月の生活費の余りを繰越して
貯まったところで貯金する
…という今までのやり方を

中止すると言う事だ

もしかすると旅行に行くときは
預貯金から払い戻すかも
しれません

さらに
翌年マルが社会人になれば
拠出金を払う仲間となり
夫婦の拠出金は
月25万→月20万に
減額できるのではないか?



どちらも
夫婦の割合はその時の各々の
収入を考慮して決めます


ここまで頑張れば
今までがむしゃらに働いて
ガツガツ貯めてきた生活からは
足抜けできる

貯めたものを少しづつ放出して
3人家族で思い出作りや
親世代との交流 等々に

うまくアウトプットして
行く

それでいて老後資金を
減らさないように

パートで仕事を続けたり
起業したり
投資で運用したり…と
余暇時間を使って出来ることを
模索して行こう