皆さまぁ～

皆皆さまぁ～

お久しぶりでございます

月1回更新が定番化しつつある

『このブログ』

だから、長くなるんじゃね

とか

慣れないからグダグダしていると

お気付きの方もチラホラ

いらっしゃると思います。

ご、ご、御免ね

そんなこんなでワタクシは

今年もバタバタお盆を過ごし

(お盆は気が引き締まりますな～)

一足遅れで旦那チンコが盆休み

『そうだ。旅をしよう』

ってのが、本日のお話

皆様どうかお付き合い下さい。

旦那チンコが考えた今回のコース

笠岡市カブトガニ博物館➡尾道➡鞆の浦➡宮島➡錦帯橋

一泊二日車で巡ります

では、行ってみょ

1日目【尾道】

どこにも行った事はないが

尾道は3回目だぞー

今回行きたかった場所は

広島県の南東部に位置する尾道市

「坂の町」「映画の町」として全国的に知られており、趣のある町並みは多くの映画ロケ地となっています

そんな魅力的な町並みが残る尾道市の中でも特に風情ある山手地区

ところが近年、高齢化が進んで空き家が数多く存在しているそう。その中には建築的価値が高かったり景観が優れていたり、魅力的な建物もたくさんあります

しかし残念ながら人が住んでいない建物の劣化はどんどん進んでしまいます

そこで始まったのが「尾道空き家再生プロジェクト」

尾道空き家再生プロジェクトではそれらの空き家を再生し新たな活用を模索していきます

この活動を通じてほかにはない尾道らしいまちづくりを展開していきたいと思います(キナリノ参照)

※そぅ。ワタクシ『尾道空き家再生プロジェクト』の建築物を見たかった※

『あなごのねどこ』

"尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」は、「うなぎ」の寝床のような奥行きの深い尾道町家を尾道の特産品のあなごにちなんで名前をつけた、尾道空き家再生プロジェクトの再生物件のひとつです

『併設されているあくびカフェー』

商店街に面する「あくびカフェー」は旅と学校をテーマにしたレトロ喫茶兼交流スペースです。

お昼は本格牛すじカレーライスやシャレオツサンドイッチなどの軽食、専属パティシエが作る日替わりスイーツを取り揃え、夜はビールや梅酒、カクテル片手に会話が弾む空間を作りました

小学校の教室をイメージしたカフェでいただくカレーライスはどこか懐かしくてやさしい味がしそう

(キナリノ参照)

※給食風ランチが売り切れてたので、牛すじカレーライスを頂きました。美味しかったー！あくびカフェーで、空き家再生プロジェクトの日本手拭いを買いました※

絶対食べたかった『からさわ』のアイスモナカ150円。相変わらずの美味しさー

写真のベンチで食べました

レトロなガラス瓶に入った尾道プリンが名物の『おやつとやまねこ』

別添えのレモンソースをかけて頂きます。濃厚でなめらかな美味しさー

ワンカップみたいな瓶は『ひやしあめ』たまらなく可愛いかったので、やまねこ印のプリンの瓶も一緒に持って帰りました

※こちらの2店舗は尾道再生プロジェクトと関係ありません※

『三軒家アパートメント』

居住を目的とするのではなく、昭和レトロなアパートの風情を生かして創作活動をする方に使っていただいています

全棟が空き家になってしまった"風呂なしトイレは共同"という古い中庭付きのアパートです

尾道空き家再生プロジェクトにより現在は、10部屋それぞれに工房やギャラリー、カフェなどが入り、店舗のオーナー自身によるDIYにより自由で不思議な空間が作り出され新たな観光名所となっています

(キナリノ参照)

