私の「こころの開放」の原点は・ ・・富良野塾
こんにちは。熊耳慶です。前回は、「こころの開放」が、役者ばかりではなく結構いろいろな場面で役立つ話をさせて頂きました。この、「開放」が出来てしまえば、”鬼に金棒”なんですけどね!!これがなかなかの強敵でして。はい、それでは。わたしが、役者の修行をしたところは、富良野塾という北海道富良野市に、作家の倉本聰先生が開かれた私塾です。この塾のシステムが変わっていまして。※今現在は、塾はありません。この塾は、2年で卒業なんですよ。塾に入ると間もなく、訳も判らないまま、朝、近所の農家さんのところに働きに行くんです。そして、夕方5時までビッチリ働く!!それを、4月から11月末頃まで。(これが1シーズン)これを、2年間(つまり2シーズン)やるんです!!役者のトレーニングは何時するの??っていうと、仕事から帰って来た後に。先生から出ている課題だったり、次の先生の講義の時に発表する演目を皆がそれぞれに稽古するんです。先生の講義というのは不定期ですが1ヶ月に2回はあったんです。その講義の内容が、ズブ素のわたしには、とっても衝撃的でした。生徒の中には演技で、泣いちゃったりする奴がいたりする訳ですよ!!人前で泣くの??無理無理!!わたし!!そんな事!!できません!!絶対に無理で~す!!!!って感じでした。だって、人前で男が泣くもんじゃない!!って教えられて来たんですから。でも、最初はこんな無様な私でも稽古をすれば出来様になるんですから不思議です。さて??どんな稽古をして行けば「こころの開放」の壁を乗り越えられるんでしょうか?という、突っ込んだお話はまた次回に。今回も最後までお付き合い頂き、感謝します。熊耳慶でした。