\ぎゅっと/【自己紹介♡その⑤】おうちで習い事、最高! | 作業に追われるママ起業家のための思考整理コンサル♡|東京・神奈川・オンライン

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宮本佳実さん監修
『起業タイプ診断士』&『サポートコンシェルジュ』
♦️機械が今ひとつ苦手
♦️作業も思考もとっ散らかっていて、どこから手をつけていいかわからない
♦️カタチにするのが苦手
を、経営者タイプ目線でサポートします♡

 

こんにちは。初めまして!
米粉のお菓子教室講師&初心者PCサポーターの

くまっち こと 加藤ゆき 

です。

 

 

 

自己紹介その⑤です!

 

 

オンラインレッスンとの出会い

 

世の中の流れがオンラインに変わり始め
何かを検索していた時に、ふと、目に止まった
「オンラインレッスン」の文字。

 

家でも仕事ができるんだから・・・
 

 

「そうか!家で習えるのか!」
 

 

いろいろ探してみると、世の中の習い事もオンライン化の波が来ていた。
ワクワクが最高潮になった瞬間だった。

(その④にも登場していたこちらにも書いています↓)

#8 会社で働くということ

 

 

そういえば、

パンのレッスンって、

一度習ってみたかったんだよね♡
 

 

 

しばらく忘れてたパン焼きのワクワクを取り戻した瞬間だった。

 

 

 

 

 

パンやお菓子を「焼く」ことで私が得たもの

 

忙しくても焼ける♡
ママがニコニコ、かんたん「おうちパン」から始まり、
自家製酵母も当時うまくいかなかったので、
 

やってみたい✨
 

好奇心がむくむく🥰

 

 

美味しそうな成形も気になるし、
お菓子だって習いたい!
米粉のお菓子だってもっとバリエーションがいっぱい♡

 

 

また、焼き焼きライフが戻ってきた。

 

 

 

パンを焼くことで、

どうしようもなく悲観的な思考から
自分を現実に引き戻してくれた。

 

そして、普段は辛そうな息子も
好きなパンを食べると「うまい!」と言ってくれるので
本当にそれが救いになった。

 

 

 

それから、
できそうなオンラインレッスンを次々と習い、
本当に毎日夜な夜な、何かをを焼き続けた。

 

仕事が終わってから作るのが面倒だと思う反面、
パンを焼くことで自分に集中できると
悲しいことも悔しいことも、
ちょっと考える時間が減るのが救いだった。

 

それに並行して、お菓子も録画受講で学びながら、
これまで、ずっと焼いてきた「自分の米粉のケーキ」。


どうやったら、「米粉」を活かせるお菓子が焼けるだろう、
と考えるようになった。

画像
 

 

第●波ごとに貯まるフラストレーション

 

こんなに、家で好きなことも仕事もできるのに、
「出勤」という時間制限に縛られていることが
徐々に苦痛になった。

 

 

もちろん、出社した方が仕事が進むし
コミュニケーションは取りやすい。
それは間違いない。


仕事の内容としては家でできることも多いのに、
コロナの波がおさまると会社の方針は出社必須・・・。

 

 

 

部門での人間関係も良好だったし、部下にも恵まれていた。
ただ、個人的な感覚としては、
新しいものを取り入れていけない体質自体が
相容れない感覚だった。

それはいくつもの「第●波」を超えても変わらなかった。

 

 

 

 

 

内申書の壁

 

息子は中3になるまでには登校できるようになる。
そう信じて、グッと我慢していたし、

そうなれるように息子を応援していた。

 

 

けれど、状況は変わらなかった。

 

 

 

「登校してないと内申書はかけない」
 

 

そう学校から言われ、高校にも進学させてやれないのか、と
絶望感いっぱいで。

大声を出して走り出しそうなのをグッと堪える日々。

 

もう、どこでもいい。
なんでもいい。

 

 

勉強できる手立てを残してやれる方法はないか・・・。

 

 

ふと、
そんな子でもいける高校があることを知り、
「その手があったか!」
と、いろいろと調べて、見学に行き、
息子ともよく話し合った結果、入学する学校が決まった!!!

 

 

涙がとまらくなった。
 

絶望感から解放された瞬間だった。

(この時期のことはこちらにも書いています↓)

#7息子が学校に行けなくなった(後編)

 

 

<その⑥へ続く>

 

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