※この日は殆んどのお店が締まっていたが、唯一開いていたカフェでジプシーのお兄さんにジンジャーエールを作って貰った。とてもとても美味しかったです※

古い建物をリノベーションし、店舗やゲストハウス等～皆が集まる場所にしたり、暮らしたりしてる場所が大好きです

尾道は、集まった若者が地元の方と混ざり合い活気があって良い町でした

古いモノを壊すんじゃなく、新しく共存してゆくノンビリとした雰囲気が好きです

尾道は何度行っても好きです

【鞆の浦】

鞆の浦とは？

鞆の浦は「崖の上のポニョ」のモデルとなった場所

船が風と潮の流れを利用していた時代、瀬戸内海の潮の分かれ目となる鞆の浦には、潮の満ち引きを待つ船が集っていました

そのため先進的な瀬戸内の歴史と文化が形作られていき、軍事的要所であった戦国時代、交易都市としての江戸時代、明治維新によって伝統産業の町へと変貌します

このように大きな変化を遂げていったのですが、その時代ごとの町並みの姿を色濃く残す、時代情緒あふれる町なんです。又、いろは丸沈没事件によって坂本竜馬が滞在したことでも有名です

(FindTravel参照)

旦那チンコが「どぅしても常夜灯の風景を見たいー！」と、大興奮だったので鞆の浦で一泊するコトになりました

朝と夕にのんびり散歩し『常夜灯』や『福禅寺』にゆきました

さすが宮崎監督がモデルにした街で、ノスタルジック感はんぱなかったです

なんだか可愛い町でした。

後々知ったのですがね

宿泊させて頂いたホテルが

プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選等で連続表彰されてるホテルだったらしく

お食事はお部屋でご馳走だったのですょ～

中居さんも温かい方で料理も美味しく

なんとなぁ～く

なんとなぁ～く

幸せぇ～

旦那チンコと2人

左右に揺れながら歌いました。

『贅沢は敵だー

』と

いつもは安ホテルで宿泊するのですが

数年家庭の事情でバタバタしており

こちらが少し落ち着きそうなのと

暫く控えていた旅行でテンションが

今回は少し贅沢をしたようです

『お疲れ様会』といぅ事で

まっ。たまにはイイっかーー

上げ膳。据え膳。

幸せでございました

大人の贅沢を味わいました

※おまけ・仙酔島にも行きたかった。美しすぎて仙人が酔う島なんだそうですょ～※

2日目【宮島】

『嚴島神社』

国宝・重要文化財

推古天皇元年（593）佐伯鞍職［さえきくらもと］によりご創建と伝えられてます

説は色々ありますが「いつき島にまつれる神」という意味から「伊都伎島［いつきしま］神」「厳嶋神社」等呼称され、現在は「嚴島神社」となっています

原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていましたので、陸地では畏れ多いと潮の満ち引きするところに社が建てられました

(宮島観光協会参照)

