アップが遅くなりましたが、3月3日は私の53歳の誕生日でした!

ということで、バースデープレゼントでお仕事が2つ!d(^_^o)

一つ目は今から向かう筑後船小屋駅のある筑後広域公園での「川の駅船小屋・恋ぼたる温泉館」のオープニングセレモニー。

県営筑後広域公園の中に温泉館がオープンします!

公園の魅力が一つ増えました!

これを機会に、九州新幹線を使って筑後船小屋駅にやって来るお客さんが増えるといいなと思っています!

オープニングセレモニーが終わってからは、天神にとんぼ返りで2つ目のお仕事。

天神ソラリアプラザ1階で筑後地域をPRする「ちくご進化論」を2月29日から3月4日まで開催しました。
3月3日は「リバブルちくご」と銘打って、筑後地域への定住促進を大いにアピールするイベント。

14:00からはうきは市出身の鳥越俊太郎氏のトークショーも開催!

こういう慌ただしさは苦になりません!


ーーーーーーーーーーーーーー

県営筑後広域公園「恋ぼたる 温泉館」オープン

発表日 平成24年2月28日
担当課:建築都市部公園街路課
直通:092-643-3724
内線:4703
担当者:谷川、林

 筑後広域公園内で筑後市が設置管理する「恋ぼたる」では、昨年10月にオープンした物産館に続き、いよいよ温泉館がオープンします。
園内では、「恋ぼたる」のグランドオープンを記念して、物産市やバンド演奏などが披露されます。

1 施設の場所
筑後広域公園 エントランスエリア内
(筑後市大字尾島)

2 施設の概要
浴槽:内湯、露天風呂、別棟で足湯があります。
泉質:マグネシウム・ナトリウム 炭酸水素塩温泉
※ 一般に、炭酸水素塩温泉は美肌作用が高く、「美人の湯」などと呼ばれています。
また、マグネシウムには、鎮静作用があり、炎症を抑える効果があります。

3 開業日
平成24年3月3日(土曜日)

4 料金・営業時間
大人(13才以上・中学生以上) 500円
小人(4才~12才・小学生まで) 250円
幼児(3才以下) 無料rf
営業時間 午前10時から午後10時まで

5 オープニングセレモニー
主催:筑後市
平成24年3月3日(土曜日) 10時30分から11時
(小川知事、企画・地域振興部長、建築都市部長出席予定)
・来賓挨拶、テープカット 等

施設やセレモニーに関するお問い合わせ先
 筑後市商工観光課 0942-65-7024
金曜日から今日まで高知県の四万十に出張して来ました!

目的地は「道の駅四万十とおわ」

畦地氏というカリスマ的な社長のもとで、四万十にこだわり、次々と新企画や新商品を開発し、今や全国の注目を浴びている道の駅です!

高知県四万十町十和。
高知龍馬空港から車で約3時間半。
四万十川の中流域沿いにある道の駅。
決して大きな構えではありませんが、そこには地元・四万十を思う大きな思いが詰まっています。

テーマは「地産外消」

四万十の良さを伝える…
生産者の顔が見える、良さがきちんと伝わる…
そういう生産者の思いを消費者に伝えたい。
そういう思いで作られ、運営されている道の駅です。

「道の駅四万十とおわ」のオープンは平成19年7月。
四万十川中流域にある旧十和町、旧大正町、旧西土佐村による第三セクターとして誕生。市町村合併後は、株式会社四万十ドラマが全ての株を買い上げて完全民営化して、現在に至っています。

どこにでもあるおみやげとトイレ休憩だけの道の駅でなく、「ここにしかないもお」を提供できる滞留型の道の駅を目指し、オープン一年前に既に20品目の新商品を準備。その後も続々新商品を開発し、来場者は年間15万人、売り上げも毎年1億5千万を超える勢いだそうです!

正直言ってとっても辺鄙な場所にあり、目の前の道路の交通量もそれほど多いわけではない。一日の交通量は1000台程度。
そんなところにある道の駅に年間15万人もの人達が訪れているとは実に驚きです!

