33回目『新人は完璧でないとわかった上で仕事をせよ』

だるい。めんどくさい。

あれから入社して2か月、どうも新人は怒られることがスタートになってしまうようだ。

はっきり言って、上司や先輩の言ってることが理解できない上に、教えられたことが全く頭に入ってこない。

その上、なんとなくわかってはいてもなぜか、しっくりこない。

一応メモを取ったりはしているが、何かしっくりこないし、どうしても同じ間違いを繰り返してしまう。

それに、メモを取るにしてもどこから手をつけていいかさっぱりわからなかった。

上記の通り、私はつらかったのだ。

同じ間違いを繰り返してはいけないと言われても、どうしていいかわからなくてつらかったのだ。

だが、やっていくうちにはっきりしたことがある。

それは…。

『新人は完璧でないとわかった上で仕事をせよ』

というのも、最初のうちはいくらメモをとって、その通りにしても不安でいっぱいなのだ。
それに、そのメモが完璧に取れていないケースも、どうしても出てきてしまい、それで同じ間違いを繰り返したり、時間がかかってしまうケースも多いのだ。

その上、どうしてそうするのかといったこともいきなり頭に入るわけではない。

入って1か月だろうと2か月だろうと、わからないものはわからないのだ。

なので、もしあなたが新人であれば、いくら怒られても落ち込む必要もないし、自分がだめだと思う必要もないのだ。

なぜなら、正社員というのはそもそも、人間を教育する場所であって、あくまで他人が作ったルール通りに動く人間に育てようとする場所なのだ。

従って、あなたがいくらできないからといって、自信を無くす必要はないのだ。

もし、これで人間の価値が決まるのであれば、ひきこもりやニートの総数が増えて、余計生きにくい世の中になってもおかしくないのではと、私は感じている。

現に、私も同じ失敗を何度も繰り返しているのだ。
だから、うまくいってないあなたも安心してほしい。

それに、良かれと思って対策立てても間違えることもあるのだ。

けれども、私は、やれるだけのことをやって、定時通りにきっちり上がりたいと思っている。

現にそうしないと、間違い一つで時間のロスが増えて、その作業にかかる時間がかかり、結果として残業にもつれこんでしまうのだ。

ということで、上司や先輩にどう思われようとも、対策を講じて行動することや、自分で自分の良い所を信じて生きることをあきらめないでほしい。

私も、これらの経験を通してやってきたことも、できるだけ更新していきたいと思う。

最後にもう一度いっておく。

仕事ができないから、不満があるからと言って、あなたが自分の価値を下げる必要はない。
あくまで、他人のルールに完璧に染まれる人なんていないのだから。