元環境相 海外から電力輸入を
[時事通信 8011.8.22]

ひめのブログ-2201
http://bit.ly/qXLGzO

民主党代表選出馬を目指す小沢元環境相

原発からの段階的撤退を目指す立場を改めて示し、代替エネルギーに関し

「電力の直接輸入を行う」


原発依存度を減らすため、電力輸入に踏み切るべきだ

「(輸入先は)韓国、中国などいろんな国の可能性があっていい。国と国の間に海底ケーブルを1本引けば全て解決する」

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選挙前.comより

↓↓↓

ひめのブログ-2202
http://senkyomae.com/p/44.htm


在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
恒久平和議連
民団の外国人参政権推進集会賛同
国旗,国歌に関する法律に反対
新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチーム(座長代理)
「菅談話」閣僚として署名
パチンコチェーンストア協会



さすが民主党で閣僚に選ばれるだけのことあるわw


>>韓国中国などいろんな国の
>>韓国中国などいろんな国の
>>韓国中国などいろんな国の


どうしてこいつらの話っていつもいつもいつもいつも中韓が出てくんだろう。



中国で“無計画停電”
上海・江蘇などで日系企業にも影響
[産経 2011.5.14]

ひめのブログ-2203
http://bit.ly/liuQMo


工業用の電力供給が突然停止する事態が断続的に発生

中国では電力業界が今夏に3千万kwの供給不足が生じると予測、計画停電の実施を予告

資源高騰で火力発電所向け石炭の調達が滞り、採算が悪化した電力会社が電力供給を早くも絞り始めた。

電力会社や当局から何の通知もない“無計画停電”で、食品や機械、自動車部品などの製造業が集積する地域で今月上旬から断続的に起きている。需要がピークを迎える夏場にかけて停電規模が拡大する恐れ。

日系企業の一部は、すでに電力会社から夏場の停電への協力を要請された。


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上海に工場がある日系メーカーは急きょ自家発電の準備をしてるんだそうだ。

中国も震災があったのか??w


韓国なんざ電気は原価割れで供給してる。その赤字ぶんは政府負担。

そんな状況で日本に、赤字こいてまで韓国が日本に、電気を輸出してくれるってまじめに思ってんの?ww

しねば?



昨日あげた中野さんの動画、前半部分の書き起こしです(・∀・)

↓↓↓

左翼思想の手段に原発議論を持ち込むな!![前篇]


http://www.nicovideo.jp/watch/sm15305377

こんにちは、京都大学の中野剛志でございます。

前回に引き続きですね。あの、今回も原発がらみのですね。脱原発だか減原発だか知りませんが、まぁ私はそのめちゃくちゃ推進っていうわけでは無いですけど、議論がおかしいのでですね。ファイトー原発ということをやってみようかと思います。すみません。今日もなんかもう、非難ごうごう億千万の、胸騒ぎの予感がしますけれども。


えー、まずですね。

今回その震災とその原発の事故が起きて、まぁその、エネルギー政策そのものを見直すといったようなですね、議論が出てきているわけです。だけども、そもそもですね、そんな議論をしていること自体がおかしいっていうのが私の立場で。

もちろん、その原子力政策にはたとえば放射性廃棄物をどうするんかっていう問題。エネルギー政策だったら再生可能エネルギーをどうするとか、電気料金がどうのとか、エネルギーの独占供給体制がいいのか悪いのかって、そりゃいろんな議論があるとは思いますが。

今回の見直すべき点っていうのは福島原発の事故をきっかけとしていて。これは大震災っていう異常事態が起きたのに対して、まずはこれ当面の問題をどう解決するかっていうことが先決なのであって。

電気料金がとか放射性廃棄物がとかそういった話は、別に震災と緊急事態がなくってもやっているべき議論であってですね。この緊急事態の時にやるべきものかどうかっていう事自体がおかしいわけですね。


たとえるならば、ちょっとあの太り気味の人がですね。運動神経が鈍くて、例えば転んで骨折をしたと。その人は骨折したので痛てぇ痛てぇということで、まずは救急車に乗せるか病院へ行くかということで脚を治すことが先決なのに、そこにわぁーっとですね。訳知り顔の知識人とか政治家とかが集まって、「そもそもあなたが転んだのはあなたの体質の問題だ」とかですね、「その体質を抜本的に改善するためにはまずはビリーズブートキャンプのビデオがいい」とかですね、こういう食品がいいとかですね、えーなんとかダイエットがいいとか、いろんな事をわぁわぁわぁわぁ言って。転んだ方は「痛てぇからまずはおれの脚を治してくれよ、それから痩せることとかいろいろ聞くからさぁ」、と言っているのに、脚は放置してわぁわぁわぁわぁ騒いでると。そういう状況に近い‥というかまさにその状況なんですね。


