ロックフェラー財団は、その昔から世界の医療界を牛耳っています。そして、そのロックフェラー財団によって一人の偉大な科学者であり、医学者であった人物が闇に葬られた実話です。


 ⚪「抹殺されたがん治療法ー
  さくらのレンタルサーバ」
thinker -japan. com/life.htmlさんより引用


 「THINKER  Question Authority」

 ❏ がんは光で簡単に殺すことができた!

 医療従事者でも、その名を知っている人は少ないのではないでしょうか。ロイヤル・レイモンド・ライフ博士。これほど、医療において革命的な発明・発見をした人物はいないと言っても過言ではありません。ライフ博士の偉業を誰にでもわかるように簡潔に言ってしまえば、人々を苦しめるあらゆる種類の病気を完全に治療する方法を約80年前に見つけた人物です。
果たしてそんなことが可能でしょうか?

 (略)

 ❏ 多くの専門分野を持つ科学者

 ロイヤル・レイモンド・ライフは、機械系の技術者であった父ロイヤル・レイモンド・シニアと、母アイダ・メイ・チェイニーの次男として1888年5月16日に米・ネブラスカ州で生まれました。
母はライフが生まれて8ヶ月後に病気で他界しました。その後は叔母のナイナが、17歳までのライフ少年を自分の子供のように育てました。

 幼い頃から様々なことに興味を持ち多才で聡明だったライフは、医者になることを決意し、ジョンズ・ホプキンス大学に進学し医学を勉強し始めました。
次に細菌学に興味を持ったライフは、ハイデルベルク大学で多くの細菌標本の写真の撮影に成功しました。その分野での多大な功績をたたえ、後の1914年には同大学から寄生虫学の名誉博士号を授与されています。
また微生物の観察に関し、当時の顕微鏡の倍率の限界に不満を感じたライフ博士は、随一の技術を有する光学レンズ会社・ツァイス社で働き、光学レンズについての知識を深めました。

 その後ライフ博士は、病理学における微生物の生態研究を深めるためにカリフォルニアに移ります。そこで知り合った東洋系アメリカ人女性メイニー・クインと知り合い、恋に落ちます。当時の強い人種差別の風潮の中でもライフ博士は、彼女に対する思いを変えることはありませんでした。
………1912年に結婚し、子宝には恵まれませんでしたがメイニーはライフ博士のよき伴侶であり続け、その結びつきは1957年にメイニーが亡くなるまで続きました。

 ライフ博士は専門分野をいくつも独学で身につけており、それまでの科学の枠にとらわれない答えを直感で探し当てることが出来る科学者でした。つまり、一人で各分野の科学者や技術者が集まったチームのように、知識や技術を自由に操ることが出来たのです。
ゆえに新たな目的の為に新しい技術が必要とされるときに、ライフ博士はすべて自分で機械を発案し設計していました。ライフ博士の数々の発明品にはヘテロダイン・紫外線顕微鏡や、ミクロ解像管、極微操作装置などがあり広範囲にわたる知識を有していたことが分かります。


 ❏ 驚異の顕微鏡
「ユニバーサル・マイクロスコープ」

 1910年代当時、癌やその他の病気の原因である病原菌の、真の正体をとらえようと研究していたライフ博士は、当時の顕微鏡の性能に限界を感じていました。
当時の顕微鏡の倍率の限界であった2500倍では、実際に病気を引き起こしているウイルスを見ることは出来ないと、自らの手でより優れた性能の顕微鏡の開発に乗り出します。

そして1920年までに、ライフ博士はウイルスを見ることが出来る世界初の顕微鏡を完成させました。また、1933年には約6000個の部品で作り上げた驚くほど複雑な装置である
「ユニバーサル・マイクロスコープ」を完成させました。これは60000倍もの倍率を誇る顕微鏡です。

この驚異的な顕微鏡によって、ライフ博士は生きたままウイルスを観察した世界初の人間になったのです。60000倍という拡大率は、今日の技術水準からしても驚異的な数字といえます。

