最近は雨ばかり
初夏の様子も成りを潜め
暗い日が続く
先日、よく晴れた朝
蝉時雨が聞こえていた
ある山の麓
強い日差しと
それが作る、濃い影と、木漏れ日
仕事中だと言う事を
刹那に忘れさせる
まるで物語の世界の様な景色
風の音、木々のざわめき、蝉時雨
人も、車の音も無い
私が愛し、憧れ続ける世界の一端
ふと
足元に目をやると
見た事の無い
いや
「実際に」見た事の無いモノが居た
小さな蝉
時雨の群れからはぐれた
たった一匹の蝉
その存在は知っていた
だが、その存在を目の当たりにした事は無かった
きっと
世界にはそんなモノが溢れている
私はそんな世界を知りたくて
私にとって見馴れた、ありふれた世界を
恨み、諦め、逃げたくなる
写真や映像ではない
その目に映した光景は
衝撃も感動も
比べられない程に
私を高鳴らせる
まだまだ
知らないモノがたくさんある
私が終わるまでに
どれだけ知れるだろう
知れば知るほど
もっと、もっと、もっと
心の衝動が暴れだす
ありふれた世界
その中でも出会えた未知
知らない世界には
どんな感動があるんだろう
その夢が尽きないから
いつまでだって
高鳴りは抑えきれない
初夏の様子も成りを潜め
暗い日が続く
先日、よく晴れた朝
蝉時雨が聞こえていた
ある山の麓
強い日差しと
それが作る、濃い影と、木漏れ日
仕事中だと言う事を
刹那に忘れさせる
まるで物語の世界の様な景色
風の音、木々のざわめき、蝉時雨
人も、車の音も無い
私が愛し、憧れ続ける世界の一端
ふと
足元に目をやると
見た事の無い
いや
「実際に」見た事の無いモノが居た
小さな蝉
時雨の群れからはぐれた
たった一匹の蝉
その存在は知っていた
だが、その存在を目の当たりにした事は無かった
きっと
世界にはそんなモノが溢れている
私はそんな世界を知りたくて
私にとって見馴れた、ありふれた世界を
恨み、諦め、逃げたくなる
写真や映像ではない
その目に映した光景は
衝撃も感動も
比べられない程に
私を高鳴らせる
まだまだ
知らないモノがたくさんある
私が終わるまでに
どれだけ知れるだろう
知れば知るほど
もっと、もっと、もっと
心の衝動が暴れだす
ありふれた世界
その中でも出会えた未知
知らない世界には
どんな感動があるんだろう
その夢が尽きないから
いつまでだって
高鳴りは抑えきれない