現に、そのエネルギー政策を見直しをするとか脱原発とか減原発とかいろいろ騒いでますけど、二次補正予算たった2兆円ですよ。この最低限しか出ていないわけですよ。や、もうはっきり言って被災地見捨ててるわけですよね。そんな程度のことしかやってなくて、で再生可能エネルギーの法案の優先順位を高くしてるわけですよね。

でもその再生可能エネルギーのあの買い取り法案は、あれは推進者ですら「すぐに原発の代わりになるものではない」とか「すぐに実用化するものではない」とか言ってるわけですよ。どうして被災地ほっておいて優先順位そっちが先になるんですか。

それはですね。はっきり言って被災地はほったらかして自分たちが好き勝手に議論してるっていう事なんですよ。


だからまずは、原発の事故の収束。それから事故の検証。検証委員会だってまだ、やり始めたくらいのところですよねぇ。それから被災地の復興、それから当面の電力供給の確保。そういった事を優先すべきであってですね。ま、そもそもの議論なんかもういいんですよ。なんでそれをほっといてやるんですかと。


もしエネルギー政策を根本的に見直さなきゃいけない、原発政策を根本的に見直さなきゃいけない契機が今回の震災にあるとしたら、それはおそらく私の考えでは1点に絞られていて。

1点っていうのは、地震や津波の多い我が国で原発が可能か否か。安全な原発てというものが合理的なコストの範囲内で可能か否か。


おそらく福島原発を巡る議論で、長期的エネルギー政策について考えなきゃいけないのは、この原発事故、福島原発の事故っていうことに限って言えばこの1点だけなんですよ。

あとはもうその、復興が8割くらい済んでから気がすむまでやりゃぁいいっていうそういう話なんですね。


さてそこで問題が、この論点を1点に絞ったこの地震が多い我が国で原発は可能か否かっていことなんですね。

これは、私自身がその工学的な専門家ではありません。従って私自身が責任を持って言う能力が無いんですが、私が所属している京都大学の原子力関係の専門家の先生はですね。今回の失敗をふまえて、充分に我が国で合理的な範囲内、コストの範囲内で原発は可能だとおっしゃる先生はおられます。

もちろんですね、それは無理だという反原発の先生もおられますので、素人的には、私はこの件に関しては今日ご覧になっている視聴者のみなさんとはほとんど同じレベルくらいの知識しかないんですけど。

私も、できるっていう専門家とできないっていう専門家両方いたら、どっちが正しいかって言ったら素人判断するしかないですが、私は、素人であるにも関わらず、客観的に見てですね。原発、我が国でも可能っていう方が正しいだろうなっと思うんですね。


その根拠をいくつか挙げますと、

ひとつは、今回の震災で、福島第1原発の1号機4号機、1号炉4号炉は危機を起こしましたが、東北電力の女川原発、あと日本原電の東海第2、これは冷温停止に成功してるんですね。津波対策ちゃんとやってたんで。

それから東電の福島第2ですらですね、何とか冷温停止に成功しているし、福島第1の中ですら、6号機などは何とかもったわけですね。


従っていくつか同じような状況に置かれた原発で無事だったものがある。っていう事は裏を返せば、そっちの原発でやっていたことと同じことを福島第1でやっていれば防げたんだなぁと。

で、これだけの規模のですね、震災津波があって。しかも福島で津波っていうのは三陸と違って滅多にないことですから。これだけでも何とかしのげた可能性があると。他の事例を見てそう判断をしたと。



2番めはですね。福島第1で今回事故を起こしたものは、30年以上前の、40年前くらいの技術なんですね。古いわけです。私がおしめしてた頃の技術なんですね。そうすると、それは古いので、しかもアメリカ製でしたっけ‥旧型なんですね。

そうすると、さっきのあの、しのいだ福島第1の6号機とかこれは新型の炉なんですね。もっと新しい炉でしたらもっと安全性は高いだろと。

したがって今回の福島第1は、その、古いものがやられたので、これをリプレイスすれば、対策を講じてリプレイスすれば耐えれたんだろうなぁというふうな想定ができると。



3番目でですね。これは世間が政府や東電の対応を散々批判して責任を追及しているわけですね。

例えば堤防が高くなかっただとか、非常用電源の位置がおかしかったとか、いろいろあのシビアアクシデントも想定してなかっただとかって、かまびすしく(やかましく)批判しているわけなんですね。


だけど考えてみればですね、その批判っていうのはそれを裏返せば、それをやっておけば無事だったのにやらなかったから批判されてるわけですよね。

ってことは、やれば大丈夫だったんだ、今後はこの反省を踏まえて丈夫で安全な原発を我が国でも可能だと。実はかまびすしく批判とか責任を追及している声っていうのは、裏をかえせば、聞けば聞くほどですね、原発このまま続けても大丈夫だと。

