平日は保険営業マン、土日祝はワイン×金融で人の悩み解決や人生を楽しむきっかけづくりをしているTAKAHISAです!


前回より『土着品種ワイン』をテーマに、これまでの土着品種がどうだったのか等をご紹介させていただきました。


今日はその続きとして、土着品種の現状をご紹介したいと思います!


土着品種が再び注目されているのか?

グローバリゼーションからローカリゼーションへ → ワインの主要品種は生産者や販売者にとってはありきたりなっている。それ故、個性のある面白い品種が流行。好まれている。

インフルエンサー達が発信

新世代による認知、新たな価値観

→ 昔を知らないからこそ、新しい事を取り入れる造り手、新しいワインを好む消費者。

適切な栽培、醸造

→ 科学の進歩、失敗の分析が今をつくる。

多様化する料理

→ イタリア、フランスはもちろん、アジアン、エスニックが特に注目されている。


初の本格テイスティング(^^)



このセミナーに参加して感じたのは、


ぶどうを栽培、醸造、瓶詰めを経て、ワインを楽しみたい人へと届く。


この当たり前だが、大変な苦労があって届けられるワインにはストーリーそれぞれあり、それを楽しむ人々から新たなストーリーが生まれる


私は、ワインの専門家ではないですが、素人だから感じるワインの奥ゆかしさはわかる気がしています。


こんな気持ちさせてくれる私にとっては人生をよりよくするツールになり得るのが、ワインだと再認識しました。


ここまでご覧いただき、ありがとうございました( ^ω^ )