久しぶりに一気読みした小説。
仮面病棟
著者 知念実希人

普段は通勤で読むだけなので一冊読むのに4日くらいかかるのですが、非常に読みやすく一気読みしてしまいました。
簡単なあらすじは、田所病院という療養型病院に週に一度、当直医として勤務(バイト)している外科医の速水秀悟。
たまたま先輩医師から当直を代わって欲しいと言われたその日、深夜に突然現れた強盗犯が籠城し、自らが撃った女の治療を速水に要求する。
治療を終え脱出を試みるうち、この病院で行われている秘密を知ってしまう…。
と、こんな感じのお話です。
この小説は、さくら学院の元メンバーの松井愛莉さんがお薦めしてたので読んでみました。
テンポ良くスピーディーな話の運びかたで読者を飽きさせない文章はお見事です。
松井さんは、どんでん返しに次ぐどんでん返しで、先が読めない凄く面白い話で本が好きになったきっかけと言っていました。
私は…申し訳ないが第一章で先が読めてしまい、読み進めるうち予想した内容とほぼ一致してしまったので、そこだけは残念でした。
おそらく本好きな方が読んだら、最初の段階で展開は予想できると思います。
それでも、読者を飽きさせないわかりやすい文章は好感が持てますし、お薦めできる面白い小説です。