明日からもうあえません。さようなら。
突然こんなメールがくる。
今思えば浮気がバレそうにでもなっていたのかな。
でも、数日から数ヶ月、はたまた年単位でまた連絡がくる。
私もバカみたいにひたすら待っている。
つらすぎてメールしてみたらまた始まったってこともあった。
多分半年以上開けてまた会うようになった時、24歳の時かな。
その時は、結婚してること知ってるよ、と打ち明けていた。
奥さん(一人目)とけんかして、出て行ったと。
バカだから私もそこに遊びに行っていた。
そこにパパさんの親が来た。
内鍵をかけて、私はベランダから外に出され、諦めて親が帰った後に部屋に戻った。
悪いことをしているという気持ちは少なからずあったけど、ほんとに悪いことしているんだなって、思った。
そこでパパさんが衝撃の一言を放った。
もう何もかも終わらせて、○○(隣県)にいる彼女のところに行きたい。
女のところに行きたい
彼女のところに行きたい
どっちだったか衝撃的過ぎて覚えてないけど、私にそう話した。
結婚しているパパさんに、好きって言ってもらえる人がいるんだ。
結婚している人に好きって言ってよかったんだ。
自分の気持ちぶつけてよかったんだ。
私はパパさんを本当に好きだった。
依存していた、という言い方もできると思う。
でも、体だけの関係だってわかっていたから、パパさんのことが好きだけど、満たされない気持ちを他に求めていた。
それはパパさんも知っていた。
でもちゃんと正面から向き合っていたら、私のこと好きになってくれていたのかな、どうして都合のいい女で居続けたのかな、どうして私は好きになってもらえなかったのかな。
あれ?私、この人にとっていないほうがいい存在だな。
奥さんにも、彼女にも、存在すら知られていないものの、意味分かんない存在だな。
誰にとっても邪魔な存在だな。
私なんていないほうがいい。
私が会いたいって言うから好きでもないのに会ってくれるんだろうな。
ほんとに意味のない存在。
邪魔でしかない存在。
初めてパパさんから離れようと思った。