 因みに、現代の電子顕微鏡を使用すると、その観察下で即座に全ての微生物は死んでしまいます。そのミイラ化した残骸か死骸が観察出来るだけなのです。
一方、ライフ博士の顕微鏡のもとでは生きているウイルスが目まぐるしく動き回り、環境の変化によって形を変えたり、発癌性物質と反応して素早く複製したり、また正常な細胞を癌化させていく様子を観察することも出来たのです。極小の微生物を生きた状態で観察出来るのは、診断と治療という目的のためには非常に重要なことでした。


  ❏ 博士の技術

 ライフ博士は、抜群の拡大率を持つ顕微鏡を作るだけでは無色のウイルスを見るには不十分である事に気付きました。既存のアニリン染料で無色のウイルスを着色することは上手く出来なかったのです。ウイルスは染料のコロイド粒子を吸収するには小さすぎたのでした。

 (略)

 全ての分子を形作る原子は、エネルギーの共有結合をした分子構造の中で、その分子固有の電磁周波数を出したり吸収したりしています。そして、同じ電磁波振動やエネルギー特性を持つ分子は二つとしてありません。
ちょうど海で、二つの波が重なると激しさが増すのと同じように、ある分子とその分子固有の周波数と同じ波長の光が重なると、共振現象によって光が増幅され強まるのです。

 (略)

 このユニバーサル・マイクロスコープを使って、ライフ博士が見る事が出来た微生物のうち75%は紫外線を使ってのみ観察出来るものでした。そして紫外線は可視光線の波長の範囲外の光なので、人間の肉眼で見ることが出来ません。そこでライフ博士は、初期のラジオ放送でよく用いられていたヘテロダイン(周波数を変換する技術)を使い、この問題を解決しました。

 (略)


 ❏ 認められなかった偉大な功績

 特筆すべきことにライフ博士は、なんと1920年には人に癌を作るウイルスを既に発見していました。正常な細胞を癌化させる研究を2万回以上試みたのです。更にこの微生物の培養液から400種類もの腫瘍を作り出すことにも成功しました。
そして、これらの過程を全てフィルムや写真に収め、その詳細に至るまで記録に残し、この癌ウイルスを「クリプトサイズ・プリモーディアルズ」と命名したのです。

 ライフ博士は、1930年代当時の科学者には信じられないほどに進んだ境地に達していた為、理解出来る人がいませんでした。
そのため多くの科学者は、米・サンディエゴにある博士の研究所を実際に訪れて自分の目でその事実を確認したのです。

 バージニア・リビングストン博士は、ニュージャージー州からライフ博士の研究所にあるサンディエゴに引越して、頻繁にライフ博士の研究所を訪れました。
彼女は、癌を引き起こす様々な細菌を特定した研究書を1948年から出版し始め、今ではその功績が讃えられる有名な科学者です。
彼女は後に研究書の中で、癌ウイルスを“プロジェニター・クリプトサイズ”と新しく名付けています。しかし、ライフ博士の名前は、彼女の研究書の中には一切記されていません。
実際このように、ライフ博士の研究による大発見のほとんどがライフ博士の功績としては認められていないのです。

 
  ❏ 激しい論争

 (略)

 現代においても正統派の科学者達は、代替医療に関してまったく同様の観点から評価して結論付けています。
前例がないなら全て否定するのです。

 1930年代の空の旅は、危険をともなう大変なことであったので、彼等のほとんどはライフ博士の研究所があるサンディエゴまでわざわざ足を運んで自分の眼で確認する事などしませんでした。
それゆえに、ウイルスのライフサイクル(生涯過程)は、実際にそれを観察したこともない人達の手によって結論付けられ、科学的事実として確立されてしまったのです。


……ライフ博士は、当時の最先端をいく科学者達とも仕事をしていました。
名前を挙げると、大手の非営利医療機関であるメイヨー・クリニック所長を長年務めた
E.C.ローズナウ博士、ノースウェスタン・メディカル・スクール理事長アーサー・ケンダル博士、世界的に有名なジョージ・ドック博士、
高名な病理学者であるアルビン・フード博士、南カリフォルニア大学学長のルーファス・クレイン・シュミット博士、パラダイスバレー療養所・監督責任者R.T.ヘイマー博士、
米国医師会・南カリフォルニア支部長ミルバンク・ジョンソン博士など、その他大勢います。

