兄が他界後、息子は何かと過敏に反応するようになりました。

 

そんな中、少しでも平和に過ごしたい

 

息子の成長のカケラだけでも見出せたら、と

 

相変わらず頑張っていたのですが

 

 

 

 

 

それだけが心の拠り所となり、

 

忙しくしていないと気が済まない状態になっていきました。

 

 

 

 

 

長袖(衣替え)を嫌がらないためのワッペン縫い付け作業を

 

(過去記事:衣替えの変化への対応と結果)

 

 

 

夜中3時や4時頃までして、朝は7時頃起きるという生活スタイルになり、

 

徐々に私の行動に変化が出始めました。

 

 

 

 

 

何か話しかけられた時の反応が遅くなって言葉がすぐに出なかったり

 

ゴミを捨てる動作に異様に時間がかかるようになりました。

 

 

 

 

 

家では使用済みオムツをすぐに捨てられなくなり、リビングにいくつか放置。

 

おばあちゃん(私の実母)が手伝いに来てくれてたおかげで

 

汚部屋にならずに済みましたが…

 

 

 

 

 

親子通園も行くのが億劫になり始め

 

クリスマス会の出し物の相談で他のお母さんから話しかけられるも

 

ボーっとしていて反応が遅れました…

 

 

 

 

 

数秒後なんとか言葉が出ましたが

 

(今の無視したと思われただろうな…)

 

何とも気まずい雰囲気。

 

 

 

 

 

そんな生活が3ヶ月ほど続き、年が明け

 

 

 

 

 

いつも通り親子通園に行こうと用意をして

 

玄関ドアに向かった時

 

激しい腹痛が…

 

 

 

 

 

翌日も、またその翌日も同じ状態になり、親子通園に行けなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

何が起こっているのか…

 

 

 

 

今まで経験したことのない不調でした。