だから批判を追及している声と、脱原発の議論っていうのは結びつかないんですね。逆なんです。



それから4番目に。これは一般論として言えることですが。今回の事故もそうなんですけど、今回の事故をふまえてその、これを教訓にですね、更なる対策を強化するっていうことが人間にはできるわけなんですね。

今回のこの、これだけのアクシデント、これだけの不幸があったわけですけども。不幸のことを置いておけば、工学的にはですね、技術者的には学ぶべき点が山ほどあったんですね。これを生かしていくっていうのは、これは、誤解を恐れずに言えば、貴重な財産な面はあるわけですね。それを生かすというのがあるわけです。

従って、たとえば福島第1原発は、聞くところによると、あの、非常用電源2つ備えて、まぁ百万分の1の事態を想定して作られていたんですが、百万分の1の事態が起きてしまったので対策を打つと。

これがまぁ、例えば非常用電源をもう1つつけるとかですね、いろいろ位置を変えるとかですね。そういう事をやるとですね、千万分の1でも耐える。それでも不安だと言うんだったら、もっと対策をやって。億分の1にも耐えられるっていうふうにできるわけですね。


千万分の1とか、億分の1とか、千、万、億、、億千万、っていうことなんですね。


ということです。それ分の1のリスクなんだから信用できない、そこまで騒がれちゃうと、それを言っちゃぁおしまいよっていう事なんですね。


で、私は素人であるにもかかわらず、この原発を、我が国のような地震の多い国でも続けることは可能だというふうに思っているという事です。

従ってやるべきことは、長期的には原発の安全強化。あとは事故の収束とかですね、復興‥そういう事をやってですね。そもそものエネルギー政策の議論とかそういうのは後回しにしてくれと。

そういうのをほっといてエネルギー政策を対処法所から議論している人たちっていうのは、だいたいこの事故調査委員会の調査結果もまだなのにわぁわぁわぁわぁいろいろ言っているというのは、逆に無責任だなぁという風に思うわけです。



で、前回もですね。先月も申しあげましたけど。ちょっといくつか議論が酷いのがあってですね。まだ言ってる奴がいるわけですね。まぁ私の動画なんか何の影響力も無いんだろうなぁって思うんですけど。

** 参考

電力自由化,発送電分離がばかげているという話
http://ameblo.jp/000hime/entry-10963349228.html

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例えば電力の自由化とかまだ言ってる奴らがいてですね。この前もテレビ見てたら、え?韓国の?電力料金が?安いとかですね。ん・・なの党のなんとかさんがですね。韓国のが電力自由化で安いんだ、日本より安いんだって騒ぎまくってんですけど。


** 参考

ひめのブログ-2204

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そんな議論いまする必要ないだけではなくてですね。韓国は電力自由化で安いんではなくて、政策料金、つまり国が安く抑えてるんですよ。


従って韓国電力っていうのは2008年以降ずーっと大赤字なんですね。つまり原価割れっていうやつですよ。そういうふうに政策的に抑えてやってるわけで。はっきり言って、市場に任せる自由化の反対を、韓国はやっているんですね。


それを引き合いに電力自由化で、韓国の方が安い。韓国はエネルギー、日本と同じで輸入してますけど。韓国も電力のうちの30%以上原発だし、4割以上が石炭で。これもまぁ安いっていうのもあるんですが。そもそも、その、政策料金体系で、規制で、強引に、市場原理を無視して安くしているので。

そんな韓国を引き合いに、韓国に負けるなとか韓国を見習えとかですね。そんな事を言われると、、、そういうのを絶句ジャパンっていうんですね。そういうふうに思うわけです。


それから再生可能エネルギーの方もですね。まぁさっき申しあげたように。推進派ですらですよ。すぐに代替できない‥つまり、いまやらなきゃいけない事じゃないわけです。


そもそもですね。その再生可能エネルギーの買い取り法案っていうのは震災前に作られていたわけですよね。つまり、震災を想定していないわけですね。

何でそんなものを優先順位を高く‥しかもですね。
最近、岡田幹事長をはじめとして、マニフェスト全滅しちゃったわけですよね。で、マニフェスト全滅して率直にお詫び申しあげると。全滅した、そして率直にお詫び申しあげると、自分たちの政策立案能力は無いんですというのを言ったに等しいんですよ?でもその買い取り法案ってそのマニフェストに載ってたんじゃないんですかねぇ。

つまり我々はもう見直しますっていうマニフェストに載っていたものを、それを信用してくれって言われてもですね、そんなものはできないというふうな事なんです。


で、放射性廃棄物の問題もですね。原発に絡む問題なんですけど。それもいま論ずべき問題ではないんですが。ちょっと放射性廃棄物について、その京都大学の先生と一緒にですね、教えてもらって勉強したのでちょっと申しあげておきますと。



[後篇]に続きます(・∀・)
http://ameblo.jp/000hime/entry-10993990134.html




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