 そのような論争の中でライフ博士は、一切その騒ぎにかかわることなく、ただこの小さな殺人者・ウイルスを破壊する方法をより洗練されたものに仕上げていく研究に没頭しました。
ライフ博士は、その姿を視覚化させるのに用いた技術と同じ共振・共鳴の原理を用いてウイルスを破壊することに応用したのです。


 ❏ ウイルスを破壊する技術


 ライフ博士は、全ての物質と同様に目には見えないレベルで、ウイルスもそれ独自の振動数で振動していることに着目しました。そして、そのウイルスと共振する周波数の光を照射してウイルスを更に振動させました。

微生物が、その構造的な形を維持するのに耐えきれなくなるまで照射レベルを更に上げてやると、ウイルスの形は歪み崩壊してしまうのです。
ライフ博士は、この周波数を「致死反応振動数(MOR)」とよびました。そしてこの「致死反応振動数(MOR)」の光は、ウイルス以外の周りの正常な細胞には一切害を与えないのです。

 (略)

 この治療の仕組みは、ワイングラスをある特定の音波で破壊出来ることに似ています。
目には見えませんが、ワイングラスの分子は既にいくつも特有の音(その音波のいくつかの高調波と同じ振動数)で振動しています。
その音と共鳴しているのです。

全てのものはその物質固有の振動数で振動しているので、その音波で破壊されるのはそのワイングラスだけです。
まさにありとあらゆる全てのものは、他とは異なるそれ固有の共鳴振動数を有しており、それこそありとあらゆる周波数が存在しているのです。

 この技術を完成させるのにライフ博士は、
ヘルペスや小児麻痺、脊椎膜炎、破傷風、インフルエンザなども含む、数多くの危険なウイルスなどの病原菌を破壊する特定の周波数を発見するために、一度に丸二日(48時間)通しで働くという生活を長年行っていました。


 ❏ 著名な博士たちとの共同研究 

 1929年、「ライフ博士が開発した顕微鏡でウイルスの生態の観察に成功した」という新聞記事が出ると、アーサー・ケンダル博士が友人のミルバンク・ジョンソン博士にライフ研究所を訪問して、本当か確認してくるよう依頼しました。
依頼の通り研究所を訪門したミルバンク・ジョンソン博士は、ライフ博士の先進的な研究に興味を持ち、協力者となりました。
また、アーサー・ケンダル博士もウイルスを培養して生きたまま観察出来る培養液
(K-medium)を開発し、ライフ博士と共同研究をし始めました。

 そして1931年11月20日には、ミルバンク・ジョンソン博士による晩餐会が催され、米国内で最も尊敬される医学界の権威である44人が、ライフ博士とアーサー・ケンダル博士の共同研究の功績を祝いました。

 1934年南カリフォルニア大学は、特別医療研究委員会を設立して、ミルバンク・ジョンソン博士のパサデナ群立病院の末期癌患者を対象に、ライフ博士の研究所で癌治療実験を実施しました。その研究チームには医者や病理学者が加わり患者の診察を行いました。

3ヶ月の診察の後委員会は、86.5%の末期癌患者が完全に治癒したと報告したのです。
更に治療は継続され、残りの13.5%の患者も4週間後にはこの治療によって完治してしまいました。ライフ博士の技術による治癒率は何と100%だったのです。

現代の最先端治癒さえ癌の平均治癒が15~30%と言われていますから、この数値がどれほど驚くべきものかお分かりになるでしょう。

しかし驚いたことに、1939年までには晩餐会にまつわる医者や科学者の全てが、ライフ博士という人物に会ったことなど一度もないと証言する事態にいたります。
共に研究をしたアーサー・ケンダル博士や、
良き協力者であったミルバンク・ジョンソン博士も例外ではありませんでした。
 一体何があったのでしょう。


