最近『フラットアース』問題についてたくさん動画が出てきているので、それを書こうと思っていたら、Eden Mediaさんが、一月前から今週にかけてNASAの大嘘暴露からフラットアースについて取り上げて下さっていたので、そちらを見られると良いかなと思いました。

「NASAの欺瞞:チャレンジャー号爆発事故」〜「アポロ11号の欺瞞:月面着陸プログラミング」「フラットアース入門(上)(中)(下)」
です。そして、別の動画ですが、イギリスBBCと、フランスのTVがアポロ計画の嘘を暴いたドキュメンタリーをやっていて、そちらもお薦めします。

⚪「BBC What Happend on the Moon アポロ計画の嘘を徹底検証 人類は月に行っていない2000 前編 」
 Michael Lancasterさん配信
  (2017/8/28公開)
この番組は勿論アメリカでは放送禁止。

⚪「アポロ計画の嘘 徹底検証Part1~14」
 Hit Songさん配信
 (2013/4/8公開)

 地質学者も馬鹿にした、『月の石』も地球で製造していた事実。NASAの月面着陸の捏造を暴露した者は次々と心臓発作で亡くなった。

⚪「アポロ月面着陸映像は本物か?捏造にキューブリックも関与1~2」
 mirai 7さん配信
 (2009/1/13公開)

 こちらも勿論アメリカ放送は禁止。
「Ope'ration Lune」1968年キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』の映画のセットをイギリスのMGMスタジオで使って撮影していた。

「6日かけて神は天と地を創造された 
 7日目にキューブリックが修正した」
と言われている。

このドキュメンタリー番組に月面着陸の捏造をやらかした当人達が恥ずかしげもなく登場して、国民ならず全世界の大衆を騙した事を認めてインタビューに応じています。しかも反省の色は全くありません。

 ドナルド・ラムズフェルド(米国防長官)とヘンリー・キッシンジャー(元米国務長官)はCIAの工作員と共に月面着陸の映像を撮っていたのです。「スタン・キューブリックなら誰も疑わない映像を作り出せる」とラムズフェルドは考えました。また、キューブリックの義理の弟で制作マネージャーのヤンハーレンは答えています。「映像が出来上がった時はキッシンジャーも喜んでたね。」

 ロケットの打ち上げの映像はハリウッドに依頼していました。映画プロデューサーのジャック・トランスは「ハリウッド全体が他のプロジェクトを放り出してロケットの打ち上げに参加したんだ。700人のスタッフがケープ・カラベラルを占領さ。」と話しています。
1969年7月17日、リチャード・ニクソン大統領はアポロ打ち上げを許可。

 元KGB工作員の話では、「月面でケースなしで写真は撮れないのに撮っていた映像を出していた。月はわずか2時間で摂氏130度〜マイナス150度まで変化するのだから普通の状態をカメラが保てるはずなど無い。」と言っています。つまり、あの月面着陸の英雄達、アーム・ストロングとバズ・オルトリンは月には行っていない。ただの雇われた俳優だったのです。
(イギリスのスタジオでは別のよく似たCIAの役者を使ったことも判っています)


 ドナルド・ラムズフェルド、アレキサンダー・ヘイグ(元大統領主席補佐官)、ヘンリー・キッシンジャーらは次のように言い訳をしています。

「アメリカは当時ソ連との関係で危機的な状態だったんだ。全てミサイル問題だった。(キューバのミサイル問題)どうしてもNASAは、ロシア人より先に月に行かなければならなかったからだ」と。

ヴァーノン・ウォルタース将軍(元CIA副長官)や
リチャード・ニクソン大統領も勿論アポロ計画を指示していました。





 さて、これらのNASAの捏造は「地球温暖化」についても嘘をついています。こちらの話題も最近盛り上がっているようです。

⚪「ホンマでっかTVの池田先生 地球は温暖化していない、NASAは嘘ついてる」
  (H28/12/1文化放送)
  Donald Tanyaさん配信
   (2017/2/14公開)

 地球温暖化の話はビデオ後半からですが、こちらの説明もわかり易かったです。

 ⚪「あなたが聞いた事がある「温暖化」
それ、本当の情報?❲CGS神谷宗幣 武田邦彦第139ー2回❳」
 ch Grand Strategyさん配信
  (2019/3/7公開)

