中学時代を書こうと思う
一言で言えば荒れていた｡
入学式は校長の話を聞かず
校歌を見ていた｡
そして上履きのカカトを踏んだ｡
そして担任の先生に向かって
『うつ病帰れ｡』
って心のなかで思った｡
嫌いな教科は寝て過ごした｡
怒られる前に起きる
もちろん寝た振りだから出来る｡
カッターシャツの下は毎日『Fack you』と書かれたTシャツを着ていた
家のなかだけの話｡
修学旅行、僕は１人さ｡
孤高の狼だから、
自由行動で不良にあう｡
向こうは３人
僕は１人
『キモ陰キャ!!金出せや!!』
キモ陰キャとゆわれた僕は完全にキレた｡
頭の中が真っ白になった｡
ポケットに手をつっこみ
無言で
2000札を渡した｡
親から貰った物だった｡
そして相手は逃げていった｡
殴ってきたらフルボッコにしてやろうと思ったのに、
なんやかんやで修学旅行は終わりを告げた｡
夏休みに入り僕は
見ず知らずの相手と戦いに明け暮れた｡
マツバランドでデュエル
負けた時もあるが色々経験になった｡
中2になり
僕には友達ができた｡
平田良樹
やつも相当の悪だった｡
あいつの口癖は
『山に登りに行こう｡』
あいつとは良く土砂崩れの後のダムをのぼったっけな｡
驚いたのはたちしょんをしたことだ｡
やつは俺のを見て
『戦車...｡』
俺は2回目の夏休みに入ってすごい悪さをした｡
ラジオ体操にいく振りをして
平田良樹と落ちていた小枝をタバコといい吸った｡
タバコの味は煙の味だった｡
これをしたとき...
自分の悪さに恐怖を感じずにはいられなかった｡
最後に
三年生になり卒業式の前の日の話
これを書くのは気が引ける
通報されるかもしれない
僕は
平田良樹と一緒に学校に行く途中の
自販機の下に手を入れ100円を拾い
自分の持ってた20円と合わせてジュースを買った｡
そして僕はついに不良を越えて犯罪者になった｡
僕はそのまま中学を卒業した｡
iPhoneからの投稿