  ❏ 悲劇のはじまり

 悲劇の兆候は、まずライフ博士を買収することから始まりました。1934年には、米国医師会の株式を全て所有していたモーリス・フィッシュベイン氏が、弁護士をよこしてライフ博士の治療法の独占権を渡すよう要求しました。
しかし、ライフ博士はそれを断ったのです。

 フィッシュベイン氏は、過去にも癌の薬草治療を開発したハリー・ホークシー博士を押さえ込むために、圧力を掛けたことがあります。
フィッシュベイン氏は、協力な政治的影響力を行使して、16ヶ月間の間にホークシー博士を125回も逮捕させたのです。

 全ての罪状は、無免許での医療行為であり、裁判では訴追を免れましたが、この度重なる嫌がらせのおかげで、ホークシーは精神的に追い詰められました。

 フィッシュベイン氏はアメリカ医学協会の会員であり、アメリカ医学協会の主任編集員でもありながら、生涯一度も患者を診たことがありませんでした。
彼は命を救うことよりも、金銭と権力への飽くなき欲望に意欲を燃やす人物でした。

 フィッシュベイン氏は、ライフ博士に対して同様の作戦を用いる事は裏目に出ると考えた為、ライフ博士はホークシー博士のように
無免許で医療行為と称して逮捕されませんでした。 

………医薬品業界が一番恐れているのは、この痛みも費用もかからずに末期癌を100%完治させてしまう治療法の存在が明るみに出てしまう事なのです。

それに付け加えライフ博士は、長年の研究内容全てを、詳細にいたりフィルムや写真に収めています。これ以上の明確な証拠はありません。
だから、まったく別の方法で消されたのです。

 まず、ライフ博士の研究所からフィルムや写真や研究書類の多くが盗まれました。しかし、容疑者が逮捕されることはありませんでした。
そして、ライフ博士の研究を立証するため何億円もかけて設立されたニュージャージー州の
バーネット研究所が放火されたのです。

これによって、ライフ博士も窮地に立たされました。というのは、コンピュータが無かった時代にこれらのデータを復元することは大変なことだからです。更に、ライフ博士の貴重な顕微鏡は何者かによって破壊され、5682もの部品が盗まれました。
そして最後にとどめを指したのは、警察による令状無しの捜査と違法な没収です。これにより、50年に渡るライフ博士の研究の残骸も全て処分されてしまったのです。

 
 ❏ 徹底的な圧力と破壊

 1939年には、製薬産業を牛耳る一族の代理人は、元ビームレイ・コーポレーション社員の、フィリップ・ホイランド氏を援助して、ビームレイ・コーポレーション社のライフ博士のパートナーを相手取って、根拠のない訴訟を起こさせました。
このビームレイ・コーポレーション社が博士の治療器を製造していた唯一の会社でした。
ホイランド氏は敗訴しましたが、この訴訟を起こすことによって、ビームレイ・コーポレーション社は莫大な訴訟費用の負担をかけ、倒産に追い込まれました。

当時、世界恐慌の時代のさなかこの会社が倒産することは、ライフ博士の治療器が商業的に生産される道が完全に閉ざされてしまうことを意味していました。
同時にライフ博士を養護した医者達も、全て研究費の支給が打ち切られ職場を追われることになりました。

 一方、ライフ博士の治療法について知りながらもそれについて口を固く閉ざした者には、多大なる資金的援助が充てがわれました。
博士の研究を抹殺するには、一切お金に糸目はつけなかったのです。

 何故かといえば、日本を例にすると癌の先進医療に対し一人当たり平均して約300万円(自己負担金額)も費用がかかります。
つまり、膨大な利益を生む一大産業なのです。

 このような事情から当時ライフ博士と癌ウイルスの研究を共にした、ノースウェスタン・メディカル・スクール理事長のアーサー・ケンダル博士などは、当時では破格の2500万円の恩給を受け取り、さっさと引退してメキシコに引越してしまったし、また別の高名な医学博士でライフ博士と共同研究したにもかかわらず、固く口を閉ざしたジョージ・ドック博士なども、莫大な恩給を受け取り、米国医師会から最高の栄誉ある地位を授与されています。

