今日のAAミーティングのテーマ。
生きていれば、何かしらでストレス、生きにくさを感じてるのは間違いない。
でも、何に対して、僕は、生きにくさを感じてルのか、何がストレスのもとなのか、この1年で少しずつ考えて、自己分析して、自分なりに自己確認をしてみた。
そして、目の前の現実を直視せず、楽な方(酒に逃げた)理由を何となく突き止めた。でも、まだその大本の根っこにはもっと何かどす黒い物がうごめいているみたいで、どうもスッキリしない。
いつ、飲んでしまうかもしれないって不安も、消えないし、自己否定、自己嫌悪、自信の無さ、劣等感も余り変わらない。だけど、そんな僕でも、自分の身の丈にあった分の仕事や日常生活を無理なく送ることで、少しでも、不安、ストレスを軽減する術を見付けた。
基本、肝臓がいかれてるから体が無理は利かない。全力投球すると、割りと早くスタミナ切れする。
自分のできる範囲で頑張って、小さな事でも構わない。「自分で自分に🆗をだす」「無理をしない。焦らない」「飲まない仲間の中に身をおく…決して一人ですべてを抱え込もうとしない」そうすれば、自己受容に繋がるし、それができたら、自信にも繋がる。誰しも、向き不向き、得て不得手がある。これは個性と割りきって、できることを地道に頑張る。あくまでも頑張りすぎて、逆にそれがストレスにならない定度に程ほどに。変えられないものを受け入れる落ち着きを…
酒のない新しい生活習慣。酒を意識しなくても、よくなるようになれば、少なくても、今までよりは、酒からの呪縛からの解放に繋がると思うし、
周りの提案や、メッセージを聞いて、ヒントをもらって、新しい自分の生き方を現在模索中。
飲まなければ、何とかなる…この言葉を信じてる。過去は過去で受け止めて、同じ過ちを繰り返さないように自己確認をミーティング場で行って、新しい気づきをもらって。少しでも長く、奇跡的な飲まない今日1日を送れたらって思う今日この頃。
アル中は酔っていて当たり前、素面が奇跡。その奇跡を信じたい。今までなんとか、継続はできてきたんだから…そのためには、まず行動に写す。今までとは違った行動をしてみて新しい習慣をみにつける。何十年も飲んで、堕落した性格上の欠点をすぐ矯正できるなんて思ってないし、飲まなかったからってすぐに薔薇色の人生が始まるなんて都合のいいことも思わない。だけど、今現在飲んでない時間をもらっているのは確かな事実なんだから、たぶん僕のやっている行動は、間違った方向じゃないはず。
過去は過去で受け入れて、変えられるものは変えていく勇気を…