タカtierにとっては、ホワイトデーよりも重要な…
浅野内匠頭が『刃傷・松の廊下』の事件を起こした日、
そう、忠臣蔵の重要な日なのです。
タカtierは、毎年、品川の泉岳寺に赤穂浪士のお墓参り
に行くほどの、自称・忠臣蔵オタクでもあるのです。
忠臣蔵は、単なる敵討ちだけでなく、政治、家族、戦略、
人生観など、いろいろな切り口があってとても奥が深い
のです。
だからこそ、戦国時代以降、敵討ちなど星の数ほどあった
と思いますが、いまだに語り継がれているのだと思います。
「生類憐みの令は、天下の大愚策なのか?」
「吉良上野介は、悪者なのか?」
「大石内蔵助は、尊敬を集める人格者なのか?」
考えてみると、けっこう面白いです。
でも、長くなるので今日のところは、この辺で…