 関係者の全てがアメとムチで釣られていく中で、クーチェ博士とミルバンク・ジョンソン博士だけは、ライフ博士の研究を続行することを断念し、もとの処方薬を用いた医療の世界に戻っていきました。

 また、製薬企業から資金で出版され米国医師会によって牛耳られている医学雑誌は、ライフ博士の治療についてどんな形であれ掲載することを禁じています。そのため医学生は、大学で勉強中でも就職後もライフ博士の医学上の大発見について全く知る機会もないのです。

 (略)

 ライフ博士はまた、米国癌協会やソーク・ファウンデーションなどその他多くの医療組織が、彼がサンディエゴの研究所でとうの昔に既に解決してしまった病気の治療のために、数百億円もの資金を調達し、その後急速に大成長を遂げていった様子も全て知っていました。
ある時期には、176.500種類もの癌治療薬が医薬品として認可される為に検査を受けていたこともあります。
これらの中には、わずか0.17%でも好ましい結果が得られただけでも医薬品として認可されたものもあります。また、致死量が14~17%もあるもので認可されたものもあるのです。

 この結果、癌ではなく医薬品によって死亡したケースにおいても、診断書には「完了」とか「部分的緩和」と書かれます。
何故なら患者は、実際癌によって死んでいないからです。

事実、医学界における癌治療において重要とされているのは、患者が癌で亡くなる前に薬の作用で殺して、それで癌に勝った事にしてしまうことなのです。

 結論として、ライフ博士の生涯をかけた研究と大発見は無視され潰されただけでなく、おそらくはライフ博士とともに埋もれてしまったものと思われます。
ライフ博士の最後の3分1の人生は、アルコールに溺れたものでありました。

……1971年、ライフ博士は、バリウム(精神安定剤)とアルコールの過剰摂取により帰らぬ人となりました。83歳でした。
ライフ博士は、自身の発明した治療器の特殊な光の照射を浴び続けていた為に、アルコールの乱用にも関わらず、これほど長生きできたと言われています。


 以上引用させて頂きました。


 
 同様のライフ博士については、小川陽吉さんのレポート動画もあります。最初はそちらを紹介するつもりでしたが、小川氏の他の動画を見たら反キリスト系の方だったので止めときました。でも、ライフ博士の動画は良かったし、このライフ博士を潰した米国医師会(AMA)のモーリス・フィッシュベイン氏と製薬企業が、ユダヤ資本のロックフェラー財団の指示に従っている話がされていました。そしてそれについて小川氏は、ライフ博士の実話を紹介しながら、20年以上前にに書かれた、ユースタス・マリンズ著の「医療殺戮」を読むように薦めています。

 ということで、実は手元にその「医療殺戮」の本が手に入りましたので、ブログタイトル通りに、今後はこちらの本から内容を紹介し説明していこうと思っております。

と、その前に……弱冠と言わず、ユースタス・マリンズは、フリッツスプリング・マイヤーと同じイルミ側の作家であろうと実は私的には推察しております。(フリッツに関しての記事も以前のブログに書いてあります。)

なので、内容は100%ではないにしろ、フリッツスプリングと同じくほぼ事実ではないかと思います。
(つまり、イルミ側に属した人間以外に誰が詳しくイルミ側の内情を語れるのか?です。その証拠にほとんど少数の決まった人物(同一人物)しかこうした詳しい内容の本は書かれていません。)
故に本の内容は、支配者側を知るのには必要といえます。

じゃあ何故、彼等イルミ側は自分達の秘密の手の内を作家に書かせているのでしょうか?
もし、推察通りとするなら読者も同じ疑問が湧くと思うのですが…。
これは結構悩みましたが…、一つ言える事は、例えイルミが自分達の手の内を公開したとしても彼等の支配権は揺るぎません。彼等もそこは承知しています。でもまさかそんな単純な理由ではないはずです。

これはあくまで私の意見ですが、イルミ側がしている事を分かりやすく説明すれば、例えば、よく刑事ドラマで知能犯が犯行予告を行ったり、捕まった後に自らの犯罪を美化して自画自賛するのに似ています。「俺様はこんなに狡賢くて凄い事をやってのけれるんだ〜!!どうだ、恐れいったか〜!!」みたいなやつで。

