具体的な手法について。メインにしている手法は基本的な法則であるダウ理論やローソク足アクションだけをもとにしています。実に王道的で単純な方法です。ただシンプルすぎても、継続して勝つことは難しいです。ですから多少裁量は必要ではないでしょうか。大雑把に書きますと例えば上へのダウ理論が成立していたとし、即ち例えば上方向として、その押し安値を下回るまでは上方向が継続しているとして、その範囲におして、そこに上にヒゲがあまりない大陽線が出たとします。大陽線の特徴としては上方向への勢いが大きいわけですよね。そこにプライスアクションの上げ三法の考えを取り入れるということです。即ち数本以内にその大陽線の真ん中以下に価格が落ちてくるのを待ち、あるいはその形になっていたらエントリーです。その際に利確をその大陽線の上の少し下で損切をその大陽線の下の少し下です。その際に出来るだけリスクリワードは一対一以上になればいいですが、あまりこだわらない方がいいし、状況によればより利益の方が大きく出来ることもあるでしょう。
また連続した陽線のケース(この方が多い)では一つの大陽線と考えればいいのです。下側の位置はどこからかというと陰線が何本か出現していて、区切りとなっているところからと考えればいいでしょう。決済は同じく損切りはその少し下、利確は上側の少し下です。その際に多少上側に何本か短い陰線やヒゲがあってもよしとしないと、そんな理想的な形は実際にはないので殆どエントリーチャンスがなくなりますからね。まあそこは少し難しいところではあります。これはローソク足の強弱に注目した手法ですから実にシンプルな理屈です。さらに精度を高めるためにそのローソク足の構成や前のローソク足の状況判断で精度を高めることはできますが、これだけでも優位性はあるし、すぐに検証出来るでしょう。さらにレンジだかトレンドだか分からないようなチャートにおいても直近からの判断で方向がわかれば、わからなくても可ですが、ローソク足がそのようになっていたらこの法則は成り立ちます。まとめますと、プライスアクションがおきてから戻りを待ってからここまではいくだろうというところで決済ということです。欲張ってはダメです。頭と尻尾はくれてやれ、サッと相場に入りサッと逃げるみたいな感じです。つまり直近のローソク足の価格まではいくだろう、だからそこで利確してしまう、実際にそこの価格から逆行することは実に多いわけですから。また当然、勢いがあり過ぎて戻りがない場合もありますが、スルーです。また戻りがあっても意外とその後の勢いがありかなり延びることもよくありますが、追わないことです。そこはまたその形になったらエントリーするだけです。だいたい八割位はこの手法でトレードしてます。それでこの手法なんですが、思いついたのが二年くらい前でこれだけでやってるケースでもだいたいは勝ち続けてはいます。フィルターとしてちょっとしたダウ理論やラインは必要ですが誰でも普通に思いつくと思うのですが、解説などは見たことがありません。実際に検証すれば優位性はハッキリわかるという手法です。あとはフィルターをどうするかだけです。それによりトレードチャンス回数と勝率がある程度は変わってくるでしょう。