coming back from LDN!
ロンドンに行って参りました( ´艸`)
さかのぼって英国紀行(珍道中)をアップしていきたいと思います。
今回の同行カメラ君は「SONYα700」「RCOH GR」「FUJI FINEPIX」の皆さんです。
(627枚を激写して活躍したのはどのカメラ君だったでしょう・・・?)
英国紀行VI
セントポール寺院
よく見ると、ホームズ!
ロゼッタストーン
こんなにとってきちゃったの!?って思うくらい壁画やレリーフがあたり一面に。
これ以外にもイランの遺跡やエジプトの壁画が何部屋にもわたり、たくさん展示してありました。
薬でたくさんの命が救われたという展示がありましたが、すごいテキスタイル!洗濯はできないですね~
奇妙な展示品たち・・・
「変な顔しないの!!!にっこり笑いなさい!」とのお母さんの声が館内に響いていました。
右上の猫ちゃんなんて、きょうつけのミイラです。鼻しか写ってないけど左下なんてわにのきをつけのミイラです。
きもちわるいー。この中に人が乾燥して入っているなんて・・・
かの有名な天井。
こんなの大好きですvvv
ロンドン観光最終日!
天気予報どおりの強風と雨。
まずはセントポール寺院へ行き、内部を見学。
あまりに雨がすごくて写真は難しかったので、ドームに登った時に撮りました。
しかし、教会のステンドグラスとか彫刻はすてきなのですが、どうも墓っぽいところは苦手です。
地下室なんてだめで、日本でもお寺も場所によっては気持ち悪くてだめなのですが・・・
セントポールを後にしてから、ホームズの駅に行ってないなぁ・・・と思い、ベイカーストリートへ。
そして本日の目玉の大英博物館!
・・・が、道がわからず。
迷子になりそうだったので人に聴きながら何とか到着!
ものすごいコレクションの数に圧倒されました!
エジプト関係はすごく充実しており、ねこのミイラにびっくり!!!!!
ミイラや棺桶がいっぱいあり、きもち悪いと思いながら写真を撮ってみました・・・
それからなんだか奇妙なちっちゃい人形とかが気になって、写真を撮ってしまいました。
それも、たくさん。
こんなに風変わりなものが世界の大英博物館にあるなんて、これは帰ってみんなにみせなければ!!!
・・・と変な熱が入り、たぶん誰も撮っていないようなおかしなものばかりを気づけば撮り始めていました・・・
めいいっぱい満喫し、ロンドンの旅が終わりました♪
あとは帰国!
英国紀行V
サザーク大聖堂
教会前の猫ちゃん
サザーク大聖堂内部
ロンドンブリッジ
タワーブリッジ
スタバ
ロンドン塔界隈
旧王立取引所
ナショナルギャラリー
ナショナルギャラリー前
にちようび。
天気も良く、月曜は雨との予報があるので美術館はあとまわし。本日は外回り中心~
・本日の目標
カフェでのんびりポストカードを書く
午前中は名所を回る
午後は美術館でゆったりする
まずは朝から「サザーク大聖堂」へ。なんとまぁ教会の前にかわゆいねこちゃんが!!!
観光客はわたしのほかには1組の家族しか居なく、内部はとても静かでした。
それからテムズ川をのぞくと・・・なんとあれはロンドン橋ではないか!!!
日本人はよく歌に登場する「ロンドン橋」という名前と写真で目にする「タワーブリッジ」を混同して覚えているといいますが、わたしもその一人でした。
職場のあるトイレにロンドン橋の文字の入ったタワーブリッジのポスターが貼ってあったのですが、機内で観光計画を立てているときに「あれ?」って思いました。
ロンドンブリッジとタワーブリッジの両方が隣り合わせにかかっているのでした・・・。
別物だって知らなかった・・・!
