『風を感じて』

この歌の中に出てくる車は、サニーかカローラの白のライトバンの営業車なんだろなって思う。

普通の営業系のサラリーマンか、お得意様をまわるサラリーマン。

下げたくない相手にまで頭を下げるのに少し嫌気がさしてきている…。

ぬるくなった缶コーヒーを仕方なく飲み干してハンドルを握りなおして、歩道を行き交う楽しそうな奴らに苦虫を噛み潰したような顔をしながら『いつか、こんな生活やめてやる!』なんて思いながら…。
照りつける太陽を睨み上げ…思い描く自由に向かってハンドルを握る…。


なんてね(笑)

バンズが無かったので食パン。
食パンを軽く焼いたらマヨネーズを塗ってもう一度マヨネーズがきつね色になるまで焼きます。

フライパンに少量の油を入れてがんもどきを焼きます。
表面がカリッとしてきたら照り焼きソースを入れて絡めながら焼きます。


焼けたパンにレタスと千切りキャベツ、がんもどきを乗せ、もう一枚のパンで挟んだら出来上がり!

たぶん、ハンバーグよりはカロリー低いと思うんだけど…わかりません(^^;

ちょっと洋風な精進料理ってことで。


ごちそうさまでした<(_ _)>
昼間の射すような陽光で熱せられたシートも今ではひんやりとしている。

そこに身体を預けると、キーをひねりエンジンをかける。


ギアを入れ、ゆっくりとクラッチを繋ぎ、タイヤから伝わる小さな地面の凹凸までも楽しむようにゆっくりとゆっくりと走り出す。


ヘッドライトに照らし出される景色は、子供の頃に作った雑誌の付録の幻灯機のようだ。

映し出されるものが日々目にしている大衆食堂の出しっぱなしの看板でさえ心躍らせてくれる景色になる。


やがて、街灯もなくなり、街並みを消え、濃灰色の道路とセンターライン、黒い山影と黒紫の空、そしてその空にまだ瞬き足りないとでも言いたげな星。


いくつもの峠を越え、いくつもの街並みをやり過ごし、お気に入りの曲を全て聴き終える頃、車はあの女(ひと)の住む街に着く…。


自販機の缶珈琲で喉を潤し、シートを倒すと、彼女との待ち合わせの時間まで、一足先に夢の中で彼女と語り合う。。。


※深夜の力を借りるとこんなこっぱずかしいものが書ける(笑)深夜パワーすげえ(笑)