世の中の子供たちは、夏休み真っ最中。当然、自分は、御盆休みまで、まとまった休みはない。子供は毎日、家で、ノンビリ、ダラダラ…宿題も大してやらなければ、外で遊ぶこともない。エアコンの効いた家の中で、ゲームと、テレビ見て、そもそも今年の夏の暑さは異常だけど。
用事がなければ、無駄に日中外出するのは懸命じゃない。暑さで、人が死に、救急搬送騒ぎ。自分が、子供だった時、確かにそれなりに夏は暑かった。でも、エアコン1日つけっぱなしにしなくては過ごせない程ではなかったような気がする。朝、それなりの時間に起きて、学校で当時行われていたラジオ体操に行き、午前中の涼しい時間帯に宿題やって、午後は、友達や従兄弟、親戚と、海に行き…(大人達は海の家でビールを飲みまくり)疲れたらかえって寝る。これも、地球温暖化のせいなのか?先人達が便利な生活用品、自然環境を犠牲にして自分本意、事故中心的な考えで、道路を整備して 、高層ビルをたてた…排気ガス、汚水、有害な汚染部室の垂れ流し。このような行動の成れの果てが現在の異常気象、猛暑に繋がっているのはほぼ間違いない。
言わば、地球が、僕達にSOS出してるって言うか、人類への報復しているようにも感じられる。そんな風に考えると、
少しは気も治まる。でも、暑いものは暑い。これはどうすることもできない事実。
何とも早く涼しくなって欲しいと思うけど、涼しくなったらなったで、次は、寒くなっていき、寒いと、早く暖かくなって欲しいと思い…全く、人間は、身勝手で事故中心的な生き物だ。(自分を含め。)