で、近代的なシンプルな橋がロンドン橋、ゴージャスなほうがタワーブリッジってやっと知ったのでした。
さて、ロンドン橋とヴィクトリア号を見てから、スタバで朝食とも昼食ともいえないご飯を食べ、ポストカードを書きました。目標第一弾達成。
それからタワーブリッジを渡り、ロンドン塔あたりをぐるっとまわり(処刑関係はこわいので、中には入りませんでした。)、旧王立取引所なるところへ行きました。
ここは実はSちゃんとバスで通ったことがあったので、近くで写真が撮りたく自分でも来てみたのでした。
午前の目標を達成し、午後の目標へ☆
前日はトラファルガースクエアのところだけで終わってしまったナショナルギャラリーで昼食を食べ、午後はじっくりを絵画三昧しました。なんだか日本で見たことがあるような気もしないではないけど、ゴッホのひまわりを(本来展示されている場所で)鑑賞し、初めてみるモネの絵も鑑賞し、なんとも素敵な時間を過ごしました♪
美術館が無料だなんて、ロンドンが好きになりましたvvv
英国紀行IV
Horse Guards
≪朝≫
ロンドン4日目は、まぁまぁいいお天気♪
日・月は雨らしいので博物館と美術館はそちらにとっておいて、本日の予定、外回りに決定!
本日の目標は・・・
・切手を買う。
そして早く買ったポストカードを送ってしまいたい。
ということで、とりあえず、ガイドブックを見て切手を買いに郵便局へ。
・・・がしかし、
探しても探しても郵便局がない。というか、わからない。
スイスに以前行った時にはあまりにもポストが小さく、しかも黄色くてなかなか分からなかったけど、
Post Officeという文字をみかけない。
結局、地図を見てもうひとつ別の場所に行ってみるが、やっぱりない。
なにこの地図!???
・・・しかし、三つ目、ようやく発見!
それも文房具屋さんの奥に小さな窓口が2つあるだけ・・・。
しかも、ガイドブックは割と新しいにもかかわらず、切手の料金が値上がっていた。
それから、まわりをうろちょろ。
ナイチンゲールの石碑を見たり、公園を歩いたり。
ビックベンめざしてしばらく公園を歩くと、急になんだか広場に出た。そして、人だかり。なんだろう・・・???
とりあえず、自分も人の中に入って、待ってみた。
しばらくすると、馬と剣を持ったなんともかわいらしい色の服を着た騎士団のような人たちが出現。
わぁ、すてき!
とりあえず、騎馬隊の写真を撮る。(<後で確認すると、ホースガーズと本に載っていた。)
バッキンガム宮殿で交代式見れなかったし、ビックベンにいくついでに面白いものが見れてよかった♪
そしてビックベンで写真を撮って、近くのウェストミンスター寺院へ。
入場料がかかるけど、日本語オーディオガイド(しかも超ハイテク)も借りれて、なかなか面白かったです。
それから教会の見学を終え、駅でサンドウィッチを食べ、まだちょっとホテルに戻るのには早かったので「トラファルガースクエア」に行くことにしました。あるPodcastでトラファルガースクエアの話題が出てからどうしても行きたいところだったので、(隣の)ナショナルギャラリー内部は明日の予定にしてあったけど、ちょこっとだけうろちょろしてみることに。
無事に到着し、写真も撮ったので、帰りにハロッズでサラダを買って、夕食はホテルで食べることにしました。
「今日も受付のねーちゃん、無愛想なんだろーなー」と、ホテルのドアを開けると、
「Hello~ !!!」 っと、明るい声が!
な、なにー!???っと驚くと、無愛想なねーちゃんじゃなくて商売のうまそうな中東系のおじさんでした。
いろいろ従業員がいるのね、このちっちゃいホテル・・・。
とにかく、愛想のいい人もいることが判明してちょっとほっとしました。
英国紀行III
≪朝≫
ロンドン三日目。
ビクトリア駅でSちゃんと待ち合わせ。えー、本日も雨です・・・しかも結構さむい!
早目について、駅や周りをうろうろ。
マークス&スペンサーというスーパーのようなところで待ち合わせ・・・見つかるかなぁ、と思ったけど、
大丈夫でした。ほっ。
まずはバッキンガム宮殿に向かいました。
むかし、子供のころにお菓子の付録で世界の名所のおもちゃ(紙型を組み立てる。)で
バッキンガム宮殿っていうのがあったのをずーっと覚えていたので、個人的に感動!(笑)
なんだか兵隊さんの交換式があるらしく、門の前でしばし待つ。いや、かなり待つ。そしてすごく寒い。
足の指先がなくなったような感覚・・・でも痛い。写真を撮ったりおしゃべりして待つけど、一向に式は始まらず。
むむむ。
とうとう時間になっても始まる様子がなくて「雨だからないのでは」と、諦めてバッキンガム宮殿を後にしました。
(2日に一回しかないことが後で判明!)
