そして仕事のネガティブな気持ちを家庭に持ち込んでいると。
だから、息子さんもゲーム依存症になると。
それで早速だが、息子と2人でスキー場に行った。
久しぶりのスノボ。
僕は若い頃はトリックが得意だったのに、筋力も衰え、腹は出て、まるでうまく滑れなかった。
当然、頭や腰を何度も打つ逆エッジで転びまくった。
しかしそれがなんとも気持ちが良い。
危険な時は原始人類の無意識が可動し、仕事のことも家庭のことも一瞬忘れる。
つまり、身体はボロボロに疲れても心は休まるのだ。
そして息子と2人で行ったことが大きい。
男同士というのは、女の子同士と違っておしゃべり三昧の旅行などあまりしない。
言葉ではない共有で親子関係が深まるものなんです。
ノンバーバルコミュニケーションの一種だと思う。
さて、次の心の病を持っている妻を心理カウンセラーはどのように指導してくれるのだろうか?
今も夜中の2時、3時まで家で仕事をしている。
あれほど実家の稼業をやめろと言ったのに、やめると約束したのに、やめない。
妻はおそらくADHDだ。
心理カウンセラーの先生に期待する。