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先月、所用のため横浜みなとみらいに行きました。
所用は一瞬で終わりました。
しかし、必要とあらば「3時間、3万円以内の手間を惜しむな」というメンターの教えに従い来訪した次第です。
都内各所へ行くことはあっても、横浜まで足を延ばすことは少ないわたし。
同行者に「せっかくだから横浜らしいところを見たいなぁ」と申したところ、「中華街にある関帝廟をお参りしてみましょうか」とのこと。
一行は、みなとみらいのクイーンズスクエアに車を置いたままみなとみらい線に乗って元町・中華街駅へ。
横浜市中区山下町にある関帝廟は三国志の英傑、関聖帝君（関羽）をお祀りしています。
わたしは三国志に疎いので、関羽については後日「劉備が治めた蜀の国で、張飛と共に劉備を支えた人」と知った次第です。
中国式のお線香を手向けました。
5本で500円。五つの香炉に1本ずつお供えします。
春節を控えて街は賑やかな飾りつけが☺️
コロナ禍下ではありますが、変に萎縮せず、変わらぬものは変わらず在って欲しいと思います。
しかしながら、平日の昼間とあって街行く人は少なく、中華料理店や雑貨店の方々は手持ち無沙汰のよう。
ゆえに、ちょっと歩けば「お昼ドウゾ、美味しいヨ！」「花文字、開運、いいことイッパイ！」と呼び込みに捕まります。
観光客風（決して「観光客」ではないのですが💧）に歩いていれば、そりゃ捕まりますよね。
それでも地域活性化の一助になればと、お昼を食べ、媽祖廟をお参りし、おみやげを買って帰る和龍でありました☺️
国家安康❗️ 無病息災❗️ 事業隆昌❗️