とちゅう、クィーンズギャラリーなるものがあって、入ってみる。
「王室」って感じのおみやげやグッズが勢ぞろい。見ていておもしろかったのと、なによりも
「あったかい・・・(涙)室内って、なんてあたたかいんだ・・・!」
そして昼食は「イングリッシュブレークファスト」なるものにトライ。
本にもよく登場するけど、卵やら豆、ソーセージが乗っていて、パンが付いてくる栄養とボリューム満点の朝食。
朝食といっても午前中いっぱい食べられる店も多く、一日中注文できるお店もあるような名物料理。
・・・で、Sちゃんがそれを頼むというので、わたしは味見でいいやとパスタ。
なぜなら・・・わたし、豆が大嫌いなのでした。
≪午後≫
しばしの昼食休憩をはさんで、「自然史博物館」と「ビクトリア&アルバート博物館(名前が定かじゃない・・・)」へ。
イギリスは美術関係がタダというすごい国!
写真も絵画以外はだいたいOKのよう。
ビクトリア&アルバート博物館ではいろいろとめずらしいものを見て、そしてここでも「なんて室内はあったかいんだ!!!」と、博物館の味をしめる。
しばらく歩くと、急にNikonD3を持った黒人さんに話しかけられる。
「どっから来たの???」
わたしは当然「日本からです」とSちゃんが言ってくれるかもしくは「Londonに住んでいます」と言うかと思ったら・・・
「あそこです。そこの部屋から」
・・・って、∑(゚Д゚)
「・・・そうじゃなくて、日本でしょ!?」と苦笑いの彼に数枚写真を撮ってもらいました。
何に使うのか知らないけど、変態じゃなければいいけど、まぁ、いっか。
それから向い側の自然史博物館へ。地球誕生ストーリーや、阪神淡路の震災の様子が展示してあって、
壊れたスーパーの再現に、「あ、このお菓子なつかしー」「たべっこどうぶつ売ってるね」と、まったく展示の内容には関係ない会話をしながら進む。
Sちゃん、石のコーナーの宝石に釘付けになったり(笑)
≪夕方≫
そして夕方、H&Mに行ったあと、スタバで休憩。
夕食はAちゃんとMさんと4人でチャイナタウンで食べる予定だったので、
時間もつぶしながらちょっとのんびりする。
それから一時間くらいして、そろそろ行こう・・・っと店を出てバスに乗ろうとして・・・
∑(゚Д゚)ない!
Sちゃんお財布紛失(ノДT)
ヨーロッパはスリが多く月末にパリとフィレンツェに行く時には気をつけよう、気をつけようと言っていた矢先、
ロンドンでもスリに遭遇するなんて~(ノ_・。) 幸い多額の現金が入っていたわけではなかったよう。しかし、パリでは更に気をつけねば・・・!!!
(ヨーロッパ居住もしくは渡航者の話を聞くと、だいたいの人からスリやひったくりにあいそうになった、もしくは被害を受けたとの話を聞いているので、みなさんも9割方狙われるとでも思って用心してくださいね)
気を取り直してチャイナタウンで楽しい夕食。
食べきれないくらいの・・・っていうか実際食べきれなかった料理を楽しみ、会話も楽しみ、あっという間に夕食の時間を終えて、ホテルに戻りました。
SONYα700
英国紀行II
二日目は、雨で始まりました。
朝食は、コンチネンタルスタイルで、パンとフレーク、シリアル、ジュース、牛乳、はちみつ、バターなどなどが置いてあって、セルフです。パンの近くにトースターらしい謎の大きな機械があったが使い方がよく分からず様子を見る。なんだかベルトコンベアのようなものが機械に続いており、そこにパンを置くとトーストになって出てくるらしかった。よし、明日試してみよう~。
≪午前中≫