ご存知

宮島

私、まだ行った事がなかったんです。

鳥居の近く迄は行けなかったけど

厳島神社は

ただただ気持ちの良い場所でした。

人が多くても気にならず

気持ちの良い場所ってありますよね

ただただ気持ち良かったので

ただただ行って良かったです。

《宮島フード》

ちょいと、奥さんっっ

参道には美味しいモノが一杯やないの～

穴子めしでしょ。

揚げもみじでしょ。

カキでしょ。

にぎり天でしょ。

牡蠣カレーパンでしょ。

スムージーなんかも飲んだね。

参道の楽しみは買い食いよっ

宮島はなぜになんでも美味しいのか

ハズレが無かったのですょー

※景色やフードに宮島が人気な訳がよくわかりました。行けて良かった※

『タムカイマさん』

宮島で気になっていたお店

古民家を改装したギャラリーカフェ

木彫りのきのこや『宮島こけし』がズラリと並んでいます

お腹が大きかったのでオーガニックのカフェメニューは食べれませんでしたが

一目惚れした『宮島こけし』をわけて頂きました。

いろんな子がいて迷ったなぁ～

宮島こけしは勿論、包装も丁寧で可愛く

フェルトで作った座布団や

『こけし夜話』もつけて下さいました

とても気持ちの良い接客と

宮島こけしを大切に扱う姿に

「あぁ～これだな」と思いました

作品を愛してる姿ってお客様に伝わるのですね～ジンジン感じました。

大切に大切にされている宮島こけし

私も帰宅後、大切に飾ってます

ぬくもりを感じた

温かいお店でした

出逢えて良かったです

『宮島こけし』とても気に入ってます

錦帯橋やカブトガニ博物館も行ったょ

ついてゆきました

炎天下の中、2日間歩きまくり

5時間も6時間も車を運転して帰る

旦那チンコ氏。デブだけど凄し

地図が強い旦那チンコ氏

デブだけど凄し

何年ぶりかの旅行ー

楽しい2日間有り難うございました

超過密スケジュールに

やりきった感凄し。

一杯遊んだ

フンガ

旅行は年に1度旦那チンコの

楽しみだから来年も行けたらいいね

それまでまた頑張りまっしょい

どりゃぁ～～

車の運転、お疲れ様でした。

【イベント】

【くどやま芸術祭2016】

2016年9月3日（土）～10月2日（日）

会場：和歌山県九度山町の歴史的な街並み、まちなか各所

アクセス：南海高野線「九度山駅」（難波駅より１時間）

九度山（くどやま）町は世界遺産や真田幸村ゆかりの史跡など歴史遺産に恵まれた町であるほか、日本画の巨匠故平山郁夫氏の奥様の生家のある地であることから歴史と文化の香り高い町と言えます

慶長5年（1600年）関ヶ原の戦いで西軍に属して敗れた真田幸村は九度山の地へ配流を命じられ、慶長19年（1614年）大坂の陣のために大坂城へ入城するまでの14年間を過ごしました

2016年のＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」の放映により1年を通して幸村とゆかりのある九度町にはスポットが当たり、九度山から大坂冬の陣へと出陣する場面が放映される秋ごろにはさらに多くの観光客が見込まれます

多くの観光客でにぎわう町となるべく、また訪れるすべての方に町全体を楽しんでいただけるよう今回「くどやま芸術祭2016」
を開催する運びとなりました

九度山町のまちなかには古い趣のある町屋が並びます

まちなかの各所や歴史遺産をめぐりつつ、現代アートを通して訪れる方の目を楽しませ、普段と違った雰囲気となる町を再発見することで新たな文化の融合アートへの理解が広がると考えます

九度山を訪れる方々にとって忘れられない体験となるよう、そして訪れる方々が楽しさを分かち合える場所になるよう、そして参加いただけるアーティストのみなさまご自身と芸術祭に関わるすべての方々にも楽しんでいただける芸術祭を目指します

(くどやま芸術祭参照)

【くどやま手作り市】

ごっちんこが参加するのはコチラ

秋一発目のイベント

くどやま芸術祭2016のイベントとして

apoisfactoryさんに声を掛けて頂き参加させて頂きます

日時】9月18日(日)

場所】道の駅「柿の郷くどやま」芝生広場

時間】10時～16時

※雨天決行

久々の野外イベントです

90店舗程参加されるようです

『ミナヅキ手作り市』を開催されている
apoisfactoryさんが今年は協賛で中心となり『くどやま手作り市』を開催されます

『ミナヅキ手作り市』は私がデビューするきっかけとなった大事なイベント。

今年も大切に過ごしたいと思います。

『くどやま手作り市』と一緒に

真田ミュージアム。

真田庵。

世界遺産の慈尊院。

道の駅。

くどやま芸術祭。

巡られてみてはいかがでしょうか

老若男女楽しめる1日となってます

ぬわぁ～ん。

始まるね～。秋。

この先どうなるかなんてわかんないので

今、できるコトを動けるウチに

ブローチ・紙モノ新作ひっさげ

秋の巡業致します

ペコリ

一期一会でこざいます

ペコリ

どんな出逢いがあるのかお楽しみ

宜しくお願い致します(ニヤニヤ)

と言いましても‥‥月に1～2回

イベントや企画に参加させて頂くのが

精一杯の限界でございまして

とてもありがたい事に

イベントに誘って頂いても

予定が集中している月は

やむをえず

お断りさせて頂く事がございます

生意気でもなんでもなくて

在庫の関係とフォローの関係上

中途半端なコトをしてしまうと

お客様にも主催者様にも

誘って頂いた方にも

ご迷惑がかかるからです

私は手が遅く器用にポンポン作品を作れません

旅やイベントや