かずのツンデレ…(5) | omiya transcendance mignon

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やっと 仕事が終わりましたよ‼
俺は マンションのエントランスまで マネに送ってもらい エレベーターホールで8階のボタンを押した      智の部屋は下の7階
鍵を開けると 目の前に智が居た‼

「ど…どうしたんです? 驚きましたよ‼」

「そろそろ かずが帰って来ると思って 玄関で待ってたんだ……お帰り🎵……ちゅっ💕」

「…あっ!…んっ……んっん……ちゅっ💕」

「んふふ❤️   あ~お腹すいた‼   
生物だから 先にかずを食べなくちゃ🎵」

「えっ‼   俺は生物ですけど 腹はいっぱいになりませんよ?  デザートにはなりますが」

「んっ~~じゃあ先に デザート🎵」

「あっ‼……待って……あっ……んっ……」

俺は玄関なのを思い出して 智の胸を叩くけど エロ暴走の智は なかなか止まらない‼
仕方がないので 妥協策

「智?……ここでシタら 2度としないけど それでもいい?」

「えっ‼……マジ?……わ……解った
あとで……シテもいい?………ダメ?」

泣きそうな情けない声で 聞いてくる‼
よし‼   今日も俺の勝ち🎵

「玄関じゃ無くて 寝室のベッドだったら
智?……俺の事 好き?」

「もちろんだ‼ かず………好きだよ‼……大好き……
お前だけだよ………愛してる……ちゅっ💕」



今日の夜は 離してくれないかもな?

俺……智が居なくなったら どうなっちゃうんだろう