本日、15:00すぎに日本人の友人Sちゃん、Aちゃんに会う予定だったのでそれまではちょっと市内を散歩してみようと計画を練る。とりあえず、かの有名な「ハロッズ」まで歩いて行ってみることに。その間に博物館やら何やらあるようだし。傘を片手にコンデジのみ持って歩いていく。
≪Kawaii!≫
ちょっと歩くと「わぁ、ヨーロッパにいる!」と石畳の道とヨーロッパらしい建物・ストリートに、まるで初めてヨーロッパに来たかのごとく、感激♪だって昨日の夜は真っ暗でしたから・・・
タクシーが、カワイイ。形が、クラシカルでかわいい。家がかわいい。ロンドンっ子のファッションがかわいい。真っ赤な電話ボックスがかわいい。おまわりさんの帽子がかわいい。郵便ポストも真っ赤でかわいい。なんてかわいいデザインの国なのかしら!道路の歩行者横断箇所に「LOOK RIGHT→」とか「←LOOK LEFT」とか書いてある、そういうのもいちいちかわいい(・∀・)
≪Harrods到着≫
道は地図で確認しながら進む。するとなんともステキな大きな建物が出現。地図では「自然史博物館」と書いてあって、他にも博物館がある。まわりをうろちょろすると、音楽ホールやら大学なんかがありました。(ビクトリア&アルバート博物館、科学博物館、クイーンズ・タワー、王立音楽院、ロンドン大学、ロイヤルアルバートホール、ハイドパークのアルバート記念碑)
そして、ぐるぐる廻りすぎて、迷子になる・・・。迷子常習犯の私は現在地を確認しながら回るべきでしたが、行きたい方向にぐるぐる歩いてしまい、完璧な迷子に!アルバート記念碑を地図で確認してハロッズの方へとなんとか向かいました。ほっ。しばらく行くと、よく本で見る「Harrods」と縦に書いてある古めかしいビルが!フロアをうろうろし、お土産を買って、フードコートでサンドウィッチを買って、Tube(地下鉄)でホテルまで戻りました。ウィークリーの地下鉄Zone1&2乗り放題チケットをゲット。
≪それから・・・≫
昼食を済ませて一時間くらい寝ていると、コンコン・・・と誰かノックしているような音が。ドアを開けてみると不機嫌そうなお掃除のおばさん・・・じゃなくてお姉さん。掃除は明日でいいですとお願いし、ちょっとするともう出かける時間。待ち合わせ場所では人がたくさんいて、ホテルの場所と違って「街中」という感じがしました。無事、Sちゃんに会えて、Aちゃんを待つためにカフェで一服。チェーンじゃないカフェって一人だったらなかなか入りにくかったので、ちょっと住んでる気分を味わえました( ´艸`)日本でもスタバやドトールには入れるけど、喫茶店は入れないのです、わたし。
それから色々話して、真っ赤なかわいいダブルデッカーに乗ったりうろうろして、夜はAちゃんの仕事先の韓国+日本料理屋で食事をしました。
夜、ホテルに戻って「Room thirty one, please.」と鍵を貰おうとして、「thirty」の[ty]の発音を直されてしまいました∑(゚Д゚) 英語の授業で[t]をしっかり発音することは習っていたけど、これがそうか!次回からは「さーりーわん」じゃなくて、「さーティーわん」って言うぞ・・・
※お気づきかとは思いますが、はい、GR digital IIが今回の大活躍カメラですっ!!!なにせ傘をさしていても右ポケットから片手で出せる、片手で電源が入る、片手で撮れる、滑らない!!!そして曇りや雨ではコンデジではなかなかきれいに出ないので、もうロンドンはモノクロ中心でいこうと決めた(・∀・)!
英国紀行 I
成田空港って実は始めてきたことに気が付きました。おそい・・・!?