勿論、この世のドラマはイルミの犯罪パラダイスなので彼等はひたすら自画自賛するだけです。なぜなら、犯行を行う人物も、彼等を捕まえる刑事の役も、弁護士や証人、犯人を裁く裁判官も彼等がその役を引き受けているからです。しかし、陪審員だけは数が多すぎます。
彼等だけでは手が足りないのです。

つまり、陪審員である民衆を彼等のシナリオ通りにコントロールしなければならないということです。
しかし、ここで引っ掛かってはいけないのが
彼等が自分達の犯罪を自画自賛したいためだけに、これらの全てをしている訳ではないという事です。

それは、この世が本当の終わりを迎えた時
私達がこの世のあらゆる犯罪や悲しみや苦しみからすべてを解決をしてくれる本当の
ヒーローの登場を待ち望んだときに、
(イルミの神であるルシフェル)
偽善の救世主が現れ、その神を私達が信じて
崇拝をさせるためにしているのです。
やはりここに向かうのです。

悪役のイルミの犯罪が目立てば目立つほど、
偽善の救世主の存在は光輝くはずです。
イルミはルシフェルを愛し、自分たちの神として崇めているのですから、この世の最後の審判にイエス・キリストではなく、ルシフェルを勝利させなければなりません。彼を降臨させて私達を騙し、自分達が墜ちる地獄へと私達をも連れ去らなければならないのです。
これが霊的な戦いと言われている事なのです。

これを理解してもらえると嬉しいです。
そのため、イルミは古来より聖書の預言通りに世界を動かしてるのです。


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 さて前置きが長くなりましたが、
本の紹介に入ります。ところで、この「医療殺戮」は新たに2014年に、ともはつよし社から
出版されています。監修を内海聡氏が行っています。


 ◆「医療殺戮」より①
 
 内海聡氏の序文から

……医療殺戮は、単に陰謀論的な話にとどまることなく、すべて実名で歴史の流れにのっとって書かれている。アメリカ医師会の起源や暗躍した人々、西洋薬というものの起源、ホメオパシーやカイロプラクティックに対する弾圧の歴史、フッ素に秘められた思惑、エイズに隠された謎、ロックフェラー一族とロックフェラー研究所がいったい何であったのか、その他数多くのデータが示され医学の歴史がいかなるものであったかを、深く学ぶことができる一冊である。
……私にとって患者とは今も昔も金ズルであるに過ぎないし、他の医者たちにとっても金ズルであるに過ぎない。そんな斜に構えた私は西洋医学などで治りはしないことをすぐに発見できた。若いころに東洋医学や漢方や鍼灸を学び、治療に応用することで改善する人が増えたのは確かだ。しかし実際のところ、その東洋医学だけで現代の難しい病気たちに対応するのは難しい。なぜなら現代の難しい病気たちはすべて作られたものであり、もともと人界にも野生の動物にもその病気は存在するものではなかったからだ。
あらゆる社会毒が振り撒かれ、それが現代の病気を作り、さらにそれを治さぬよう殺さぬよう対症療法をし続け、それによって無限なまでの利権と支配構造を手に入れる。ロックフェラーや医療利権者たちはいつも狡猾であることが観察できる。

……とすれば人間が本質的に健康になるためには、地球が健康になるのと同じように、原因を除去し原因を作り出している悪魔たちを追い出すことしかない。その悪魔とは優生学的なものであり支配思想的なものであり、その虜となった医者や製薬会社や政治家たちであり、資本提供してシステムを確立させたロックフェラーやロスチャイルドなどの金融資本家たちである。人間は自らの力でこれらを追い出さねばならないし、追い出さなければ永久不滅に奴隷化した社会構造、病気で苦しみ続ける社会構造が続くのみとなる。それは誰かがやってくれるものではなく、自分たちでやる以外達成することは出来ない。…………



 以上序文の一部でした。

 次回②から本文に入ります。