この仕掛人は、現在株式会社四万十ドラマの社長を務める畦地履正氏。
地元四万十町の出身で、通信関連企業に入社後、再び四万十に戻り、四万十ドラマに転職。「四万十に負担をかけないものづくり」をコンセプトに地域密着型の商品開発、販路開拓、地域おこしの事業展開に奔走。
平成19年から道の駅四万十とおわの運営を開始し、同年に代表取締役に就任されました。
今や全国各地の講演会などに引っ張りだこで、私達が訪問した日も、6次産業化をテーマとした地域フォーラムの講師として熊本県に出張中で、残念ながらお会いすることができませんでした。

畦地氏を中心に四万十ドラマのスローガンとして掲げているのが「RIVER宣言」。

1.さらなる地域密着で地域とともに四万十ドラマは歩んでいきます
コミュニティビジネスの育成、体制、仕組みを作ります
お茶・栗を柱とした産業育成をし、そして雇用の場を作ります
2.四万十川とともに、四万十ドラマは環境循環ビジネスを積極的に進めます
四万十川に負担をかけないものづくりを今後も進めます
新聞バッグ、ISO野菜の商品開発、販路開拓を進めます
森林保全活動に積極的に取り組みます
3.子供たちにこの豊かな資源を残す取組みをします
人材育成に力を注ぎます

畦地氏はこの宣言のもとに、ローカル、ローテク、ローインパクト、ローフード・ローライフにこだわったものづくりに徹底。
これが人々の共感を呼び、まさしく四万十の「ドラマ」を実現したということのようです…

今日、ご説明をいただいたのは支配人の森岡孝治氏。
この方もやはり「熱い」方で、四万十に誇りと愛着を持ち、四万十から生まれる商品に確固たる自信を持っておられることが、言葉の端々に感じられました。

販路開拓に当たっても、先方に出かけていってサンプルを置いてきたり、サンプルを送付するようなことは決してしないとのこと。四万十まで来てもらって、四万十の地で商品を見てもらう。そのことで、その商品の良さを、そのバックグラウンドも含めて知ってもらうことが何よりも大切だと氏は語ります。
四万十に来て、そこで商品を見てもらえれば、その価格設定が決して高いものではないことをきっと理解してもらえるはずという言葉に、開発商品に対する強い自信を感じました!

この取り組み方から私達が学ぶことは実に多いようです!

戻ったら、伺った話、いただいた資料をもとに早速分析・検討してみなければと思わせてくれる、道の駅でした!

総括企画地域振興委員会の管内視察から戻ってきた翌日の9日(木)~10日(金)は、産炭地域議員連盟とJR議員連盟の合同での鹿児島への管外視察に同行。

今回の視察のテーマは、
1.九州新幹線全線開業後約1年を経て、どのような効果と影響が生じているかの検証
2.産炭地振興の観点から、風力発電等自然エネルギー活用の現状の視察
の2点でした。

1日目の9日は、10時17分博多駅発の「みずほ」で鹿児島中央駅へ。
この「みずほ」は新大阪と鹿児島中央駅を3時間46分で結ぶ最速の列車。
博多駅から鹿児島中央駅まではわずかに熊本駅1駅のみに停車するだけで、ほぼノンストップで1時間19分で走り、11時36分に鹿児島中央駅に到着しま
した!

さすがに速いです!
速いですが、九州新幹線はもともとトンネルが多い上に、高い遮音壁が視界を遮っていて、景色も楽しめず、携帯もほぼ使えず、本当に移動のためだけの乗り物との印象を受けました!

筑後地域を通過する際も、遮音壁のせいで、筑後の田園風景はほとんど望めず、筑後船小屋、久留米、新大牟田駅ともにあっという間に通り過ぎて行って、駅の存在すらよくわからない状態。
「みずほ」の乗客に筑後の存在を知ってもらうのはなかなかに至難の技だと実感せざるを得ませんでした!

さて、昼前に鹿児島中央駅に到着し、小西真奈美の九州新幹線キャンペーンにも用いられた黒豚とんかつの店「丸一」で昼食の後、鹿児島県庁に向かい、新幹線活用政策を担当する企画課の担当者から、現状と課題を聴取しました。

鹿児島県企画課によれば、九州新幹線全線開業後半年間の熊本・鹿児島中央駅間の利用状況は、対前年比約1.6倍に増加。特に、お盆を挟んだ8月中旬の8日間は約1.9倍とほぼ倍増したとのこと。
また、鹿児島県への観光入込み客数は、開業後3ヶ月ほどは東日本大震災の影響もあって減少または伸び悩んだものの、23年6月以降は前年同月比で20%を超える伸びを示しているということでした。
更に、全線開業により大阪と直通となったこともあり、九州外からの新幹線利用客がほぼ倍増しており、直通運転効果が確実に出ていることが分かりました。
イベントやコンベンションの開催回数も着実に伸び、鹿児島市内のホテル数も客室数で5割増など、さまざまな面でしんかんせんこうかがあらわれていることが示されました。

翻って本県の場合、新幹線の開業効果については、博多シティの開業による博多駅周辺の来訪者の増加といった話題はあるものの、特に筑後船小屋駅、新大牟田駅については厳しい状況が続いています。

鹿児島県庁職員の話を聞きながら、本県においても、新幹線の開業効果を、まずは新駅周辺、さらには新駅を起点とした周辺地域にまで確実に波及させる取組みの必要性を実感させられた次第です!