≪出国≫
ひさびさの海外旅行でちょっと緊張・・・と成田に着くと、なんとブリティッシュエアウェイズだけが遅れているではないですか!何十年かに一度の大雪とは聞いていたけど、本日までまだ影響があったとは・・・!しかし、飛ばないよりは良い。3時間半成田で時間が出来てしまったけど、食事券1500円をいただいたので生春巻きを食べに行って、ついでに現地の友達に会うのに連絡するため、携帯をレンタルしました。
機内は12時間以上乗っていると感じないくらいあっという間でした。トットチャンネル(by黒柳徹子さん)を半分と、医者たまごの英語(byALC)を読み、白紙だったスケジュールを考えたらほとんど眠らずに到着。現地時間の夜に着くのだから、時差ボケにならないために、寝てはいけないのです…
≪入国≫
まず、入国審査の人の恐ろしいこと!英語を話す人はアメリカンやオージーのフレンドリーなイメージだったため、なんだか怖かったです。そして、イギリス英語がわからない!もちろんわたしの英語もところどころ通用しない。職業を聞かれてSpeech Therapistと言ったけど何度も聞き返されました。そして極めつけは「どこに滞在するんですか」に「ロンドンだけど(・∀・)!」と答えて、「・・・住所とか、ホテルとか、どこ!?」と怒られちゃいました。
しかしまぁ、たくさん質問を受けたので、ドキドキしたりワクワクしながら初めて海外に来た英語が話せない人にもこんな風じゃ、かわいそうだなぁ・・・と、ちょっとだけ心が痛みました。でも、イギリスってきっちりしているんでしょうね。そして、友人に遅くなってしまったので今日じゃなくて明日会いましょうと電話。
≪ホテル≫
当初夕方到着する予定が20:40になってしまったため、入国審査を受けて荷物を取ってしかもヒースローエクスプレスではなく安いTube(地下鉄=underground。Subwayじゃないらしい。)でホテルに向かうと、もう22:00!真っ暗。迷子常習犯がさらに迷子に。でも、路地を一本入ると怖そうなおじさんくらいしか歩いていない・・・。スーツケースは石畳もOKなタイヤの丈夫なやつで来たのに、雪でタイヤは活躍できず、ガリガリと氷のような雪をスーツケースの底で削り、進む。まわりの建物は、みな同じに見える・・・。15分くらい迷って、ようやく「駅から2分」の格安ホテル(円高の影響もあり5200円/day)に到着。ひゅ~。よかった。
・・・そしてホッとしたのもつかの間、レセプションのおねーちゃんも、日本人顔負けの無愛想(ノДT)格安ホテルだから?ロンドンだから? でもリフォームしたてなのか、部屋はまずまずヘ(゚∀゚*)ノ そして友人からの「ホテルに無事についた?明日会えるの楽しみだよ!」というメールにほっとしました。
しごとおさめ。
≪仕事最終日。自分にとってすごく大事なイベントだったのに一言も書けなかったの追加します≫
気づけば、送別会だったんです。
新年会兼送別会ということで、飲み会欠席高確率のKさん、Kちゃんも参加で、なにより欠席常習犯の自分がいたのだから、久々に全員が出席でした♪
うれしいことに、あたたかいお言葉と、かわいいお花、リハ部・訪問看護部・栄養部からのポーターのカバン(しかもPORTER好きのわたしですが、持っているシリーズとダブらないようにちゃんとチェック済み!)まで頂いてしまいました。
送別会後に仕事最終日はやってきたのですが、嚥下障害の人の新規入所があり、勉強会もあり、掃除もあり、・・・忙しい一日でした!
気づけば、最終日も終わっちゃったんです。
最後に、最終週までリハビリを担当していたわたしの顔を覚えている3人の方々にご挨拶に行き、そこでも暖かな言葉をかけていただきました。そして、挨拶に行ったにもかかわらず既に就寝中だった方がいたのですが・・・うろちょろしていると、たまたまそのフロアにいた介護士さんに「こんな時間までどうしたんですか?」と聞かれました。挨拶廻りをしていると告げると、わたしが辞めることを知らなかったとのことで、ものっすっごいびっくりしていました!驚き具合に、こっちがびっくりしました∑(゚Д゚)
そして、かなりボケボケな週2回リハビリをしていた「すぐに誤嚥性肺炎になっちゃうOさん」という方に、「今日でやめちゃうんだって~!!!」と話してしまい、Oさんは大泣き・・・。Oさんは、ほんとに記憶障害著しく、いつも「はじめまして」状態でリハビリをしていたのですが、「慣れるのも大変なのよ。もうお別れだなんて寂しいわ。もう会えないのね。」と意外な出会いをいただきました。
Oさん、・・・不穏で、夜、寝れなかったんじゃないでしょうかΣ(・ω・ノ)ノ!
気づけば、赤い照明の居酒屋だったんです。
挨拶廻りに時間をかけてしまったので、最終日に「ごはんに行こう」と粋なはからいをしてくれたお三方を待たせてしまいまいた。で、大急ぎで荷物の片付けなんかをしたものだから、ほんとに気づけば知らない居酒屋に到着していました。相談員、管理栄養士×2、自分という職種も年もバラバラなちょっと異色な組み合わせだったのですが、楽しいひと時でした♪そして、またも思いがけずに餞別をたくさんいただきました。ベローナ、スマトラ、ステンレスタンブラー、オロビアンコのペンケース。みんな、本当にありがとう。