 こちらでは、武田先生が先にリサイクル問題も取り上げて「あれはエントロピー(熱力学)計算をしたら判る」として、エコ詐欺であることを説明し、後の『地球温暖化』については、「アルキメデスの原理」は中学生の理科で習うんだから、温暖化で北極の氷が溶けたとしても、海面は上昇しないことぐらい簡単に分かるはずだと話しています。それに地球の気温上昇は、CO2の増加ではなく、太陽に原因があることが解っているのです。

そもそも、この『地球温暖化』は、アメリカの民主党アル・ゴア(元アメリカ合衆国副大統領)が「CO2の取引権」を言い出したのが最初で、これも地球のためなどではなく、彼等の利権のためだったことを説明してくれています。

 1988年6月23日にアメリカの上院に『地球温暖化』の問題つまりCO2問題が出されました。ここでもまたNASAの嘘が炸裂します。
NASAのDrハンセンがみんなの前で温暖化の説明をしたといいます。もう、DrでなくただのハンセンでもNASAなら同じです。

 このハンセンの説明に、マスコミのトップや国際金融のトップ、農業議員が賛同しました。

「工業の出すガスCO2が、農業に打撃を与えている。工業は、迷惑をかけているのだから工業から農業にお金(補助金)を回すべきだ。」と言い出したのです。

 そしてアメリカ議会はシカゴ穀物市場のその年の5月の状態を見て公聴会を開くかどうかを決めました。すると穀物市場が落ちたので、皆が困らないようにと年内12月までに
※国連にIPCCを作ることになったのです。
非常にわざとらしいやり方をしています。

※IPCC
気候変動に関する政府間パネル、国際的な専門家で作る地球温暖化についての科学的な研究の収集や整理のための政府間機構。

この提案に乗ってきたのはイギリスでした。
当時、イギリスは北海油田の枯渇が予想されていて、原子力をやりたかったのです。しかしいきなり原子力をやると国民の反発が大きい為、原子力よりも恐い物を用意する必要がありました。それで都合良く温暖化に乗ったのです。温暖化が強くなれば原子力しか出来ないと納得させ、(地球の一大事よりは原発の方がましだから)結果思惑通りイギリスは原子力をやることに成功しました。

 でも、イギリスに限らず地球温暖化には初めから彼等の利権が大きく絡んでいました。
彼等IPCCがCO2がダメだと言い続けなければならないのは、ソーラーパネルや、原発の根拠が無くなるからであり、つまりそうしたソーラーや原発を造る企業が儲からなくなるということに直結していました。彼等はそうした企業によって懐を潤っていたからです。これがエコ詐欺と言われているものです。また、それに加え炭素税も取っているため、その税金が取れなくなると困るなどの理由もありました。

 そして1995年にドイツでは、中国やインドが国際競争力が上がった為にそれを押さえる必要がありましたた。(大きな改革、彼等はマルクを高くしなければならなかった。)それには既に発達してしまったCO2のレベルに開発国が追いつかないようにすれば、つまりCO2を規制すれば競争力を押さえられると考えたようです。
こうしてアメリカ、イギリス、ドイツのIPCC詐欺連合軍が出来たというわけでした。

 アル・ゴアは1997年に京都議定書で日本にやってきています。
アメリカは上院が批准しないという決議を事前にしておこうとして批准権利を持っていましたが、ゴアが批准しても中国とインドがサインしない限りはアメリカは※批准しない決議を入れる、これは共和党、民主党合同で全会一致で通っていました。それを背負っての来日でした。つまりゴアは中国とインドがサインしないから平気だったといいます。どんな数字でサインしてもどうせ批准されないからです。
そうした背景を日本の新聞、マスコミは全く報道しないのです。

※批准
条約に対する国家の最終的な確認、同意の手続き。条約に拘束されることを同意する手続きの一つ。

 そうして、あたかもゴアが正義の味方のように日本では映ったのです。日本は国際的に協力して環境を守ろうとなりました。この『地球温暖化』はリサイクル問題よりももっと背景が厚く、政治的な問題を抱えていると武田先生は話しています。
ヨーロッパではこうした裏事情が暴露された本が出回っていますが、日本では多分翻訳させないので誰も知らないのだと言っていました。


 日本ってホントにアメリカの犬です。